札幌観光幌馬車を「写真多数」で紹介!北海道観光で絶対に乗るべき!

札幌観光幌馬車

190万人都市・北海道は札幌市。その中心街を走る、札幌観光幌馬車をご存知だろうか。

道産子馬の“銀太(ぎんた)君”が2階建て馬車を曳き、市内の観光スポットを巡ってくれる馬車の事だ。

 

以前からその存在は知っていたが、タイミングが合わず乗れず仕舞い。

しかし今回、念願叶って乗ることができた。

 

その一部始終をご紹介したい。

実はご紹介と言っても、狙った時間には乗れず、1時間遅れで乗ることになったのだ。

 

その辺りも含めお話していく。

 

 

乗り場と時刻(10分前には集合しよう)

幌馬車_出発地

出発地点は、大通り公園4丁目。地下街からだと5番出口を利用するのが便利だ。

1時間おきに出発する幌馬車。

 

10時から11、13、14、15、16の各時間ピッタリ00分に出発する。

※12時はお休み。

 

今回はわたしは15時出発に乗ろうと考えていたが、タッチの差で乗れず。

 

実は出発場所には20分前に着いていた。

しかしちょっと早いだろうと目の前のビルのカフェでテイクアウトしようとしたのが誤算。

 

テイクアウトするまで時間がかかりすぎてしまい、受け取ったのが14:59。

猛ダッシュで出発場所に向かうも、目の前でスタートしたばかりだったのだ。

 

どちらにしてもギリギリ間に合っても、お目当ての二階席には座れなかっただろう。

 

と言う事で少なくとも10分前には到着しておくべきだ。

 

 

予約が安心!

幌馬車_2階席

札幌観光幌馬車は事前予約をすることができる。

事前予約についてはコチラ

 

実はこの事前予約、そこまでする人はいないだろうと侮っていた。

しかし、実際に2組いたのだ。 2組と言っても定員24名の中の2組なのだ。

 

予約には人数制限ないので大人数予約が入ってしまうと並んでいても乗れないという事が発生する。

※因みに15時の時も予約客らしき人が数組いた。

 

それに乗車も予約者から行うことになる。

もし家族旅行なので事前に乗ることが決まっているのなら、面倒くさがらず事前予約することをオススメする。

 

そうすれば安心して観光することができるのだ。

 

 

写真撮影スポット

幌馬車_時計台

今回私が利用したルートは大通り〜時計台〜道庁前〜大通りを巡るルートだ。

※現在はこのルートのみの運行だ。

 

そして時計台と道庁前ではそれぞれ写真撮影タイムがある。

降車して銀太君と一緒に撮影ができるのだ。

 

時計台では5分、道庁前では10分それぞれ時間があるので、思い思いに撮影することができるだろう。

 

 

解説付き

幌馬車_道庁

幌馬車で巡っているあいだ、馬車を操る方ともう1名のスタッフさんの説明付きだ。

その説明とは、銀太君に関すること、蹄鉄や道産子馬、馬車や札幌市に関することなど飽きることがない。

気さくなスタッフさん達で本当に楽しまして貰った。

 

料金表(値段)

幌馬車_料金

大人が¥2,200-、小学生が¥1,200-、幼児が¥600-となり。うちの家族はで言うと4人(大2、小1、幼1)で¥6,200-となる。 一瞬高いかなと感じたが、終わってみれば全然。

この内容でいうと安いくらいだ。 ゆっくり観光名所を巡れてしかも解説付き。馬車の2階から札幌市内を走るなんてお洒落じゃないか。

 

通りすがる、ほとんどの人が馬車に振り向き、そして撮影していく。

なんだが有名人になったような気分だが、悪い気はしなかった。 途中大型バスの乗客と目があったのだけは気まずかったが、本当に楽しい1時間弱であった。

 

もし幌馬車に乗ることを迷っているなら絶対乗るべきだ。その満足感はハンパない。

逃して後悔するのだけはやめて欲しい。迷ってる暇があるならすぐ予約すべきだ。

 

きっとあなたを大満足させるだろう。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

狙うは午後だ!大満足した私が教える「旭山動物園」攻略法。

北京の夜観光は「屋台街」がオススメ!散策がてら見学だけも楽しい。

タモン湾

【グアム】子連れ4泊5日プラン旅行記!おすすめの過ごし方

ヒースローエクスプレス

ヒースローエクスプレス乗り方と切符の買い方を解説!JCBも使える

【オランダ旅行記】アムステルダム観光におすすめ!Heineken-Experie...

あわじ浜離宮

淡路島の温泉旅館は子連れでも楽しめる「あわじ浜離宮」で決まり!