ユニクロでオーダーシャツ!? 店頭で10分採寸して作れる“スーパーノンアイロン”体験記

暮らし記
スポンサーリンク

※本記事は筆者の実体験に基づくレビューです。内容は店舗・時期により異なる場合があります。

「オーダーシャツ=高い・面倒」というイメージ、ありませんか?
今回、ユニクロの“カスタム(店頭採寸)+スーパーノンアイロンシャツ”を試したところ、採寸は約10分お値段は既製品と据え置き、しかも自宅配送まで完了と、とにかく手軽でした。
この記事では、来店〜採寸〜注文〜到着までの流れと、体験して分かったコツをまとめます。

この記事でわかること

  • 店頭採寸〜注文までの具体的な流れと所要時間(約10分
  • 既製品と違う「細かなサイズ指定」で何が変わるか
  • スーパーノンアイロンの選び方と期待値
  • 失敗しないための持ち物・当日の服装・注意点
  • 届くまで&受け取り方法(自宅配送対応

ユニクロの「カスタム」は“フルオーダー”ではない ― でも十分に違う

ポイント

  • お店で採寸 → 体型に近い細かなサイズで注文(既製品と違う微調整が可能)
  • 価格は既製品と同じなのでコスパが高い
  • 完全なフルオーダーほどのデザイン自由度はないが、サイズの満足度はぐっと上がる

イメージとしては、“既製サイズの隙間を埋める”セミオーダー的な体験。首回り・袖丈・身幅など、既製では合わなかった微妙な差を詰められるのが最大の価値でした。

来店〜採寸〜注文の流れ(所要:およそ10分)

① 受付・ヒアリング

  • 用途(ビジネス/普段使い)や好み(フィット感・襟型など)を確認
  • 今回はスーパーノンアイロンを選択(後述)

② 採寸

  • 首回り、裄丈、肩幅、胸回り、胴回りなどを測定
  • ここまでで約10分(混雑状況で前後)

③ サイズ確定・注文

  • 測定値をもとに細かなサイズを決定(既製よりフィット)
  • 価格は既製品と据え置きで注文完了

④ 受け取り方法を選択

  • 自宅配送に対応(受け取りがラク)
  • 店舗受け取りも可(店舗・時期による)

※測定・対応内容は店舗やスタッフにより異なる場合があります。

“スーパーノンアイロン”を選んだ理由と期待値

  • シワになりにくい=アイロンの手間を減らせる(出張・毎日使いで時短)
  • 洗濯後の扱いが楽で、常に清潔感を保ちやすい
  • 採寸でフィット感が増すので、ノンアイロン素材の落ち感も狙いどおりになりやすい

実際のシワの出にくさ・着心地については、次の記事の開封&着用レビューで詳しく検証します。

当日の準備と小ワザ(失敗しないコツ)

  • 着る予定に近いインナーで来店(採寸に影響します)
  • 袖丈は腕時計の位置も考慮して相談すると◎
  • ゆとり量(フィット/レギュラー)は用途ベースで決めると後悔しにくい
  • 忙しい時間帯を避けると10分前後でスムーズ
  • 受け取りは自宅配送が便利(不在時の受け取り方法も確認)

注文後〜到着まで:受け取りは自宅配送でラク

今回は自宅配送を選択。店頭での受け取りに比べ、忙しい平日でも受け取りの負担が少ないのがメリットでした。梱包や仕上がりの様子は、こちらのレビュー記事で写真とともに解説します。

体験して分かった「このサービスが向いている人」

  • 既製サイズがあと少しで合わない人(首回りと袖丈のバランスが難しい など)
  • 毎日ワイシャツを着る/アイロンを時短したい人(スーパーノンアイロンの恩恵大)
  • コスパ重視で“サイズ満足度”を上げたい人
  • 来店ついでに短時間(約10分)で済ませたい

完全フルオーダーのような細部カスタム(生地無数・襟型無数・ディテール設計)を求める場合は、専門店のフルオーダーのほうが適することもあります。

次に読むなら:

※本記事の体験は一例です。サービス内容・仕様・納期・価格は変更になる場合があります。最新情報は店頭でご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました