JAL(日本航空)国内線ファーストクラスの新千歳ー羽田を利用しました。
利用したのはJAL500便。2016年7月上旬の朝一便です。早朝にも関わらず、満席近くでの運航でしたよ。
ファーストクラスは他のクラスと比較し、「シートが広い」「スリッパがある」「新聞がある」など色々サービスの質が違います。
が、何と言っても「食事」と「ドリンクサービス」が一番の違いですよね。
飛行機の上で食事を取れるなんて、国内線ではなかなか受けられるサービスではありません。
実はこのサービスが現在の搭乗券にプラス8,000円で誰でも受けられます。
ファーストクラスだからと身構えてしまいますが、思ったより安いと思いませんか?
現在、日本航空(JAL)の国内線ファーストクラスは羽田と新千歳、伊丹、福岡、那覇の4路線のみにしか設定されていません。
羽田ー伊丹だと登場時間が60分にも満たないので、あまり価格的なメリットを感じませんが、それ以外の路線であれば搭乗時間もながいので、十分その価値はあると考えています。特に沖縄那覇までのフライトだと安いくらいですよね。
今回の記事では、新千歳から羽田空港便のファーストクラス、しかも食事にフォーカスして写真を中心にご紹介しましょう。
結論から先に言うと、朝から大満足の朝食をいただけ大満足でした。
ただ、実は搭乗前にラウンジでガッツリ食べてしまったので、満腹状態でいただく事になってしまったのは残念!
食事とドリンク徹底解説!新千歳空港ダイヤモンド・プレミアラウンジ
いやぁ~少しミスでしたねぇ(笑)
朝食メニュー
朝食メニューは、こんな感じでした。
朝からこれだけの食事をしかも飛行機の上でいただけるなんて、ありがたいですね。感謝です。
- 小鉢(冬瓜と浅利の旨煮・嬉野枝豆の冷製茶碗蒸し)
- 台の物(赤魚照焼)
- 俵ご飯(北海道の高級ブランドの米「ふっくりんこ」)
- 味噌汁
- 香の物 日の菜漬
- フレッシュフルーツ
和定食
シートベルトサインが解除され、運ばれて来たのは和定食。
まずは見た目で楽しませてくれますね。いやいや、これは飛行機でいただくレベルではないですよ。
そして、意外とボリュームがあってビックリ。
朝食なので、そんなにはボリュームないと思っていましたが、違いましたね。シッカリと出てきます。
食事のほかに、ドリンクはミネラルウォーターをお願いしました。
では、いただきます。
台の物(赤魚照焼)
香ばしさと旨味がギュッと詰まっています。皮までおいしい。
身もホロホロとしてるかと思いきや、シッカリと脂が乗っていて濃厚な味わいで、これまで食べた赤魚のレベルではないです。
そして、箸安めになるつけ合わせ3種も嬉しいですね。
小鉢(冬瓜と浅利の旨煮・嬉野枝豆の冷製茶碗蒸し)
ともに薄味で上品な仕上がりです。浅利も旨味が濃縮されていますし、じゅんさいもツルツル。
こりゃ朝から幸せですよ、ほんと。
フレッシュフルーツ
最後に新鮮なフルーツ(パイナップ・スイカ・ぶどう)を。
今シーズン初のスイカをいただきました。サクッと食感も素晴しい。
コーヒー
食後はコーヒーをいただき、落ち着きました。
コーヒーはカップに入っているので、着陸直前までゆっくり楽しませていただきましたよ。
うん。いつ乗ってもファーストクラスはゆったりと過ごす事ができ、気持ちいいですね。
今回、朝食の時間帯に乗ったのは確か初めてだったような気がします。
アルコールなしでも十分楽しめるファーストクラス。次回また機会があればお願いしたいですね。
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