徳島に家族旅行に行ってきました!徳島といえば・・・思いつくのが鳴門の渦潮(うずしお)
ということで鉄板の観光スポット「鳴門の渦潮」ももちろん見てきましたよ。
渦潮なんてどこか高台か橋の上から見るものだと思っていたのですが、調べてみると渦潮クルーズなる観光船(観潮船というらしい)が出ているじゃないですか。
これは迷わず乗ろう!ということで渦潮観潮船に!
でも同じ渦潮クルーズでも「わんだーなると」という大型観潮船と「アクアエディ」という小型の水中観潮船がある模様です。
調べてみると二つの大きな違いは水中で渦潮がみれるかだけ。
船の上から渦潮をみる「わんだーなると」に対し、水中でも渦潮をみることのできるアクアエディということになります。もちろんアクアエディも船の上からだって渦潮を見ることができます。
また、アクアエディは4日前からの予約が必要になりますので注意が必要です。(わんだーなるとは当日言って乗れます。)
わんだーなると | 渦潮を見る場所:船の上からのみ 予約:必要なし |
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アクアエディ | 渦潮を見る場所:水中と船の上から 予約:乗船4日前から必要 |
で、今回はせっかくなら水中でも渦潮を見れるアクアエディにしようということで、乗ってきました。
実際アクアエディに乗ってみた感想として「わんだーなると」どちらに乗るべきか?の比較も含めご紹介したいと思います。
アクアエディに乗船
チケットを購入したらアクアエディに乗船します。船上の場所は指定されていませんが、水中での座席は指定になります。
ちなみに小学生から料金がかかり、幼児は膝の上なら無料となりますよ。もちろん幼児でも一席欲しい場合は子ども料金が必要となります。
早速乗船です。なんで船に乗るってこんなにワクワクするんでしょうね。子どもたちも大喜びです。
乗船が終わると早速、渦潮スポットまで移動。ですが、さすがの高速船。スピードが速いので船上では帽子などが飛ばされないように注意しましょう。
アクアエディ水中での渦潮
スタッフさんの案内でまずは水中での渦潮を観潮します。
アクアエディの水中船内はこんな感じで少し薄暗くなっています。
座席も指定ですので、決められた場所へ座るようにします。正直、座席幅はそこまで広くないので隣の客さんと片寄せあって見る感じになりますので、大荷物では乗船しないほうが良いです。
水中での渦潮はこんな感じ・・・って分かりにくいですよね!?
そうなんです。日が悪かったのかもしれませんが渦潮がどれなのか水中だと分かりにくかったです。
もっと「ゴーッと」渦巻いた感じでゴリゴリくるのかと思ったのですが、そこまででもありません。
この後、船上からも渦潮を見ましたがよっぽどそちらの方が迫力ありました!
アクアエディ船上での渦潮
アクアエディは水中だけでなくわんだー鳴門と同じように船上で渦潮を見ることができます。スペースは狭いですが、1階と2階に分かれて観潮ができます。
なんだか水中よりこっちのほうが迫力ありますよね。
どんどん船の近くまで迫ってきます!グイグイ鳴門の渦潮が迫ってきますよ。
小さな渦潮はいくつも見れましたし、渦潮同士が合わさって大きな渦潮にも成長していました。
常時ここまでの渦潮が観潮できるのは世界的にみても珍しいそうです。
この日は大潮だったので、渦潮を見るには最高の条件だったようです。それでも水中があんな感じって・・・。普通に船上からみるのがいいと感じましたよ!
乗る位置もやはり海上に近い船の“際(きわ)”が一番のおすすめですね。
比較した結論:渦潮クルーズは「わんだーなると」がおすすめ!
アクアエディに乗ってみての感想ですが、水中での渦潮は思ったより・・・でした。もちろん船上での渦潮は迫力満点でしたし、こちらは予想以上の満足感でした。
ただ、わんだーなるととアクアエディを比較した時どちらが良いかということになれば「わんだーなるとで十分」かなと思います。
料金もわんだーなるとの方が安いですし、予約が必要でない手軽さもいいです。
ちょっとお高めなアクアエディに予約してまで乗るほどではないかなというのが私の結論です。
参考にしてみて下さいね!
コメント
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