「機内食」。それは飛行機に乗る楽しみの一つではないでしょうか?
特に海外路線など長時間のフライトにおいて数少ない憩いの時間となるのが、食事。そうです機内食なんです。
ひとくちに機内食と言っても路線や航空会社によってそのレベルは全くことなります。
独自に嗜好をこらしたもの、ボリューム満点な機内食、デザートが素晴しかったり、ドリンクが凄かったり。
今回はこれまで私が楽しませてもらった「機内食」を徹底的にご紹介したいと思います。
振り返るとなかなか色んな種類をいただいてますね。
早速、搭乗記と合わせてどうぞ!
ブリティッシュ・エアウェイズ
ワンワールドメンバーのブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)はロンドンまで移動する際に利用させてもらいました。CAさんの規律は素晴らしかったです。
成田国際空港→ロンドン・ヒースロー空港
機内食1回目の夕食。チキンのボリューム満点。ワインでしんみりといただきました。
機内食2回目の朝食。時差ぼけでコーヒーが染みる。
ロンドン・ヒースロー空港→成田国際空港
機内食1回目の夕食。映画を観ながらゆったりと。全体的に濃い見た目。アルコールもいただき、このあと爆睡しました。
気付いたら機内食2回目の朝食。目覚めすっきりでガツッと平らげました。
中国南方航空
中国南方航空は瀋陽へのフライトで利用させてもらいました。日本からは片道3時間と国内移動とほとんど変わらず。
成田国際空港→瀋陽桃仙国際空港
短いフライトの割りにボリュームは満点でした。
瀋陽桃仙国際空港→関西国際空港
内容の割りに箱が大きすぎる印象です。ピッタリサイズの箱を準備すれば、それなりに見えるのに。
全日空(ANA)
全日空はアメリカ・シカゴへのフライトで利用させてもらいました。初めてのアメリカ。成田を飛び立つときの轟音と興奮は今も忘れられません。
成田国際空港→シカゴ・オヘア国際空港
機内食1回目の夕食。お蕎麦に豆腐と和食でいただきました。
機内食2回目の朝食。そぼろご飯にパン、ヨーグルトにフルーツと爽やか。
シカゴ・オヘア国際空港→成田国際空港
機内食1回目の夕食。お蕎麦が出てきてホッとしたことを覚えています。さすが全日空。
機内食2回目の朝食。パスタにビールをいただき、ほろ酔い。
日本航空(JAL)
日本航空は国際線のほか国内路線もファーストクラスでは機内食が提供されます。
羽田空港→北京首都国際空港
プレミアムモルツにハンバーグ。付け合せの種類も豊富です。サフランライスもボリューム満点でした。
北京首都国際空港→羽田空港
主食よりもサーモンのマリネが極上でした。
伊丹空港→羽田空港
お蕎麦にお稲荷さん。シャンパンにビールを頂いて大満足です。
新千歳空港→羽田空港
新千歳からの移動だったのでゆったりと食事を取ることができました。
福岡空港→羽田空港
福岡空港から羽田空港までゆったりと懐石料理をいただきました。
機内食は飛行機で移動する最大の楽しみ。ゆったりとした時間でお酒と食事を頂く、最高の時間です。
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