淡路島に観光へ来たら道の駅・東浦ターミナルパークがおすすめです!
理由は名物・たこ姿焼きが食べれるからです。道の駅に入っている「やま高」というお店でいただけますよ。
たこの姿焼きって“たこせんべい”のことでしょ!?と思ったあなた。実際は全然違いますよ。約500gのマダコをプレスして焼き上げるのですが、想像とは全く違った食感のたこ姿焼きがいただけます。
どうしてもプレスするって聞いたら“たこせんべい”のことを思い浮かべてしまいますが、パリパリした食感ではなく「ふんわり・じゅわ~」としていてジューシーなんです。
本当に~と疑ってしまいますが、それが事実なんですよ!わたしも行くまでは「どうせパリパリのたこせんべいでしょ!?と思って行きましたが、良い意味で裏切られましたね。
ほんと一度食べたら癖になるとはこのこと。
淡路島の絶品たこ姿焼き。先日、家族4人で行ってきたので早速ご紹介していきましょう!
たこ姿焼きは淡路島の道の駅東浦ターミナルパークで食べれます!
さぁ、やってきました淡路島の道の駅東浦ターミナルパークです。
今回は家族4人での徳島~淡路島の旅行。宿泊したあわじ浜離宮からはレンタカーで一般道を通ってやってきました。
当日まで下調べは一切なし。スマホで淡路島の観光地を調べていたらヒットした「たこ姿焼き」が気になり迷わず道の駅へ。
到着するやすぐに飛び込んできたこの看板!間違いありません。ここですね。
“いっぴき丸ごとペッチャンコ”って・・・たこのイラストが笑っているのが妙にはまります。
たこ姿焼きをオーダー
早速、たこの姿焼きを1匹オーダーです。注文はレジで行うことになります。
すでにドンドン注文が入っており、順番待ちの状態。雰囲気的に休日だと、注文が途絶えることはなさそうな感じですね。
たこ姿焼きの値段
たこの姿焼きは1匹が1,180円です。値段的にはそこそこしますが、マダコ1匹ですからね。それをプレスで焼いてくれるので、それぐらいしちゃうんでしょう。
レシートには順番待ちの「5番」の記載が。この番号で呼ばれるのでレシートは無くさないようにしましょう。
たこ姿焼きをプレス
さぁ早速、たこ丸ごと1匹がプレスされていきます。カウンターにはプレス機が3台、常時フル稼働しています。
焼きあがったら次のたこ・・・という風に次々焼かれていきます。焼く時間は1匹あたり2分ほどでしょうか。なので、順番待ちと言っても長時間待つことはありません。
たこ1匹を小麦粉!?へ
まずはたこが小麦粉と思われる粉が入った容器の中でまぶされていきます。1日何匹も焼いているので手馴れたもの。
プレス機に油を引き「焼き開始」
続いてプレス機に油を引いて、たこを広げてプレスしていきます。
たこをプレス機に投入する際には「たこ入りま~す!」とお店の人の掛け声とともに!
妙にこの掛け声がテンション上がります。
蓋をしたら圧力をかけて一気に焼き上げていきますよ!この時点でジュワ~っと湯気が立ち込めます。
たこ姿焼きの焼きあがり(完成)
プレス機投入から2分ほどで焼きあがります。
ヘラで剥がして完成です。この時点での見た目は当然、パリパリの状態です。
焼きあがったら「切りますか?」と聞かれるので、お願いしました。
さすがに丸々1匹を食らうのもネタにはなりますが、家族でシェアするもので、カットしてもらった方が楽ですからね。
最後に袋に入れてもらい終了です!早速、いただきます。
たこ姿焼き実食!
プレスしてカットしてもらうと、もともとの大きさからは想像できないほど小さく・・・。
でも味は最高に美味!噛めば噛むほどにたこの旨味があふれ出てきます。しかも弾力があって柔らかい。
当初想像していたパリパリ感なんて皆無ですからね。一度食べると病みつきですわ、これ。
特に足の部分は弾力感がMAXでヤバイですね。もう手がとまりません。
子供たちも大喜びで次から次へと消費していきます。ほんとはもっとゆっくりビール片手に食べたいところですが。。
いや~ここまでの味と食感なんて想像だにしていませんでした。ほんと驚きの美味しさですね。
近くにあったら毎週でも行きたいお店ですねこれは。通販もしているようなので、ぜひ、頼んでみたいと思います。
そして数多くあるお土産物の中から当然のように売上数No.1をたたき出している「たこ姿焼き」。全力でおすすめですね。
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