この記事では、秋田屋のメニューや店内の様子を写真多数でご紹介します。
まだ行った事がないけど、どんな雰囲気なんだろう!?と知りたい方は、ぜひ読み進めてくださいね。
浜松町・大門にあるもつ焼きの「秋田屋(あきたや)」
昭和4年創業の老舗は、地元サラリーマンだけでなく、外国人観光客にまでも名を馳せる名店ですね。
“秋田”屋というとおり、初代が秋田県横手市出身だったらことから、この店名になったそう。それ以来、この界隈では不動の地位を築いていますね。
以前にも何度かお邪魔したことがあるんですが、先日久々に寄ってみましたよ。ほんと相変わらずの混雑具合。
浜松町下車3~4分の場所に「秋田屋」はあります。
外には立ち飲みで一杯やるサラリーマンがぎっしりです。この風景が閉店まで続くというのだから驚きですよね。
やはり満席で待つかなと思ったんですが、タイミングが良かったようで、1階の店内に案内されました。
店内は2階席もあり、「ぐるなび」によると席数は50席ほどです。
外の立ち飲みスペースまで含めると60名ほどは入れる計算になるのでしょうかね。
久々に行ったが、あいかわらず食い応えある新鮮なもつを提供してくれましたよ。
写真多数でご紹介しましょうね!
もつ焼き
秋田屋のもつ焼きは1人前2本セットです。
まずは「てっぽう」から口に運びます!弾力の中に甘みがギッシリと詰め込まれ、旨すぎて思わずうなってしまいます。
レバーも臭みがなく、これまでのレバー概念を覆す美味さでした。
くさや
もつ焼きでありながらメニューに「青むろのくさや」があったので思わずオーダー。
ボリューム別に大・中・小が選べ「中」を選択しました。さすがに「大」はね。
いやいや当たり前だが、相変わらずくさいですね。
だが、くささを通り越した中に「魚本来の旨味」が詰まっています。素晴しい!
特製たたき
お一人様1本限定の「特製たたき」。見て分かるとおり、要はつくね棒です。
タレ+パセリが乗った、見た目は変哲の無い「つくね」。しかしこれがまた美味なんです。
一口いただきます。
中には鶏の軟骨が入っているのでしょうね、コリコリとした食感が爽快で楽しませてくれます。
思わず一気に食べ切ってしまいましたよ。
1時間程でお店を出ると、近くに東京タワーが夜空に浮かんでいました。
こんな場所に大人気の大衆立ち飲み「秋田屋」さんはあります。
なんともほろ酔いでいい気分ですね。
さすが秋田屋さん!
長年、もつ焼き屋として繁盛しまくっているお店。数年ぶりに行ってもその味と人気は衰えることを知りませんでした。
浜松町駅からも3~4分、大門駅からも数分と好立地にあります。ちょっと一杯にはうってつけのお店ですし、なかなか長居するお店でもないでしょう!
ぜひ、行ってみて下さい!驚きのもつ焼きがあなたを楽しませることでしょう。
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