フルーツの王様といえば「メロン」。
うちの子ども達も大好きなフルーツです。メロンがあると分かると猛ダッシュでやってきます。
しかしこのメロン。切り方によって「美味しさが違う」ことをご存知でしょうか?
わたしも母親から聞いたのですが、なんでも「ためしてガッテン」でやっていた切り方が良いとのこと。ほんとうに切り方だけで変わるものなのでしょうか?
半信半疑で実際やってみました。
メロンが甘くなる切り方。ご紹介しましょう。
メロンの切り方。その名も「赤道切り!!」
なんでも番組内で紹介していたのは「赤道切り」というもの。
その名の通り、メロンを地球に見立て、赤道の部分で切ると甘さが違うとのこと。実際やってみると確かに違う。本当に違うのです。
下半分が甘い(南半球)
確かに下半分の方があまいです。何でもメロンは下から甘みを蓄える性質があるそうです。単純に理由はそれだけ。でも知っていると美味しいメロンにありつけますね。
上半分も甘いですよ。(北半球)
だからと言って上半分がダメなわけではありません。比べるとそうなだけであって、十分美味しいです。比較しなきゃいいのに。
それでも話のネタに使えますし、お客さんに出すメロンを甘いほうにするといったこともできますよね。
これから食べる機会が増えるメロン。
ぜひ、おうちでもためしてみて下さい。
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