北京首都国際空港で「JALラウンジ」を利用しました。
といってもJAL専用のラウンジではなく、ブリティッシュエアウェイズやフィンエアー等を共同運営されているワンワールド系のラウンジです。
今回、利用した飛行機は、JAL(日本航空)の「北京首都国際空港」から「羽田空港」便でした。JAL(ワンワールド)のステイタスを持っているのでラウンジ利用が可能です。
早速、今回利用したJAL(ワンワールド(ラウンジの「食事」「ドリンク」「Wi-Fi」の使い方などご紹介したいと思います。
北京空港JALビジネスカウンター
JAL(ワンワールド)のステイタスを保有しているので、ビジネスカウンターでの搭乗手続きを行いました。
そうすると、搭乗券のほかに「ラウンジ利用券」も一緒にもらえるので受取りましょう。
こんな茶色のチケットになります。チケットにはラウンジの場所「搭乗口E19(上)」という手書きの記載が見て取れますね。
JALラウンジの場所(搭乗口E19)の上
ラウンジには階段、もしくはエレベーターを利用して一つ上の階に上ります。
受付
受付で先ほどのチケットを手渡すと即入室可能となります。
ラウンジ内
ラウンジは、受付を挟んで2つの「大」「小」のスペースに分かれていました。
行き来は自由にできます。静かに過ごしたいなら小スペース、大人数なら大きいスペースでの利用がいいでしょうね。
ドリンクや食事は大きいほうのスペースが充実していましたし、Wi-Fi利用するためのチケット(無料)発行も大きいスペースに機械が置いてあります。
小スペース
こちらは小さい方のスペースですね。
「小」といってもそれなりに大きいですけどね。
小さい方のスペースにも食事やドリンクは完備されていましたが、大きいスペースのほうが充実していました。
ビールなどアルコール類も完備。もちろんソフトドリンクもありますよ。
大スペース
こちらは大きいほうのスペースですね。かなりの人数が入れそうです。
食事はこちらの方が充実。コックさんがいて麺類も作ってくれるサービスもありましたよ。
カップ麺も山盛りで置いてあります。種類は2つかな。
コーヒーやソフトドリンクも当然あり。
ビールや水は缶とペットボトルで自由にいただけます。
Wi-Fi利用
ラウンジ内にはWi-Fiが飛んでいますが、利用するためにはパスワードが必要となります。
利用自体は無料で使うことができますが、パスワードは上記の機械で発行することになります。
手続きはパスポートをスキャンするだけなので簡単ですし、スタッフさんにやってもらっても良いでしょう。
ちなみにこちらの機械は大きいスペースの方にしかありませんでした。(Wi-Fiは小さいスペースでも受信できます。)
今回はそこまで時間がなかったので、ビールと水をそれぞれ1本いただいて出発しました。
餃子や小籠包、麺類など北京空港ラウンジならではの食事が楽しめなかったのは残念です。次はもっと時間に余裕をもって利用したいと思います。
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