こんにちは。飛行機大好きサラリーマンのネタ帳です。
先日、中国南方航空を利用して貴陽国際空港から広州白雲国際空港へ移動してきました。
中国国内の移動はさすがに中国エアラインになってしまいます。本当は大好きなJAL(日本航空)便に搭乗したいのですが、さすがにそれは無理ですね。(コードシェアしてる路線はあるのかな??)
今回は下記、中国南方航空にお世話になりました。
- 航空会社:中国南方航空
- 便名:CZ3081
- 航路:貴陽国際空港(09:40発)-広州白雲国際空港(11:20着)
- 機材:A737ー800
- 座席:エコノミー
気になる「機内食」や「シートの広さ」など搭乗開始時から写真多数でご紹介します!(中国は国内路線でも軽食が提供されることが多いです。
貴陽国際空港
中国国内の地方空港といってもそこは中国の国際空港。さすがに、、デカイです!!
そりゃ上海や北京と比較すれば小規模ですが、これが地方空港!?と。
今回は中国南方航空なので、何があるか分かりません。トラブルに備えて搭乗の2時間以上前に貴陽国際空港に入りました。
結果的にはトラブルは全くなく、とてもスムーズにチェックイン完了。朝早いこともあってか保安検査もアッサリと通過しましたよ。
あまりにも時間が空いたので、ラウンジで・・・と言いたいところですが。中国南方航空はスカイチーム。わたしの持っているスターアライアンスのステイタスでは入ることができません。
仕方なく、空港内をザッと散策してショップでコーヒーを一杯。
空港もでかいですが、コーヒーもデカイ・・・。さすがに全部飲み切りませんでしたね。。
搭乗開始(搭乗ゲート213)
出発時刻の約10分前に搭乗開始しました。珍しく(失礼!)時刻通りに案内されました。
搭乗券とパスポート(国内路線ですが身分証明として)を見せて搭乗開始です。
搭乗ゲート213にはボーディングブリッジはなく、バスでの移動です。
広大な空港内をバスで移動します。
ゆっくりですが5分ほどでやっと搭乗機に到着です。
今回の機材はA737-800。
タラップ階段にて搭乗しますよ。
エコノミー席
機内は中央を通路に両側3席。エコノミー席はこんな感じです。
クッションとブランケットが各席に準備されています。エコノミー席にしてはまずますの座り心地です。まぁフライト時間も2時間足らずなので、問題なしでしょう。
座ると前の座席との間隔はこんな具合。余裕はないですが、標準男性であればメッチャ窮屈ということもありません。
軽くであれば足も組めますね。
スマホはNG!タブレットとPCはOKです!
中国国内の決まりで搭乗中は一切使用することができません。離着陸はもちろん、ベルト着用サインが解除されている間も利用できません。日本のようにフライトモードにしてもダメです。
ですが、タブレットやPCはOKという、意味が分からない決まりがあります。
スマホで音楽を聴きたいという方は注意が必要ですね。
機内食(軽食)
ベルト着用サインが解除されると一斉に配られました。
機内食と言えるほどではありませんが、軽食ですね。かわいい中国南方航空の紙袋に入っています。
内容は
- カレーパン(温められています。)
- バナナ
- ミネラルウォーター
です。簡単な軽食ですが、これは嬉しいですね。
な~んだ、カレーパンか!と侮ってはダメですよ。これが、想像以上にうまい!んです。
旨味+辛味がほどよく、日本人の口にも合います。温められていてフワッとした食感も良かったですね。
ちなみにお替りもできるようでしたよ!
そんなこんなで予定通りに広州白雲国際空港に到着です。
到着後は再度バスにてターミナルまで移動します。ここで手荷物を受取ったのですが、なかなか出てこず。結局、到着後1時間ぐらいしてキャリーバックを手にしました。
予定通りに搭乗して、到着するところまでは素晴しかったのですが、最後にやられてしまいましたね。乗継便まで余裕があったので、大丈夫でしたが、タイトな日程だと焦ったでしょうね。
今回のフライトで「良かった点」を挙げると、
- 予定通り搭乗できた
- 予定通り到着した
- 機内食のカレーパンが美味しかった
ことですね。
最後の手荷物遅れさえなければ、まずまず合格点だったんですがね・・・!
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