羽田空港第1ビル(日本航空)へのアクセスには「東京モノレール」と使うという方は多いだろう。空港を使うということは得てして大荷物の場合が多い。
そんな時、空港駅に着いて自分の搭乗する飛行機が「北ウイング」なのか「南ウイング」なのか?そしてどの方向に歩けばよいのか迷ったことはないだろうか?
でも安心して欲しい。“1つだけ”簡単なあることを覚えておけば降りてから迷うということもないだろうし、降りたらあなたの使用するウィングはすぐ目の前にあるのだ。
そういう状況を意図的に作り出すことができる。早速ご紹介したい。
⚫︎羽田空港第1ビル
そのあることとは「目的地に応じて乗車車両を変える」ということ。
目的地別(使用ウイング)
羽田空港第1ビルは、
目的地:北海道・東北・北陸・近畿・・・「北ウイング」
目的地:中国・四国・九州・沖縄・・・・・「南ウイング」
に分かれている。それに応じて乗車車両を変更するのだ。
乗車車両
そして、行きたいターミナルに合わせ、
「北ウイング」を使用の場合は・・・モノレール「先頭車両」
「南ウイング」を使用の場合は・・・モノレール「最後尾車両」
にそれぞれ乗り込むと到着後、使用するウイングは目の前なのだ。
モノレールの両脇にそれぞれ北・南ターミナルに通じる改札がある。
今回やったことは、
- 目的地の確認
- それに応じた乗車位置の変更
たったそれだけ。大荷物を抱えて行くことの多い羽田空港で、たったこれだけのことを知ってるだけで凄く役に立つはずだ。
是非試して頂きたい。
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