AIRDOポイントは2026年9月29日終了?マイル移行で何が変わる

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「AIRDOポイントが終了するらしいけど、自分に関係あるのかな」

そんな気になる情報をSNSやニュースで見かけて、検索している方も多いはずです。

正直に言うと、この話は北海道路線をよく使う会社員にとって他人事ではありません。

カードの年会費やポイントの損得に敏感な家庭なら、なおさら気になりますよね。

結論から言うと、AIRDOポイントは2026年9月29日からマイルに切り替わります

これまで貯めたポイントは自動的に、1ポイント=4マイルとして移行される仕組みです。

ただし、特典航空券に必要なマイル数や使い道は、これまでのポイントと単純比較できません。

この記事では、いつから、誰が対象で、いくら得や損になるのかを具体的な数字で解説します。

読み終えるころには、継続するべきか、他のカードに切り替えるべきかが判断できるはずです。

まずは、今回の変更の全体像から確認していきましょう。

AIRDOポイント終了はいつから?変更内容の全体像

何が変わるのか(ポイント→マイルへ移行)

My AIRDOで貯めていた「AIRDOポイント」の名称と仕組みが、「マイル(搭乗距離や運賃に応じて貯まる単位)」に変わります。

これまでは航空券購入額100円につき1ポイントという、シンプルな積算方法でした。

変更後は、搭乗区間の距離と利用運賃によってマイル数が決まる仕組みになります。

たとえば東京-札幌をフレックス運賃で搭乗すると、510マイルが積算される計算です。

割引運賃を使うほどマイル数は少なくなり、DOセール利用時は153マイルにとどまります。

つまり、運賃をどう選ぶかで貯まる量が変わる、より航空業界標準に近い仕組みになったということです。

ANAやJALのマイルに慣れている方なら、感覚的にイメージしやすいかもしれません。

いつから変わるのか(2026年9月29日)

変更のスタート日は2026年9月29日(火曜日)です。

この日を境に、My AIRDOでの積算対象が「ポイント」から「マイル」へ切り替わります。

2026年9月28日までの搭乗分は、従来どおりAIRDOポイントとして積算されます。

9月29日以降の搭乗分からは、新しいマイル制度での積算になると考えておきましょう。

なお、2026年10月25日以降のマイル積算率については、別途案内される予定です。

予約のタイミングによって扱いが変わる可能性があるので、搭乗日は事前に確認しておくと安心です。

手続きは必要か(自動移行で不要)

結論から言うと、ポイントからマイルへの切り替えに、会員側の手続きは基本的に不要です。

2026年9月29日を迎えた時点で、保有しているAIRDOポイントは自動的にマイルへ換算されます。

換算レートは「1ポイント=4マイル」で、My AIRDOのマイページに自動反映される仕組みです。

ぶっちゃけ、何もしなくてもポイントが消えてなくなる心配はありません。

ただし、すでに特典航空券に交換済みのポイントは、扱いが少し異なります。

この点は次の章で詳しく確認していきましょう。

自分は対象になる?影響を受ける人・受けない人

My AIRDO会員・AIRDOカード会員は全員対象

今回の変更は、Web会員サービス「My AIRDO」に登録している人なら基本的に全員が対象です。

AIRDOカード(ゴールドカード・クラシックカード)を持っている方も、同じく対象になります。

搭乗頻度が少なくても、ポイントを1点でも保有していれば自動でマイルに移行されます。

「自分は関係ないかも」と思っていても、実は影響を受けているケースがほとんどです。

一度My AIRDOにログインして、保有ポイント数を確認しておくことをおすすめします。

すでに特典航空券に交換済みの人はどうなるか

ポイントを使ってすでに特典航空券に交換済みの方は、そのまま搭乗できるので安心してください。

交換した特典航空券の有効性自体は、今回の制度変更によって失われません。

気をつけたいのは、交換済みの特典航空券を2026年9月29日以降に払い戻す場合です。

この場合、払い戻しは「1ポイントあたり4マイル」に換算した金額で行われます。

払い戻し予定がある方は、タイミングによって受け取れる価値が変わる可能性があります。

対象外・例外になるケース

ボーナスポイントの一部には、通常のポイントとは異なる有効期限が設定されている場合があります。

キャンペーンで付与されたポイントは、移行後の扱いが個別に案内されることもあるので注意しましょう。

また、My AIRDO以外(電話予約や空港カウンターなど)での予約は、ポイントが自動で積算されません。

この仕組み自体は、マイル制度になっても変わらない可能性が高いです。

事後登録が必要なケースは、これまでと同様に忘れず対応しておきましょう。

いくら損得が生じる?具体的な計算で確認

保有ポイントの換算レート(1ポイント=4マイル)

まず押さえておきたいのが、換算レート「1ポイント=4マイル」という数字です。

仮に3,000ポイントを保有していた場合、移行後は12,000マイルになる計算です。

数字だけ見ると4倍に増えたようで、ちょっと得した気分になりますよね。

ただし、マイルの世界では特典航空券に必要な数量そのものも変わっている点に注意が必要です。

単純に「4倍だからお得」と判断するのは、正直言って早計だと思います。

特典航空券に必要なマイル数で比較

実際にどれくらいの価値になるのか、特典航空券の必要マイル数で確認してみましょう。

2026年9月29日から10月24日搭乗分(レギュラーシーズン)を例に見てみます。

区間 必要マイル数(片道)
東京-札幌/東京-函館/札幌-名古屋/札幌-神戸 7,000マイル
東京-旭川/東京-女満別/東京-釧路/東京-帯広/札幌-福岡 8,000マイル
札幌-仙台/函館-名古屋 6,000マイル

