「楽天モバイルってやめたほうがいいって聞くけど、なんで契約する人が増えてるの?」
そう思って、この記事にたどり着いた方も多いんじゃないでしょうか。
ネットで調べると「つながらない」「やめた」という声がある一方で、楽天モバイルの契約者数は右肩上がりで増え続けています。
この矛盾、気になりますよね。
実はこれ、矛盾でもなんでもありません。
「やめたほうがいい」という声には理由があって、「それでも増えている」にも明確な理由があります。
この記事では、その両方を正直にお伝えします。
ネガティブな声の正体を理解したうえで、それでも契約者が増え続けている本当の理由を知れば、自分に合うかどうかの判断がスッキリできるはずです。
申し込みを迷っている方が、この記事を読んで納得のいく選択ができることを願っています。
「やめたほうがいい」という声の正体を分解する
不満の大半は「エリア確認をしなかった」ケース
楽天モバイルへの不満で、圧倒的に多いのが電波やつながりに関するものです。
「つながらなかった」「電波が弱い」という声は確かに存在します。
ただし、その多くに共通しているのが申し込み前にエリア確認をしていなかったという点です。
楽天モバイルは楽天回線(自社で整備した通信ネットワーク)が届いていないエリアでは、パートナー回線(au回線)に切り替わります。
パートナー回線では月5GBまでしか高速通信が使えないため、データをよく使う方は不満を感じやすくなります。
でもこれは、事前に公式エリアマップで確認すれば防げる問題です。
「合わなかった人の声」と「自分に合うかどうか」は、まったく別の話です。
「やめた」という声が目立ちやすい理由
ネットの口コミには、構造的な偏りがあります。
満足している人はわざわざ「楽天モバイル最高!」と書き込まない。
でも不満があった人は「やめた」「後悔した」と書きたくなる。
これはどのサービスでも同じ構造で、ネガティブな声は実際の割合より多く見えるという現象が起きています。
楽天モバイルの契約者数は2024年時点で800万回線を超えており、右肩上がりで増え続けています。
これだけ多くの人が使い続けているという事実は、ネガティブな口コミよりずっと正直なデータだと思います。
「やめたほうがいい人」は実際に存在する
正直に言うと、楽天モバイルが向いていない方は確かにいます。
- 地方や山間部など、楽天エリア外に住んでいる方
- 地下や屋内で長時間スマホを使う方
- キャリアメールを日常的に多用している方
- 通信品質の安定性を最優先する方
これらに当てはまる方に「やめたほうがいい」という声が出るのは、ある意味で正しいです。
ただ、裏を返せばこれらに当てはまらない方にとっては、やめる理由がほぼないということでもあります。
問題は「楽天モバイルが悪いかどうか」ではなく、「自分に合うかどうか」です。
それでも契約者が増え続けている理由① 料金の圧倒的な安さ
プランが1種類でシンプルすぎるほどわかりやすい
楽天モバイルのプランは「Rakuten最強プラン」の1種類のみです。
使ったデータ量に応じて料金が自動で決まる仕組みなので、複雑なプラン比較が一切必要ありません。
td>20GB以上(無制限)
| 月のデータ使用量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 3GB〜20GB | 2,178円 |
| 3,278円 |
大手キャリアの無制限プランは月8,000〜9,000円が相場です。
その差は毎月5,000〜6,000円。年間で60,000〜72,000円になります。
「安さには理由がある」と思っている方も多いですが、この価格差を体感してから離れる人はほとんどいません。
通話も無料になって節約効果がさらに大きくなる
Rakuten Link(楽天リンク)という専用アプリを使えば、国内通話が無制限・完全無料になります。
他社の通話かけ放題オプションは、月額1,000円前後かかるのが一般的です。
それが最初から無料で使えるというのは、電話をよくする方にとってはかなりのインパクトです。
データ通信の節約と通話料の節約を合わせると、年間の差額はさらに大きく膨らみます。
料金だけで判断しても、楽天モバイルを選ぶ理由は十分すぎるくらいあります。
使わない月はさらに安くなる
楽天モバイルの料金体系で地味に嬉しいのが、使わなければ使わないほど安くなるという点です。
旅行中は外のWi-Fiをよく使うから通信量が少ない、在宅続きで自宅Wi-Fiしか使わなかった月。
そういう月は自動的に1,078円になります。
大手キャリアでは使っても使わなくても同じ料金を払い続ける必要がありますが、楽天モバイルは使った分だけの支払いです。
「損してる感がない」という声が多いのは、この仕組みが大きく関係しています。
それでも契約者が増え続けている理由② 楽天経済圏との相性
楽天市場でのポイント還元率がアップする
楽天モバイルを契約すると、楽天市場(楽天が運営するネットショッピングモール)でのポイント還元率が上がります。
楽天市場をよく使っている方なら、毎月の買い物でどんどんポイントが貯まっていきます。
貯まったポイントは携帯料金の支払いにも充てられるので、実質的な月額料金をさらに下げることができます。
月によってはほぼタダに近い料金で使えることもあります。
料金が安いうえにポイントまで貯まる。この二重のお得感が、楽天ユーザーを中心に強烈な支持を集めている理由です。
楽天カード・楽天銀行との組み合わせで恩恵が最大化する
楽天モバイルは、楽天の他のサービスと組み合わせることで恩恵が倍増します。
楽天経済圏(楽天のサービスをまとめて活用してポイントを効率よく貯める仕組み)の代表的な組み合わせはこちらです。
