海外へ行く時、まず迷う事と言えばそう、両替はどのタイミングでするか!?ですよね。
現地に到着してからやるか、国内で両替していくか。それとも多少(空港からホテルまでのタクシー代くらい)を国内でしておいて、残りは現地でやる。
国内でやってレートで損をするのも嫌だ。など色々と考えることは多いでしょう。
どれも正解はないですが、細かな交渉が発生することもある両替。こまかなレートを気にしない人や、海外で交渉が難しい(英語や現地語が喋れない)のであれば国内で両替しておくほうが安心でしょう。
今回、成田空港の「東京三菱UFJ銀行」でサクッと両替してきたので、ご紹介したいと思います。
成田空港での両替は「東京三菱UFJ銀行」が断然おすすめです。
他にも銀行系でいうと「みずほ銀行」などあったのですが、多少レートが良かったのも東京三菱の方。まぁそれでもそこまで大差ないですけどね。
また、細かなやり取りも行えた(当然日本語で)ので、それも合わせてお伝えしますね。
●パスポート(身分証明書)不要
両替の申し込みは非常に簡単でした。申込書に氏名や連絡先などと希望金額を記入するだけ。
あとはどの通貨に両替するのか丸するだけなんです。
一切、パスポートなどその他の資料は必要としませんでした。なんて簡単なんだ。海外だとこうはいきませんよね。パスポートを提出し、コピーをとられたりするじゃないですか。そういった手間が全く発生しないのです。
●,000-必要なかった。
今回、中国元に両替しました。希望金額は区切りの良い\10,000-でしたが、正直そこまで必要かなぁという感じだったんですよ。ただ区切りが良いというだけ。
そうしたとき、「\10,500-にすると500元と両替できますよ。」と窓口の人に言われたのです。
でも\10,000-以上出す気はないし、ただでさえ、多いぐらいと考えていたぐらい。するとさらに「400元であれば\8,400-で日本円でお釣りでます。」と言われたのでそちらでお願いしました。
これはラッキー。\10,000-でも多いと感じていたわたし。400元でキリがよく、しかも\8,400-で済んだのですから。
両替なので、銀行側も細かな元では支払いしたくないのでしょうね。
これがその時の明細書です。ねっ、\8,400-で400元になっているでしょ。
いや、現地での両替もいいですよ。でも国内でやれば言葉も通じますし、慌てずに済みます。
ちょっと心配。という人は国内で両替することをオススメします。成田空港には東京三菱、みずほ銀行のほか各所いろいろありますし時間があれば検討するのも楽しいでしょう。ただ、レートを確認しまくる時間と労力ほどの差はないと思いますが。むこうもプロなので。
こんな細かな交渉なかなか海外では難しいです。
特に現地(中国)だとなんだかんだ言われて追加料金払ってそうですからね。なんだかんだいってやはり日本ですね。
コメント