成田空港からイタリア・ミラノマルペンサ空港へアリタリア航空の直行便を利用してきました!
[chat face=”face_smile_man3.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]利用したのはAZ787とAZ786のエコノミー席だよ。[/chat]
今回は往復乗ってみて感じたアリタリア航空の機内食をまとめてお伝えしたいと思います。
搭乗に関することや機内の設備やサービスなど、全体の搭乗機は次の記事にまとめてありますので、そちらをご覧下さい。
こちらがAZ787の成田からミラノまで。
こちらがAZ786のミラノから成田までの復路便ですね
アリタリア航空の機内食(1回目)
往路である成田空港からミラノ・マルペンサ空港まではイタリアンを。
復路のマルペンサから成田までは和食をそれぞれオーダーしました。
やはり、行きはイタリアへのテンションを上げるために、そして帰りは和食が恋しくなっての選択でした。
まず、1回目の機内食で感じたことはシッカリ温度管理がされていて、非常に温かい状態で提供されている。ということです。冷めてしまうと本当にガッカリな機内食になってしまうのですが、そこは大丈夫でした。
そして、エコノミークラスでも満足のいく品数メニューであったことです。長距離路線なので心配はしていませんでしたが、短中距離路線のフライトだと「え!?これが機内食?」ということもたまにあります。そんなガッカリするような機内食ではなかったので、そこもお伝えしておきます。
冒頭の写真が復路の和食の機内食です。品数、量ともに問題ありません。味付けも繊細で、醤油があったのもポイント高いです!
[chat face=”face_smile_man3.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]長い間、海外にいると醤油はうれしいんだぁ~。[/chat]
続いてこちらが往路のイタリアンの機内食。(写真の撮り方が悪くてすいません。)
ラザニア風のメインディッシュはボリュームもすごい。これだけでお腹いっぱいになります。
アリタリア航空の機内食(1回目)のまとめ
- エコノミークラスでもメニューはシッカリしている。
- ボリュームも問題ない。
- 味もおいしい!
- ドリンクもお替りできる。
アリタリア航空の機内食(2回目)
さて、着陸前の概ね2時間前に提供される機内食2回目ですが、こちらは往路復路ともに軽食と考えておいた方が良いです。
しかもイタリアの方が好みそうなパン(甘い物)が中心となるメニュー構成。なんたってエスプレッソとクロワッサン一つで朝食を済ませるお国柄ですからね。。
[chat face=”face_smile_man1.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]甘い物が苦手な人にはちょっと厳しいかもしれません。[/chat]
上記の写真は成田からマルペンサへ向かう便での機内食2回目です。パンにハムとポテトサラダを挟んでいただきます。もちろん甘い物(チョコレートケーキも必須)です。
続いてこちらがマルペンサから成田までの復路便です。
こちらも甘いパンが確実にあります。さらに生ハムとチーズがあるので、こちらもパンに挟んでいただくスタイルです。
こんな感じですね。なかなか生ハムの塩分がいい感じに演出してくれますよ。これにコーヒーを頂くとバッチリ目が覚めますから。
アリタリア航空の機内食(2回目)のまとめ
- 軽食という考えのもと品数少なめ
- 全体的に甘い物は必須
- コーヒーは飲もう
いろいろ書きましたが、エコノミークラスでこれだけの機内食をいただけるのはありがたいです!
ビールやワインだって飲み放題ですし、途中におにぎりやスナックなどの軽食も提供されます。
また機内の最後部に行けば、常に飲み物や軽食はフリー提供されていますので、気兼ねなく頂くことができますよ。
エコノミークラスは少し狭くて窮屈ですが、通路側を選ぶなどして快適にイタリアまでのフライトを楽しんで下さいね!
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