新幹線の移動はいいものだ。飛行機と違ってネットも繋がり易く、外部とコミュニケーションを取りながら移動することができる。(最近は飛行機でもネットが繋がるようになったが。)
PC、タブレット、スマホと使えるツールも様々だ。
そして、移動中一番気になるのはそれらデバイスの「電源確保できるか!?」という事ではないだろうか!?
さすがに長時間の移動中、スマホなどを使い続けると充電の減りが気になるところだろう。
しかも最近は通信する容量も膨大で、それに伴って電池の減りも早くなっているのだ。
そんな中、先日、長野新幹線「あさま(E7系)」を利用して長野まで行ってきた。
電源の配列具合を調査したのでご紹介したい。
●各席完全完備
結論から言おう。長野新幹線「あさま(E7系)」はどの席に座っても電源が確保できる。
安心してどの席に座っても大丈夫だ。場所は前方(前席)の赤枠で囲ったところだ。
新幹線によっては窓側しか無かったり、一番前と後ろの席にしかなかったりするからだ。
これが各席に完備されているとなると電源の取り合いになることはないだろう。
そして窓側の壁面にもコンセントが一つ整備されている。
つまり両窓側席は前方と壁面の2つのコンセントを利用することができるのだ。
●タコ足
一つの電源じゃ足りないよ!という方もいるかもしれない。
そういった場合はタコ足を一つ携帯すると良いだろう。
●まとめ
長野新幹線あさま(E7系)は、
- どの席でも確実にコンセント(電源)確保は可能
- 窓側席はコンセント(電源)2つ利用可能
ということになる。
最近の新型車両は各席完備が標準になっているのだろうか?
JRもサービスをどんどん向上させてくれてありがたい限りだ。
サービス向上と言えば、おまけ。トイレがウォシュレット付で感動したのだ。
さぁ思いっきりコミュニケーションを取りながら移動を楽しもう。
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