ほんと驚きです!!
まっ、まさか自分が、日本航空(JAL)最高位のサービスステイタス「JMBダイヤモンド会員」になれるとは思ってもいませんでした。
ほんと数年前の自分には考えられないことです!!
振り返ってみればほんとあっという間になってしまったというのが正直なところです。
では、早速ですが「達成」までの過程をご紹介しましょう!!
JMBダイヤモンド達成!
2013年2月にJMBクリスタル達成!!
2013年7月にJMBサファイア達成!!
そして今回、2013年11月末にJMBダイヤモンド達成!!
と1年で一気にステイタスを駆け上がったことになります。
2013年2月に「クリスタル」になった時でもテンションがあがったのに、その後すぐにサファイア達成。
さすがに「サファイア」になるとサクララウンジが使えたりするので、まったくステイタスとしては別物の感覚ですね。
さらにその先、最高位の「ダイヤモンド」ですからほんと言うことなしです!
ダイヤモンドカード(案内)
黒の封書で重厚感がすごいです!
“いかにも”って感じでカッコイイですね。
興奮を抑えつつ開封すると中身はこんな感じです。
サービス案内とブラックカードが!!
ダイヤモンド会員になるには1〜12月の12ヶ月間で100,000FLYONポイント、もしくは120回以上の搭乗が必要となります。
私は前者の基準で達成しました。
ダイヤモンドのワンランク下、サファイア(50,000FLYONポイントが必要)になったのが7月。
そこからダイヤモンドになるには更に50,000FLYONポイントが必要でした。
時期的には折り返しを過ぎた7月時点だったので、同じペースで乗り続けても達成は不可能です。
しかしそこから思いのほか乗るペースが上がり、さらには羽田ー那覇便を数回使ったりと気付いたら11月終了時点で100,000FLYONポイントを達成していました。
結果的には12月末で108,000FLYONポイント。
楽々とは言いませんが、晴れてJMBダイヤモンドの仲間入りです。
ダイヤモンド・プレミア専用エントランス
これまでのサファイア会員でもJALグローバルクラブエントランスが使用できました。
これはチェックインカウンターすぐ横にあり、一般エントランスとは異なるので長蛇の列ということはまずありえません。
しかし今回、ダイアモンドになったことによって更にワンランク上、ダイヤモンド・プレミア専用エントランスを使用する事ができます。
北ウイング、南ウイングともに一箇所ずつあります。なかなか注意していないと見過ごしてしまいます。
これまでは意識していなかったので、こんなエントランスがあることすら知りませんでした。
エントランスを入ると専用カウンターが。
ほとんど人はいませんね。
さらに専用のセキュリティチェック(撮影は当然できず。)を抜けるとラウンジに通ずるエスカレーターがあります。
照明も落としてあってカッコイイですね!!
ラウンジ受付。といってもICカードをかざすだけ。でラウンジに入室です。
セキュリティからラウンジにも直結して非常に便利ですね。飛行場に着いたらもうほとんど手間はかかりません。
時間帯にもよりますが、並ぶということは皆無でしょう。
ダイヤモンド・プレミアラウンジ
羽田空港にはサクララウンジの他にダイヤモンド・プレミアラウンジがあります。
場所は北ターミナル、南ターミナルの各1箇所にあり、それぞれサクララウンジとは反対側にあります。
受付はダイヤモンド・プレミアラウンジもサクララウンジも同じ、ICリーダーに搭乗券をかざして使用する事になります。
サクララウンジと何が違うかと言うと圧倒的に利用人数が少ないです。
スペース的にはサクララウンジより気持ち狭いくらいかもしれません。それでも混雑していることはありません。
サクララウンジだと朝夕など混む時間帯は座る場所に苦労する場合があります。それがないのです。
またこれまで羽田空港にしかなかった「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」
2016年には新千歳空港にもダイヤモンド・プレミアラウンジが完成しましたよ。
ファーストクラスクーポン
JMBダイヤモンドカードと一緒にJAL国内線ファーストクラスアップグレードクーポンが2枚入っていました。
ただ、使用期限が2014年3月まで。
なかなかファーストクラス設定のある路線に乗らないので使うのは厳しいかもしれません。
優先搭乗
JMBダイヤモンド、JGCプレミア、one worldエメラルド会員は一般の方に先駆けて優先搭乗できます。
これまで飛行機は一番最後に乗る派だったのですが、ゆったり乗れる優先搭乗はありがたいです。
その中でも一番メリットを感じるのは、荷物をゆっくり収納できることです。後ろの人がつかえてるからとプレッシャーの中、焦る必要はありません。
空席待ち(種別S)
空席待ちはほぼ取れるでしょう。
この時はSの1番です。
地方便ならいいですが、大阪便はさすがです。。
強者が一杯。まだまだ甘ちゃんでした・・・。
それでも大阪便は席の動きも大きいので座れましたけどね。
ほんと繰り返しになりますが、少し前までは自分がJMBダイヤモンドになるなんて考えもしませんでした。
飛行機に乗ってここまで全国各地を渡るとも。
でも、小さい頃から飛行機に乗って各地に行きたい。カッコイイとは心の中で思っていました。いつかそうなりたいと。
それからすると、長年の夢が叶ったのかもしれません。
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