ワンワールドメンバー・ブリティッシュ・エアウェイズ(ba6)を利用して、成田国際空港からイギリスはロンドンのヒースロー空港へ行ってきました。
移動時間は約11時間。以前、アメリカ・シカゴに移動した12時間に次ぐ長さですね。
今回、初めてブリティッシュ・エアウェイズを利用させてもらったので、搭乗記としてレポートしてみたいと思います。
搭乗クラスはエコノミー。
それでもワールドワールドのエメラルドを所持しているので、ラウンジ利用などの恩恵は受けられましたよ
チェックインカウンター
今回、利用したのはブリティッシュ・エアウェイズですが、実は日本航空(JAL)とのコードシェア便でした。
なので迷うことなくJMBダイヤモンドカードを提示し、日本航空ファーストクラスのチェックインカウンターを利用させてもらいました。
これでスムーズにチェックイン。と思いきや、コードシェア便であってもブリティッシュ・エアウェイズで予約したので、日本航空ではチェックインできないとのこと。
丁寧にブリティッシュのカウンターへ案内されてしまいましたよ。
そして案内されたブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスカウンター。
ここで最終的に手続きを完了させました。これで準備OKです!
JALファーストクラスラウンジ
ワンワールドエメラルドを保有し、なおかつワンワールド所属のブリティッシュ・エアウェイズを利用したため、JALファーストクラスラウンジを使用する事ができました。
あまりの贅沢に出発前からテンションが上がりっぱなし。
搭乗
お腹も一杯。ラウンジでアルコールも頂いたため、気分良く搭乗しましたよ。
これから11時間の移動。シンプルな機体がカッコイイ。CAさんは日本の方が多かったですね。
エコノミー
搭乗クラスはエコノミー。座るとさすがこんな感じです。でもめちゃくちゃ窮屈といった感じではありません。
JALやANAではないものの、さすがに成田発の飛行機。
それなりに日本語対応の機内チャンネルも充実していましたよ。
ロンドン到着までは機内チャンネル映画を2本。iPad miniでアメトークや読書を楽しみました。
やはり飛行機には「iPad mini」と「スリッパ」。これは必須ですね!
ビール
離陸後一時間ぐらいでしょうかね。最初のドリンクのオーダーが始まりましたよ!
ソフトドリンクとアルコール。迷うことなくビールをお願いしました。頂いたのはハイネケンビール。タイガービールというのもありましたが、メジャーなハイネケンをいただきました。
上空で頂くビールはうまし。
機内食(1回目)
離陸後2〜3時間。機内食が運ばれ、チキンを選択しました。(もう一つはなんだったか忘れた。)
チキン、ご飯、海老サラダ、パンとチョコケーキ。ドリンクはワインです。
しかもこのワイン、赤か白か選択できるだけでなく、それぞれスペインかフランス産まで計4種から選ぶ事ができました。
充実していますね。
カップラーメン(日清)
興味本意で機内食(1回目)と機内食(2回目)の間にカップラーメン(シーフード)を注文。
その他にもアイスが機内食間に配られたりと思った以上にサービスが充実。
機内食(2回目)
着陸の2時間程前に機内食(2回目)が運ばれきました。
今回は豚の生姜焼きをいただきます。ちょっと甘めの味付けだが旨し。
ロシア上空
日本からロンドンへはロシア上空を横断しました。さすがに雪化粧ですね。
ここでロシアの方が生活しているかと思うと感慨深いものがあります。
機内マップ
飛行ルートと現在地が出るので、機窓を楽しむにはもってこいです。
ロンドン上空
お昼過ぎのロンドン上空。テムズ川が美しい。目的地の街並みを見るだけで、心高鳴ります。
最後にコーヒーを一杯いただき。
おまけ(歯ブラシ)
ヘッドホンの中に歯ブラシが常備されていましたよ。
さすが長時間のフライトです。歯磨きをする人も多かったですね。
長時間のフライトでしたが「機内食」、「ドリンク」そして「機内チャンネル」が充実していたので、思ったより苦痛ではありませんでした。
それでもブランケットを使っても寒く感じられる場面があったので、なるべく暖かい格好をすることをオススメします。
移動の機内で風邪を引いてしまっては元も子もありませんからね。
今回、再度感じましたが、やはり事前にどれだけ機内で寝れる準備ができるか!?もしくはどれだけ「映画」や「読書」を楽しめるか!
それが長時間フライトを「楽しめる」か「否か」の分かれ道だと感じました。
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