あなたは札幌ススキノにある「ジンギスカンやまか」というお店をご存知でしょうか?
実は場所的に言えば、同じジンギスカンの大人気店「だるま」さんのすぐ横に位置しているんです。
しかし、こちらだって負けていませんよ。「やまか」さんも炭焼きで極上ジンギスカンをいただくことができるお店なのですよ。それでいて、そこまで並ばずに入ることができます。
早速ご紹介していきましょう。
ジンギスカン「やまか」
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今回、やまかに伺ったのは平日の20時過ぎです。
店内はカウンター8席、ボックスが4席×4つと非常にこじんまりしています。
伺ったタイミングでは満席だったのですが、ちょうど会計中のお客さんがいて、さほど待たずにカウンター席に案内されましたよ。
店内は観光客とおぼしきグループもいましたが、話の内容から通い詰めてる地元のお客さんも多いようでした。カウンターの隅に陣取って、地元昔話に花を咲かせているようでしたよ。
七輪でジンギスカン
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まずはビールをオーダーし、乾杯。そしてほどなくして運ばれてきたのが一台の七輪です。
柔らかい温かみを放っている炭がなんとも落ち着きます。見ているだけで心休まりますよね。
盛り合わせ(生ラム・肩ロース2種)
![yamaka-ramu yamaka-ramu](https://salaryman-story.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_3710-e1428179748549.jpg)
続いてオーダーしたのは「盛り合わせ(1500円)」。生ラムと肩ロース2種と楽しめオススメですよ。
![yamaka-ramu01 yamaka-ramu01](https://salaryman-story.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_3711-e1428179875954.jpg)
炭焼きジンギスカン鍋の上で焼く。新鮮なラム肉の放つテカリが最高ですよね。
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ラム肉を甘めのタレにつけて、一口運びます。驚くことに臭みは一切ないんです。
ジンギスカンはどうも臭みが・・・という人にも食べていただきたいですね。口の中一杯に肉の甘みがゆっくり広がりますよ。
これはうまい!
スペアリブ
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続いてラムのスペアリブ(1本600円)をオーダー。
見ての通り、ボリュームがやばいです。そして柔らかいんです。さらに言うと、肉と脂のバランスが絶妙。
今回はサクッとビール2杯と盛り、スペアリブをいただいてきました。そのどれもがレベル高くジンギスカンの常識を覆すものでしたよ。
東京でもそれなりにクオリティの高いジンギスカンを出すお店は増えてきたが、それでもここまでの物はなかなかお目にかかれません。
だるまさんももちろんいいが、ゆっくり食べるなら「やまか」さんをオススメしますよ。
必ずあなたを満足させるでしょう。
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