【新丸子／竹沢】お持ち帰り専門「やきとり」のレベルが高すぎる！！

どどーん！！どうも、焼き鳥大好き！サラリーマンのネタ帳です！

なんなんですかね！？焼き鳥のあの香ばしさ、旨味の凝縮具合って、ほんとレッドカード級の反則ですよね！！

焼き鳥屋さんから美味しい煙があがっているだけで、気づいたらお店へ吸い込まれてしまう！！

わたしだけでなく、そんな方は多いんじゃないでしょうか！？

おいしい焼き鳥居酒屋が近くにある。それだけで人生のレベル３ＵＰは確実です！！

で、今回ご紹介するのは居酒屋の焼き鳥屋さんではありません！

なにを～！！ここまで言っといて違うんかーい！と思ったあなた、安心して下さい。

焼き鳥屋さんのご紹介には間違いありませんから。

ご紹介したいのは、新丸子駅近くにある、お持ち帰り「やきとりの竹沢」というお店です。

新丸子駅東口を出て1分もかからない場所にある竹沢は、抜群の旨味を凝縮させた「焼き鳥」をガッツリ提供してくれます。

当然ですが目の前で焼いてくれ、しかも1本100円からと安い！！

やきとり1本100円というのはデフォルトですが、それでもこの価格設定はうれしいですよ！！

新丸子駅（東口）

大規模な開発が進む武蔵小杉駅のすぐとなりにある新丸子駅。

こちらは開発とは無縁とばかりに駅周辺にはディープな世界が広がっています。

チラホラと開発の手は進んでいるようですが、少しでも長くこの空気感を保って欲しいですね！！

駅東口商店街（東栄会）

さて、新丸子駅東口を出ると広がる商店街。

やきとり竹沢さんへはこちら側を進んでいきましょう！！

とは言っても迷うことはないでしょうね。だって一つ目の交差点を左に向くと。。。

やきとり竹沢

ほら。やきとり竹沢さんです！

この日も休日の昼真っから3名の客さんがいるじゃないですか！！

みなさん持ち帰り用の焼き鳥をオーダーし、店頭でいただく方も。。

（※ガッツリ食べるわけには行きませんが、数本であればお店の前でもそのまま食べることもできます。）

さすが、地元客に愛されるお店ですね。

お店はお兄さんが一人で切り盛りしています。（裏で仕込みをしている方がもう1名見かけられました。）

これぞ焼き鳥屋さん！！という店構え！

焼き台の前に仕込んだ焼き鳥を並べる、テンションが上がる古さでこれぞ商店街！いい感じのお店です！！

やきとり

つぎつぎに焼かれ、売れていく焼き鳥たち。

大皿に高く盛られていた焼き鳥の山がドンドン小さくなっていきます。

すでに一度、火を通してあって注文を受けてから焼き直しになります。

一串がスーパーで売られている焼き鳥より大きい！

めちゃくちゃデカイ！というわけではありませんが、食べ応えは十分そうです！

もうこの時点ですでうまいの確定ですわ！！！

モツ煮込み

焼き鳥と並んでひときわ目立つ大きな鍋。

なんとモツ煮込みも計り売りされています。こりゃこれでうまそうだ！！

メニュー

シロ、カシラ、とりねぎの王道はじめ、ラインナップは豊富です！

ついつい右から順番に・・・と頼みすぎてしまいます。

まだまだあります。

そのほとんどが100円～120円（税込）です。そして塩・タレ味がありますよ。

豚バラがちょっとお高い感じですが、それでも200円。

煮込みは300gからの量り売りです。ちょっと豚足も気になりますが･･･。

軽く火は通っていますが、注文が入ってから焼き直してくれます。

手際よく焼かれ次々に紙袋へ納まっていきます。

持ち帰り用

こんな感じで紙袋＋ビニール袋に入れて渡してくれます。

ちなみに紙袋は機械でパウチしてくれ、熱が少しでも逃げないようにしてくれます。これはうれしい！！

こんな感じで塩・タレと分けて紙袋に入れてくれますよ！

塩味

どどーんと購入した16本のやきとり達。写真は塩味のやきとり。

今回はサービスで1本・つくねをつけてくれました。これもうれしいですね。

タレ

こちらがタレです。

一本一本のボリュームが素晴しく、家族4人で16本＋1本の焼き鳥は多すぎました･･･（苦笑）

カシラ・シロ・ナンコツ・トントロ・・・など16本で1800円。どこかで外食することを考えたら圧倒的に安い！！

種類豊富な竹沢の焼き鳥ですがおすすめはナンコツ（塩）とカシラ（タレ）ですね！

この2本だけでビール3杯は行けちゃう、そんなレベルです。ほんとここが立ち飲み屋になれば、それだけでさらに繁盛しそうです。。

こんな焼き鳥屋が地元の商店街にある。それだけで自慢ですわ。新丸子住民がうらやましいです。

ぜひ、みなさんも新丸子で途中下車して寄ってみてください。期待裏切りませんから。

わざわざ行く価値はありますよ！おすすめです！！

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