成田空港アクセスはこれ！私が「成田エクスプレス」を使う理由！！

羽田空港とは違って成田空港は都心から離れすぎでしょ！！

いまさらながら、なかなか不便な場所にありますよね。

海外に行けるのは楽しみだけど、成田までの移動が一苦労。ってそんな時は成田エクスプレスを利用しましょう。

先日、海外へいったのですが、その際、成田空港を利用しました。最寄の武蔵小杉駅から空港まではいつも成田エクスプレスを利用しています。

なかなか早いし快適。なんたって途中で停車する駅が「品川」と「東京」しかありません。なんと東京を出ると次は成田空港第2ターミナル、そして成田空港なのですよね。途中駅がないって思った以上にいいもんですよ。

成田エクスプレスを毎回使う理由

これだけのメリットがあるので成田エクスプレス以外の選択肢がありませんね。バスのように時間が読めないということもありませんし。

では、実際どんな車内なのかご紹介しましょう。

武蔵小杉出発（08:38）

武蔵小杉を08:38に出発する成田エクスプレスです。ホームは通勤客で凄い人でしたよ。

それでもほとんどが横須賀線や湘南新宿ラインを利用される方です。成田エクスプレスには乗車してきませんし、全席指定なので驚く必要はありません。

満員の通勤客を尻目に悠々と乗車していきましょう！

車内設備は電源の確保やインターネットが利用できたり、キャリーバック置き場もあります。

さすが、旅行や出張者を考えた造りになっていて快適です。細かい気遣いが慌しい出国、帰国時に助かりますよ。

特に嬉しい設備としては、

があることですね。特に電源は出国前にスマホやタブレットなどを充電するのに役立ちます。ギリギリまで充電できるのはありがたいですよ。

シートは両側に2列あります。ゆったりとしていて、黒を基調にかっこいいですね。すわり心地も抜群です。

コンセントは各席の肘起き下にあります。ちょっと分かりづらいかもしれません。

パソコンやスマホなどを利用する方が多いのでうれしいですね。

契約者しか利用できませんが、一応Wi-Fi機能も完備。機内で観るための動画をダウンロードしましたが速度も十分でした。

各座席についているテーブルはこんな感じ。パソコンを広げてみましたが、必要十分な大きさでした。

キャリーバックなど、大きな荷物を置くスペースが各車両に準備されています。

暗証番号でロックをかけられる仕組みなので安心ですね。

停車駅が少ないって快適なんですよ。武蔵小杉を出ると「品川」「東京」にしか止りません。ほぼ隣駅って感じですね。

ちなみに乗車時間は1時間20分ありますが、あっという間に着いちゃう感じですね。

充電して、出国前の最後の荷物チェックをしたりしていると気づいたら成田空港。そんな感覚ですよ。

うん。思った以上に快適な成田エクスプレス。

これで片道￥3160‐は安いですね。（繁忙期は＋200円）。

空港から自宅が短くなると、旅や出張がグッと楽になりますね。家を出たらもう空港。帰国してきたらすぐに自宅というのは本当に楽。

国内の移動があるとそれだけで疲れてしまいますからね。

成田エクスプレスの特急券を「車内で購入」した時の記事はこちら！