出張先の名古屋で出会った“寿がきや”のインスタント麺がやばいです。
ピリ辛でパンチがあって、本当にクセになる味!気づいたらリピートしていると思いますよ。
その名も寿がきやの「台湾ラーメン」です!
そんな台湾ラーメンのインスタント麺(カップ麺)をコンビニで発見しました!
購入したのは滞在先の目の前にあるファミリーマート(コンビニ)です。関東では見たことがなかった(私が知らないだけ!?)台湾ラーメンのインスタント麺ですが、かなりのスペースを割いて販売されていましたよ。
名古屋中部圏では当たり前なんでしょうかね!?
そもそも台湾ラーメンが名古屋発祥と言われるのはなぜ?なんでしょうか。
調べてみるとある記事を見つけました。
台湾ラーメンが名古屋発祥と言われるのはなぜ?(由来)
湾ラーメンの元祖は名古屋市千種区今池一の中国台湾料理店「味仙」だといわれている。30年ほど前、同店の主人郭明優さん(60)が台湾で小皿に盛って食べる「台仔(たんつー)麺」を、激辛にアレンジして出したのが最初という。郭さんが台湾出身であることから台湾ラーメンと命名した。(中国台湾料理味仙今池本店HPより引用)
そもそもは「味仙」の従業員さん用のまかない料理だったそうですね。それが徐々にお客さんにも広がっていき、名古屋が台湾ラーメンの発祥となったんです。
そんな台湾ラーメン、いまやカップ麺にもなる大人気商品。そして今回その味に衝撃をうけました。
名古屋の寿がきや台湾ラーメン(インスタント麺)
ドカン!と迫力のあるパッケージが目立ちますね。コンビニで多くのカップ麺と並んでいてもインパクトは絶大!すぐに「台湾ラーメンがある!」と判別つきます!
食欲をかき立てる色づかいに感服します!
名古屋の台湾ラーメン(インスタント)早速食べてみる!
はやる気持ちを抑えてホテルに戻り、お湯を沸かします。蓋を開けて中身を取り出すとこんな感じです。
中には、
- かやく入りスープの素
- 液体スープ
この2つです。ここはいたってシンプルなカップ麺。他のものとかわりませんね。
ここらでお湯が沸いたので、内側の線まで投入です。すると早くもいい具合にピリ辛の香りが立ち込めてきましたよ。
3分ほどまって開封。
開けた瞬間から先ほどよりコクのあるピリ辛の香りが鼻につきます!
スープも鶏がらベースがかなり上手い具合に再現されていて、カップ麺とは思えないレベルの高さです。最終的には身体に悪い!と分かっていながら、全部飲み干してしまいました・・・反省。
麺は細麺とまではいきませんが、縮れ麺。こちらもスープとよく絡んで旨さをダイレクトに口の中に運んできてくれます。
麺を食べて、スープを飲んで、麺を食べて、スープを飲んで・・・というルーチンが止められません。これはマジで癖になる!!そう断言できますね。
ただ辛いだけのラーメンと違ってコクのある鶏がらスープがベースにあるので、旨いんです。辛味が強調されますが、ベースの鶏が旨いんですよね。
いやー、真面目にこのインスタント・カップ麺はおすすめです。
中部圏に行くならお土産で購入するのもいいですね。調べてみるとインターネット通販でも販売されているようです。
毎日食べても飽きない!(実際食べると身体が・・・なので、そこは注意です。)そんな台湾ラーメンでした。
コメント