マツダスタジアムで行われた2018年の日本シリーズ第1戦に行ってきましたよ。今年は圧倒的な強さを示した広島東洋カープとパリーグ2位からの日本シリーズ進出を果たした福岡ソフトバンクホークスの対戦です。
ただでさえ入手困難な日本シリーズのチケット。それが熱いファンで知られるカープとソフトバンクとの対戦なのでより一層チケットもプラチナ化します。
そんな誰もが欲しいチケットなので、転売が見受けられるのも大きな問題となっていますよね。事情があって仕方なく譲るならともかく、最初から営利目的で仕入れ、転売なんて本当に観戦したい人から言わせれば怒りのほか何物でもありません。
さすがにNPBも問題視したようで、最近では記名入りのチケットを販売するようになり、転売防止に乗り出しましたね。
ただ、実際は本人確認されないという噂もあり、今回調べてみました。
個人的には本人確認で入場が大混雑するのは避けて欲しいところ・・・。でも転売も防止して欲しい。。
そんなこんなでマツダスタジアムで行われた日本シリーズ第1戦に行ってきましたので、本人確認があったか?ご紹介したいと思います。
日本シリーズの入場ゲートで本人確認はあったか?

結論から言います。本人確認はありませんでした。
自分もそうですが、周りを見渡してもスムーズに入場していて、本人確認に必要な免許証やその他の書類を見せてるような方は見受けられませんでした。
やはりそんな事していたら3万人を超える観衆の入場なんて捌けませんからね。それが実際のところじゃないでしょうか?
バイトと思われる学生スタッフさんがチケットをサッと確認しただけで特に質問などはなく。チケットの枚数と人数を確認するだけでした。
むしろその後行われた手荷物検査の方が厳重だったぐらいですね。
本人確認は行われず、スムーズに着席

もっと混雑すると思って早めに行ったのですが、なんとも肩透かしでした。
まぁスムーズに入場できるのはストレスもなくて良いですけどね。転売防止には全く役にたっていませんでした。
時間もあったのでカープうどんもいただき、余裕を持って外野指定席に着席しました。

転売目的での販売や購入されたチケットはもちろんダメです。ですが、友人などから譲り受けたチケットについては問題ないです。ですがその線引きは本当に難しいです。
本当に譲り受けたチケットで本人確認があるのか?と心配になっている方の参考になれば嬉しいです。