神保町まんてん|ランチ「まんてんカツカレー(650円)」は驚愕

神保町まんてん グルメ
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どうも、孤独のグルメ風・サラリーマンのネタ帳です。

 

さて早速ですが、神保町と言えばカレーの街だって知っていました!?

食べログでも高得点をたたき出しているお店が多く、カレー好きには、たまらない街なんだそうです。

 

古本屋街としては超有名ですが、なんとカレーの街だとは意外ですね。。

 

そもそもサラリーマンや大学も密集しているので学生自体も多い神保町界隈。

必然的にランチ含め、値段・クオリティともに高い水準になっているのが特徴ですね。

 

そんなカレー激戦区・神保町にあっての人気店。

「まんてん」に行ってきましたよ!

 

事前情報としてはカツカレー(650円)が質・量とも最高とのことで、そいつを狙って伺ってきました。

 

で、普通の食レポであればここから写真多数で展開していくのでしょうが、実は最近カメラの調子が悪く。(と言ってもiPhoneですが。)

ピンぼけ連発で、途中で写真の撮影をあきらめたので、出来る限りのボキャブラリーを駆使してお届けしたいと思います。

神保町まんてん待ち時間!

お店に伺ったのは平日のお昼時、12時20分頃ですね。

「まんてん」は白山通りから一つ入った、細い路地にあります。ただ、お昼時は白山通りからも一瞬で行列ができているのが分るレベル。

それだけ行列する人気店なんです。

 

客層としてはやはり界隈のサラリーマンがほとんど。並んだあとも次から次へと行列の最後尾に連なっていくのが印象的でしたね。

 

実際、到着したときには前に8人の先客がいました。

マジかぁ~と思いつつも悩んでいてもしょうがない。

意を決して列に並び待つこと10分たったでしょうか。意外と回転が速いようで、1分に1人はお店を後にしていくので、思ったよりスムーズに入店することができましたよ。

神保町まんてんは吉野家スタイル

お店に入ってみて初めて客の回転が速いことに納得しました。

お店は吉野家スタイルで厨房を囲むようにお客さんが「コの字」に座る形式で、しかも皆が黙々とカレーと対決しているので、ほぼ会話がありません。

こりゃ回転が速いわけです。

 

実際オーダーからカレーが出てくるのも2~3分で、食べるのも10分掛かりません。

正味、1人10分あれば入店から勘定まで終了してしまうでしょうね。

 

お客さんは黙々と食しているので、響くのは元気の良い店員さん(3人)の声のみ。

かと言って殺伐とした雰囲気ではありませんので、安心して下さいね。

 

定員さんも優しい方で「バックは後ろに置いた方がいいですよ!」と声を掛けてくれたりもしました。

 

また、店内には就活中の女性の学生さんも一人でいたり。。女子一人でも入店できそうなお店でしたよ。

神保町まんてんカツカレー(650円)

神保町まんてん‐アイスコーヒー

入店するとコップに水、そこに刺されたスプーンが運ばれます。

また小さなカップに入った黒い液体が。。そうです、食後にいただくアイスコーヒーが一番最初に提供されるのです。

実際、このコーヒーがうまいこと。カレーの食後にアイスコーヒーが合うなんて初めて知りましたよ。

で、水(スプーン)とアイスコーヒーが配されるタイミングで「カツカレー」をオーダー。

 

そこから2~3分でお待ちかねのカツカレーが提供されてきました。

 

神保町まんてん‐カツカレー

ピンボケで申しわけありませんが、一応、写真載せておきますね。

こんなピンボケでもボリューム感わかりますでしょうかね?

 

四角い皿にモリモリよそられたご飯。そこに「ルー」+「カツ」+「ルー」がサンドイッチ状態で構成されています。

 

辛さはそこまでなく、濃い感じではありません。

どこかしら懐かしい味わいと言ったら良いでしょうが、サクサクとスプーンが進む感覚で、自分でも驚くほどアッサリ平らげることができましたよ。

これなら大盛りのカツカレー(通称ジャンボカツと言うそう。)でもいけたかもしれません。

 

そして最後にアイスコーヒーを頂いて、お店をあとにしました。

その際も行列の長さはほとんど変わらずでした。

 

いやいやほんと満足。

650円でここまでの満足感はなかなかありません。ガッツリ腹がもたれる感覚も皆無で、満足感だけが残る。最高のランチとなりました。

 

神保町界隈はカレー激戦区。まだまだ開拓の余地は十分ですね。

 

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