- 楽天モバイル+楽天カード+楽天市場:ポイント還元率がさらにアップ
- 楽天銀行を引き落とし口座に設定:追加のポイント特典あり
- 楽天ポイントを携帯料金の支払いに使う:実質料金がさらに下がる
すでに楽天カードや楽天銀行を使っている方にとっては、楽天モバイルを加えるだけで日常のポイント効率がグッと上がります。
「楽天モバイルを入れたら、毎月のポイントが目に見えて増えた」という声はとても多いです。
楽天サービスをよく使う人には一択に近い
楽天市場・楽天カード・楽天銀行をすでに活用している方は、正直に言って楽天モバイルを使わないことがむしろ損です。
ポイント還元率の差が、毎月の買い物の金額によっては数百〜数千ポイントに及ぶことがあります。
年間で換算すると、ポイントだけで携帯料金の数ヶ月分を賄えるケースも珍しくありません。
料金の安さに加えて、ポイントの恩恵まで含めると、大手キャリアとのコスパ差は圧倒的です。
楽天経済圏をすでに活用している方にとって、楽天モバイルは「選択肢の一つ」ではなく「当然の選択」と言えます。
それでも契約者が増え続けている理由③ 使い始めのハードルが低い
解約金なし・縛りなしで試せる安心感
楽天モバイルには、解約金も最低利用期間もありません。
「合わなかったらどうしよう」という不安が、契約のハードルを下げています。
大手キャリアでは以前、2年縛りや解約金が当たり前でした。
楽天モバイルはそれがゼロなので、気軽に試せる環境が整っています。
実際に「とりあえず試してみたら、そのまま使い続けてる」という声は非常に多いです。
低リスクで始められるから、迷うより試すという選択をする人が増えています。
申し込みから開通まですべてオンラインで完結する
楽天モバイルの申し込みは、すべてスマホ一台で完結します。
店舗に行く必要も、書類を郵送する必要もありません。
手順はシンプルで、以下の流れで進みます。
- 今のキャリアのアプリでMNP予約番号(電話番号をそのまま持ち出すための番号)を取得する
- 楽天モバイルの公式サイトで申し込みをする
- SIMが届いたら開通作業をする(約15〜30分)
慣れていない方でも、だいたい1時間以内で使い始められます。
「思っていたより全然簡単だった」という声が多いのも、契約者が増えている理由の一つです。
2台持ちのサブ回線として試す人も増えている
「いきなりメイン回線を変えるのは怖い」という方には、2台持ち(サブ回線として使う)という選択肢があります。
今のスマホはそのままにしながら、楽天モバイルのSIMを別の端末に入れて試してみる方法です。
3GBまでなら月1,078円(税込)なので、サブ回線としても非常にコスパが高いです。
自分の生活圏での電波状況を実際に確かめてから、メイン回線に切り替えるかどうかを判断できます。
「まず試せる」という環境が、楽天モバイルの契約者を着実に増やしている大きな要因です。
増え続ける契約者が実感している、乗り換えてよかったこと
「毎月の支出が減った」という実感が続く
楽天モバイルに乗り換えた方の声で、圧倒的に多いのがこれです。
「毎月の請求額を見るたびに、乗り換えてよかったと思う」。
大手キャリアの請求書に毎月慣れていた方が、楽天モバイルの請求額を初めて見たときの驚きは相当なものです。
節約できた金額が月5,000〜6,000円だとすると、それは年間60,000〜72,000円です。
3年で計算すれば180,000円以上の差になります。
「節約した」という感覚よりも、「今まで何をしていたんだろう」という気持ちになる方のほうが多いようです。
電波への不満が想像より少なかった
「つながらないかもしれない」という不安を持って乗り換えた方も多いですが、実際に使ってみると拍子抜けするくらい普通につながる、という声が多数あります。
都市部や主要な市街地では、楽天回線がしっかりカバーされています。
動画視聴・SNS・地図アプリ・ビデオ通話、日常的な使い方で困ることはほぼないというのが実態です。
「最初から試しておけばよかった」という後悔の声は、不満の声と同じくらい多く存在します。
「迷っている時間がもったいなかった」という声が多い
楽天モバイルに乗り換えた方に共通しているのが、「もっと早く乗り換えればよかった」という感想です。
迷っていた理由のほとんどが、実際に使い始めると消えてなくなります。
電波への不安は、エリアマップで確認すれば消えます。
手続きへの面倒さは、やり始めれば1時間で消えます。
残るのは、安くなった請求額と、貯まっていく楽天ポイントだけです。
契約者が増え続けているのは、使い始めた人が「正解だった」と感じているからです。
まとめ
「やめたほうがいい」という声と、「それでも契約者が増えている」という現実。
この両方には、それぞれ明確な理由がありました。
ネガティブな声の多くは、エリア確認をしなかったことや、自分の使い方に合わない環境で使ったケースです。
一方、契約者が増え続けているのは、料金の安さ・楽天経済圏との相性・低リスクで試せる環境が揃っているからです。
「自分に合うかどうか」を確認するために、今すぐやることは一つだけです。
楽天モバイルの公式エリアマップで、自宅と職場を確認する。
エリア内なら、迷う理由はほぼありません。
解約金なし・縛りなしで始められて、合わなければいつでもやめられます。
契約者が増え続けているのは、使い始めた人たちが「正解だった」と感じているからです。
その輪に加わるかどうか、判断できるのはあなただけです。


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