知り合いから下仁田ネギを頂きました。
下仁田ネギという名前は聞いたことはありましたが、まじまじと見るのは初めて。
多分これまで食べたことあるんでしょうけど、あまり記憶にない。というのが正直なところ。
下仁田ネギは、何故かしら群馬の下仁田地域でしか美味しく育たないそうです。それだけに作付け面積が少なく(つまり収穫量も少ない。)、種植えから収穫まで15ヶ月もかかるとのこと。
ネギなんて、シュッと育つと思っていたので衝撃的です。
そんな貴重な下仁田ネギを美味しく頂きました。
クックパッドで調べてみた!!
「下仁田ネギ レシピ」で検索すると1番に飛び込んで来たのはクックパッド。
そこには衝撃の言葉が並んでいました。
一番美味しい食べ方は焼くのみ!コツはなし、素材の良さだけが勝負の分かれ目。
よし、これなら自分にもできると焼き下仁田ネギに決定!
美味しい食べ方レシピ!!
アルミホイルに包んでフライパンで焼く。
それだけです。
ほどなくしてネギのほんわかした香りが部屋いっぱいに広がり、ネギ自体から出た水分でプチプチと音を立ててきました。
クックパッドによると醤油を垂らして頂く。との事でしたが、そのままでも十分美味しいです
特に芯に近い部分がトロトロのゼリー状になっていてなんとも言えない。
ネギをここまで味わいながら食べたのは初めてです。
次食べるのは早くて一年後ですが、今から楽しみです。
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