先ほどの12,000マイルなら、東京-札幌の特典航空券に十分手が届く水準といえます。

路線によって必要マイル数が異なるので、よく使う区間で計算してみることをおすすめします。

オンラインショップでの新しい使い道(2マイル=1円)

マイル制度になって新しく増えたのが、特典航空券以外の使い道です。

公式オンラインショップ「AIRDO Online Marché」では、2マイルを1円として利用できます。

つまり12,000マイルがあれば、6,000円分の買い物に充てられる計算になります。

これまでのポイントは特典航空券への交換しか選べなかったので、選択肢が広がったのは嬉しい変化です。

「飛行機にあまり乗らないから貯めても意味がない」と感じていた方にも、使い道ができたことになります。

AIRDOカード会員が知っておきたい変化

ボーナスマイルの積算率(ゴールド・クラシック)

AIRDOカードを持っている方には、搭乗マイルに加えてボーナスマイルが積算されます。

AIRDO VISAゴールドカード会員は、搭乗マイルの50%相当が上乗せされる仕組みです。

AIRDO VISAクラシックカード会員の場合は、30%相当のボーナスマイルが加算されます。

12歳から25歳までの会員にも、同じく30%のボーナスマイルが用意されています。

複数の条件に当てはまる場合でも、いちばん有利な1種類のボーナス率のみが適用される点は覚えておきましょう。

年会費と搭乗頻度のバランスを考えて、どのカードを持つかを見直すいいタイミングかもしれません。

家族で合算できる「ファミリーマイル」

今回の変更で新しく始まるのが、家族でマイルをまとめられる「ファミリーマイル」です。

AIRDOカード会員(親会員)を中心に、2親等以内の家族を最大5名まで登録できます。

登録した家族のマイルを合算して、まとめて特典航空券に交換できるようになります。

これまでは会員ごとにポイントがバラバラで、なかなか特典航空券に届かないという悩みがありました。

配偶者や子どもと一緒に旅行を計画している家庭にとっては、かなり嬉しい改善だと思います。

新ステイタス「MILEAGE STARDOM」とステイタスポイント

2027年4月1日からは、新しい会員ステイタス制度「MILEAGE STARDOM」も始まります。

Status1からStatus3までの3段階があり、上位ステイタスほど搭乗ボーナスマイルの積算率が高くなります。

Status2は基準マイルの80%、Status3は120%のボーナスマイルが上乗せされる仕組みです。

2027年度のステイタスを決めるステイタスポイントは、2026年12月31日までの搭乗分が対象です。

北海道路線をよく使う方は、この期間の搭乗実績が来年度の優遇内容に直結する点を意識しておきましょう。

損を避けるための判断基準と確認手順

今すぐ確認すべきこと(保有ポイント・搭乗予定)

まずやるべきことは、My AIRDOにログインして現在の保有ポイント数を確認することです。

あわせて、今後の搭乗予定や特典航空券への交換予定がないかもチェックしておきましょう。

2026年9月29日をまたいで搭乗する予定がある方は、積算方法が切り替わる点に注意してください。

特典航空券への交換や払い戻しを検討している場合は、日付によって受け取れる価値が変わります。

迷ったら、余裕を持って早めに動いておくのが安心です。

継続・切替・使い分けの判断基準

北海道路線を年に数回以上利用する方は、そのままAIRDOカードを継続する価値が高いと言えます。

ボーナスマイルやファミリーマイルの恩恵を考えると、家族での利用が多いほどお得になりやすいからです。

一方で、北海道路線をほとんど使わない方は、他社カードや現金払いに切り替えるのも選択肢の一つです。

年会費に見合うだけのマイルを貯められるかどうかが、判断のいちばんのポイントになります。

普段使いのカードとAIRDOカードを、目的別に使い分けるという方法も現実的だと思います。

見落としやすい注意点

ボーナスポイントには通常とは異なる有効期限が設定されている場合があるので、確認しておきましょう。

My AIRDO以外からの予約では、ポイントやマイルが自動で積算されないことも忘れずに。

キャンペーンやシーズンによって、特典航空券に必要なマイル数が変動する可能性もあります。

2026年10月25日以降の詳細な積算率は、公式サイトで随時更新される予定です。

こまめに公式情報をチェックしておくことが、損を避ける一番の近道になります。

まとめ

ここまで、AIRDOポイント終了とマイル移行について、具体的な数字とともに見てきました。

変更は2026年9月29日からで、保有ポイントは自動的に1ポイント=4マイルへ移行されます。

手続きは基本的に不要ですが、特典航空券の払い戻しや交換予定がある方は日付に注意してください。

AIRDOカード会員にはボーナスマイルやファミリーマイルという新しいメリットも用意されています。

北海道路線をよく使う家庭なら、この機会にカードの使い方を見直してみるのもいいと思います。

まずはMy AIRDOで保有ポイントを確認するところから、今日の一歩を始めてみてください。

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