子連れの家族旅行で淡路島に旅行に行ってきました。宿泊したのは慶野松原にある「あわじ浜離宮」というホテルです。
あわじ浜離宮はスタッフさんのホスピタリティが非常に高く、年配の方、カップル、子連れなどどんなシーンでも気持ちよく宿泊できますよ。ほんと口コミ通り、素晴しい宿でしたよ。
これまであわじ浜離宮については上記のほか、いくつか記事を書いてきたのですが、今回この記事では「あわじ浜離宮の朝食バイキング」についてご紹介していきます。
あわじ浜離宮の朝食バイキング
朝食会場は夕飯と同じく1階のダイニングで頂きます。夕食とは違ってコースメニューではなく、バイキング形式でいただくことになります。
まずはテーブルに案内され、その後は好きなメニューをそれぞれが選ぶ形になりますよ。
朝食時間
気になる朝食の時間は7:30~10:00でした。気持ちスタートが遅めなので、朝が早い人は待たないとなりません。ゆっくり寝てる人にはちょうど良い時間帯です。
朝食バイキングメニュー
基本的に地元淡路島の食材を活かしたメニューがずらっと並んでいます。メニューが豊富なのでどれを食べようか迷ってしまいます。
まずは一通り、メニューを確認してから選んでいくことをおすすめします。
ここからは写真を中心にメニューの一部をご紹介していきます。
旬の魚のカルパッチョとサラダ
まずは鯛のカルパッチョからです。通常の野菜サラダと一緒に鯛のカルパッチョが並んでいます。朝からカルパッチョとはちょっと優雅な気持ちになりますよね。
サラダも新鮮で鮮度も抜群です。コーンやサニーレタスのほかに地元特産・玉ねぎもあります。氷で冷やされた状態で提供されているのもホテルの姿勢を感じましたよ。
玉葱天とじゃこ天
地元の「玉葱天」と小魚をすり潰した「じゃこ天」です。
揚げたてほくほくの状態でしたよ。
穴子の一夜干し・漬物
こちらは穴子の一夜干しのほか、西京焼きなど魚のメニューも豊富です。
特に穴子の一夜干しは旨味が凝縮され、ご飯が進む進む。一切れでご飯一杯いけそうなほどの逸品でしたね。
鯵の南蛮漬けもあって、朝から嬉しいメニューが揃っています。
鯛の握り寿司
今回のメニューで一番驚いたのは「鯛の握り寿司」があったことですね。何気なしに並んでいる握り寿司。もちろんこれもバイキングなので何皿でもいただけちゃいます。
他にもたくさん食べる物があるので、これだけを何皿というわけにはいきませんが、朝食から握り寿司が食べれるとは朝から天国ですよね!
スクランブルエッグなど
もちろん子どもたちの大好きなスクランブルエッグやベーコンなどの通常メニューもあります。
パンも各種あって、トーストは「スチームトースター・バルミューダ」で焼けるようになっていましたよ。
ご当地グルメ・淡路島ヌードル
こちらはソーメンのように見えますがご当地グルメの「淡路島ヌードル」です。
手延べ麺と魚介類の出汁でいただく逸品。実はこれ、子どもたちが一番喜んで食べていました。
あわじ浜離宮の朝食をこんな感じでいただきました。
他の宿泊客もいただのであまりバシャバシャと撮影できませんでしたが、上記で紹介した他にもメニューはたくさん。
もちろん、デザートやフルーツ、飲み物もふんだんに置いてありましたよ。
もちろん鯛の握り寿司はマストですよね(笑)ちなみに一皿しか食べませんでしたが・・・。
また、バイキングではなく「鯛めし」が一人に1つ運ばれてきました。こちらは何の前触れもなく食事を楽しんでいる最中にスタッフさんが各テーブルに持ってきてくれます。
夕食も素晴しかったですが、朝食バイキングも負けてはいません。まぁ夕食が美味しかった時点で翌日の朝食もレベルが高いのは確定ですけどね(笑)
もう朝からここまでのバイキングをいただけるなんて「あわじ浜離宮」は凄すぎます。
地元食材をふんだんに活かし、鯛の握り寿司まである。ここまで朝食で食べれるなんて天国かと思いましたよ。
朝から満腹になったら目の前に広がる庭園や慶野松原を散策してもいいですしね。
食事、温泉、スタッフさんのサービス、どれを取っても文句の付けようがありません!
コメント
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