誰もが1度はあこがれる国際線の「ファーストクラス」、「ビジネスクラス」
ファーストクラスなんて路線にもよりますが「100万を超える」場合もあり、なかなか一般人が乗れるシートではないですよね。
いつもエコノミー席に搭乗する際、どんな人がファーストに乗ってるんだろうと気になっています。
乗ってる人って、「CEO」や「社長」など、いわゆる「VIP」と呼ばれる人なんでしょうか!?(庶民すぎ!!)
うん、現実的にファーストは無理、諦めよう。ではビジネスクラスはどうか!?
ちょっとは小慣れた金額になるんでしょうが、それでもそうそう乗れたものではありません。
でも一生のうち、一度でいいから乗ってみたい。そう思って先日JAL(日本航空)国際線のビジネスクラスに搭乗してきましたよ。
いつもは決まって「エコノミー」なんですけど、今回はちょっと思い切ってグレード上げてみましたよ。まぁ、利用した路線が北京‐羽田なので大した金額ではありませんでした。
【JAL搭乗】北京首都国際空港「ラウンジ」を利用してみましたよ!
そんな憧れていたビジネスクラス。シートはどうだったのか?機内食は?
利用した感想などご紹介したいと思います。
ビジネスクラス(ビジネスシート)
やはりエコノミーと一番大きな違いはシートですよね。なんたって革張りですよ。
となりに人がいらしゃったので、あまりバシャバシャ撮影できませんでしたが。ヤバイ位にすわり心地がいいです。
しかも、前にシートがスライドしながらフルフラットになります。これだと後ろの人に気兼ねなくシートを倒せるのでストレスが全くありませんね。
さらに前方のスペースがまじで広いんですよ。機内誌を取るのにちょっと背伸びしないといけないレベル。ちょっとした書斎より素晴らしいですね。隣との間仕切りもあってプライベート空間もバッチリですよ。
さらにテーブルもPCを広げても十分余りある大きさでしたよ。
前方の画面が遠いですね。それだけ広いってことですが・・・。
操作コントローラーやヘッドホンは右ひじ下のスペースに保管されていました。
ゆったりと離陸です。夕日に照らされた北京の街がきれいでした。
機内食
離陸後、30分ほどで機内食とドリンクサービスが開始されましたよ。
機内食は路線も短いこともあってエコノミーと変わらない感じですね。ビールは各銘柄揃っており、サントリーのプレミアムモルツを頂きました。
あんかけ中華風。ちょっと甘めの味付けでしたね。ごはんもボリュームたっぷりでしたよ。
サーモンのマリネ。ビールと相性抜群です。
お蕎麦をさらっといただき。
フルーツは短冊状にきれいにカットされていました。
少し時間を置いて配られたハーゲンダッツです。国内線ではJAL・ANA問わずよく配られますね。
機内番組
機内番組は映画・ドラマ・お笑いなど充実です。アメトークを楽しませてもらいました。
シートを倒して視聴できるので疲れませんね。
北京から羽田は4時間足らずなので映画1本ちょっと見ればあっという間に到着してしまいます。
機内食はそこまで驚くことはありませんでしたが、やはりプライベート空間を保てるビジネスクラスはいいですね。
疲れがほとんど皆無です。もちろん4時間程度のフライトなのでそもそも疲れは少ないんでしょうが、それでも驚き。
こりゃ長時間フライトだと乗りたくなるわけです。(まぁそうなれば金額も驚きなんでしょうが。。)
うん、またぜひ乗ろう!そう感じさせる人生初のビジネスクラスでした。
コメント
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