【搭乗記】全日空(ANA)機でシカゴから成田まで移動してみた。

飛行機
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シカゴから成田まで全日空(ANAとユナイテッド航空の共同運航)を利用しました。

搭乗クラスはもちろんエコノミー席でした。ビジネスやファーストクラスも乗ってみたいですが、さすがにハードルが高すぎです。

ただ、エコノミー席でしたが周りに空席も目立って、空間的には余裕がありましたよ。

ほんと快適なフライトになりました。

シカゴから成田までの搭乗記

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シカゴのオヘア国際空港はすごく広い空港でした。これまで多くの国際空港を経験してきましたが、その中でもトップレベルに広大。そして活力に溢れていましたね。行き交う人が本当にエネルギッシュな感覚を受けました。

こちらが全日空とユナイテッド航空の共同運航搭乗口です。いつも思うのですが、海外の空港の搭乗口は日本の搭乗口と比べると非常に簡素ですよね。

シカゴから成田(ana・ユナイテッド航空エコノミークラス)

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空席が多く、ラッキーなことに隣の席に乗客がいませんでした。これは長時間フライトの場合うれしいですよね!

荷物を置いたりとスペースもゆったりして、エコノミーと言えどリラックスして利用することができましたよ。

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エコノミークラスですが、思ったより足下も広かったですね。

おしぼり

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ベルト着用サインが消えるとすぐにおしぼりが配られました。大したことではないのですが、こういったちょっとしたサービスが嬉しいです。

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ドリンクはもちろんビールをお願いしました。

キリンの一番搾りで意外とキンキンに冷やされていて驚きです。これはポイント高いですね。下手な居酒屋より冷えてるのではないかと感じるほどでした。

ANA・ユナイテッド航空の機内食(1回目)

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いかがですか?これもエコノミークラスにしてはシッカリとした機内食だと思いませんか?

  • ビーフシチュー
  • そば
  • ひじき
  • 味噌汁
  • 枝豆
  • パイナップル

なかなかのメニューですよね。日本に帰国する便で「そば」はうれしい!ワサビもついて絶妙ですよ。

野菜カレーもスパイシーで美味い。お米もいいね。

機内食が終了し消灯

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機内食を食べ終わると程なくして消灯。お腹もいっぱいでアッサリ眠ってしまいました。

シカゴから成田までの飛行ルート

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太平洋を最短距離で突っ切るのかと思いきやアラスカ上空を通過です。

まぁいろいろ制約があって、これが一番最短と言うわけなんでしょう。

機内チャンネル(ドラマ・映画)

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最近の機内番組は本当に充実していますね。大人気のドラマ・半沢直樹が全話公開されていましたよ。これだけ時間があるので好きなだけ見ることができます。

これで飽きることなく成田までフライトできましたよ。

起床

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到着3時間前ぐらいから徐々に照明が明るくなってきました。

成田へも近づいてきて、少しずつテンションが上がりますね。

ANA・ユナイテッド航空の機内食(2回目)

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2回目の機内食です。ずっと飛行機に乗っていると朝飯なのか夕飯なのか分からないですね。ですが、ここでもビールを注文(笑)

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〆にコーヒーが配られました。ということは朝飯だったのかな。

 

いかがでした?

ANAとユナイテッド航空の共同運航便、シカゴから成田までのフライトを時系列的にご紹介しました。写真を中心に掲載したので雰囲気は分かっていただけたと思います。

空席も多かったため、エコノミークラスでも快適な空間で移動することができましたよ。また、機内番組が充実していたので退屈になることもありませんでした。

大好きな半沢直樹がゆっくりと観れましたしね。

その他にもiPad miniで動画や本を見たりブログを書いたり、かなり充実したフライトになりました。

正直、地上ではこれだけまとまって自分だけの時間を取れることはあまりありませんからね。国内線もそうですが、飛行機の移動は本当に作業や考え事をするにうってつけなんですよね。

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