月刊誌「小学生一年生」を読んで、娘が“凍らせプッチン”を作りたいと言ってきました。
ちなみに凍らせプッチンとは「プッチンプリンを凍らせる」ことです。
えっ、プリンを凍らせる?いやいやプリンはそのままが一番美味しいでしょー。という説得虚しく娘の強引さに負けスーパーへ買い出し行くことに・・・。
今回この記事では凍らせたプッチンプリンがどうだったのか?その一部始終をレポートしますよ。
と言っても凍らせただけなのはここだけの話(笑)
冷凍させるプッチンプリンを用意
今回はBIGプッチンプリンを使用。なんだかんだでやる気マンマン!プリンを凍らせたあと「柄の部分」になるスプーンも用意します。
蓋を開けて。いただきまーす・・・ではなく、今回は凍らせるんでした。
そのままでも十分美味しいのにね。
スプーンを刺します!
スプーンを刺したのですが、プリンが柔らかく、スプーンの重さで倒れてしまいます。そこで・・・。
アルミを支え代わりにして蓋をしてみました。どうでしょう!?
プッチンプリンを冷凍庫へ投入
冷凍庫へ投入。小学生一年生では6〜8時間は凍らせることになっていました。
冷凍庫へ投入したのが寝る前の21時。そして取り出したのが翌朝8時なので11時間凍らせた事になります。
これだけ凍らせればカチッカチでしょうね。
プッチンプリンを冷凍庫から取り出す
特に絵的には変わってないが、翌朝8時の絵。
キンキンに冷え固まったプッチンプリンです。
カチッカチなプッチンプリン
さすがにカチカチ。ご覧の通り、支えがなくともスプーンが立っています。
そして裏面のツメを折ってもカチカチで抜けません。
そのままでは抜けないので、側面を手で温めて抜いてみました。
するとこんな感じでヌルット抜けましたよ。
冷凍したプッチンプリンを食べてみたよ!
溶かしながら食べてみるとシャリシャリで食感はたまらない。これはGOOD!
ですが正直、味の方はというと・・・そのまま食べた方が好きかな。といった残念な感じになりました。。
結論を言うとわざわざ凍らせて食べるほどではないかなと。
もちろん、まずい!というほどではないが、正直もう一度やろうとは思わないですね。娘も同じような感想だったようです(苦笑)
夏休みのネタ的には強くおすすめですが、一度やればそれで十分かと。
こう書くとやる人が減りですから、もう一度言います。
まずくはない!取り立てて美味しくはならないのが正直な感想ですから(笑)
やはりプッチンプリンはそのままが一番美味しいですね。
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