「ハリウッドにある日本人の手形、どこにあるの?」
そう思って調べても、意外とピンポイントで場所がわかる情報がないんですよね。
わたしも実際にロサンゼルスを訪れたとき、同じ悩みを抱えていました。
現地に着いてみると、丁寧な看板や案内があるわけでもなく、「えっ、これどこ?」と周りをキョロキョロする羽目に。
そこでこの記事では、日本人として初めてハリウッドの手形・足形を残した YOSHIKIさんの手形が、どこにあるのかを一発でわかるようにまとめました。
実際にわたしが現地を訪れた体験をもとに、外観の見つけ方から手形エリアへの入り方、YOSHIKIさんの手形の場所まで、順を追って解説します。
この記事を読み終えたあとには、「ここを見ればすぐわかる!」という状態になっているはずです。
ハリウッド観光を計画している方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
①ハリウッドの手形といえばTCLチャイニーズ・シアター
TCLチャイニーズ・シアターってどんな場所?
まず最初に、手形がある場所について押さえておきましょう。
正式名称はTCL チャイニーズ・シアター(TCL Chinese Theatre)といいます。
かつては「グローマンズ・チャイニーズ・シアター」という名前でも知られていた、ハリウッドを代表する映画館です。
1927年に開業した歴史ある建物で、外観は中国宮廷風の独特なデザイン。
ハリウッド・ブールバード(Hollywood Blvd)沿いに位置しており、ウォーク・オブ・フェーム(Walk of Fame)からも歩いてすぐです。
ここの前庭(フォアコート)に、世界中のスターたちの手形・足形・サインがセメントに刻まれた石板が並んでいます。
観光客なら誰もが一度は訪れる、ハリウッドの超定番スポットです。
手形はいつから始まったの?
この伝統は1927年まで遡ります。
女優のノーマ・タルマッジが偶然セメントに足を踏み入れたことがきっかけとも言われています。
その後、映画館のオーナーだったシド・グローマンがこのアイデアを取り入れ、スターたちの手形・足形を残す文化が生まれました。
現在までに300人以上のスターの手形が刻まれており、映画ファンにとっては聖地のような場所になっています。
ハリウッドを象徴するこの場所に、日本人として初めて名を刻んだのがYOSHIKI(ヨシキ)さんなのです。
アクセスと基本情報
住所は6925 Hollywood Blvd, Hollywood, CA 90028です。
ロサンゼルス市内からはメトロ(電車)のB Line(Red Line)を使うと便利で、Hollywood/Highland駅が最寄りです。
駅を出たらすぐにハリウッド・ブールバードに出ますので、西方向に歩けば2〜3分で到着します。
手形エリアへの入場は無料です。
映画館に入場するわけではないので、チケットは不要。気軽に立ち寄れます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | TCL Chinese Theatre |
| 住所 | 6925 Hollywood Blvd, Hollywood, CA 90028 |
| 最寄り駅 | メトロ Hollywood/Highland駅 |
| 手形エリア入場 | 無料 |
| 営業時間 | 基本的に終日開放(映画上映に合わせて変動あり) |
②手形エリアへの入り方と場所の見つけ方
外からだと意外とわかりにくい構造
正直に言うと、初めて訪れる人にとってここは少しわかりにくいです。
「シアターの前庭にある」と聞いていても、どこから入るのか、手形エリアがどのあたりにあるのかが直感的にわかりません。
建物の外観は大きくて迫力があるのですが、入口がどこなのか観光客がキョロキョロしていることも多いです。
わたしも最初は入口を通り過ぎてしまいました。
ポイントは、建物正面に向かって右手(東側)に回り込むことです。
建物の右側の通路を進むと、フォアコート(前庭)へのアクセスができます。
手形エリアへの入り方ステップ
実際にわたしが歩いた順番でお伝えします。
まず、Hollywood/Highland駅を出たらハリウッド・ブールバードを西に向かって歩きます。
TCLチャイニーズ・シアターの大きな建物が見えてきたら、その建物の右側(東側)に進みます。
ここには「TCL CHINESE THEATRES」と書かれた看板と、マリリン・モンローの写真パネルが目印として立っています。
その看板の横を通り抜けると、手形・足形が刻まれた石板が並んだフォアコートに出られます。
石板はグレーのものとピンク・ベージュ系のものが混在していて、広い範囲に散らばっています。
手形エリア内での効率的な探し方
手形エリアに入ると、たくさんの石板が並んでいて圧倒されます。
スターの名前は石板に直接刻まれているので、ひとつひとつ足元を確認しながら歩くしかありません。
正直、広い上に地面に文字があるので、歩きながら探すのはかなり時間がかかります。
ただし、YOSHIKIさんの手形については場所がある程度限定できます。
目印は2つです。
ひとつはマリリン・モンローの写真パネルと赤カーペットがある側の通路寄りであること。
もうひとつはCarol Burnett(キャロル・バーネット)の石板のすぐ下にあることです。
Carol Burnettの石板はピンク色で目立つので、それを目印にすると見つけやすいです。
③日本人初!YOSHIKIの手形を実際に見てきた
YOSHIKIとはどんな人物?
YOSHIKIさんをご存じでしょうか。
X JAPAN(エックスジャパン)のドラマー・ピアニストで、日本のロック界を代表するアーティストです。
1980年代後半から90年代にかけて日本で絶大な人気を誇り、その後もワールドワイドに活躍を続けています。
2023年、YOSHIKIさんは日本人として初めてTCLチャイニーズ・シアターの手形セレモニーに招待されました。
これはアジアのロックアーティストとしても歴史的な出来事として注目されました。
石板には「YOSHIKI」のサインとともに、両手の手形と両足の足形が刻まれています。
手形・足形を実際に見てみると
実際に石板の前に立ってみると、思ったより手が大きい印象でした。
ドラマーらしいというか、しっかりとした手形が残っていて、実物を目の前にすると感慨深いものがあります。
石板には「YOSHIKI」と書かれたサインのほか、2023年の日付も刻まれています。
ぶっちゃけ、日本人がここに刻まれているという事実だけで、日本人として誇らしい気持ちになりました。
隣には Carol Burnettの石板があり、色がピンクで目立つので、見つけたら「すぐ下を見る」だけでOKです。
ほかのスターの石板に比べると比較的新しいので、刻まれた文字もくっきりと残っています。
写真撮影のコツ
石板の写真を撮るときは、真上から見下ろす角度で撮るのがおすすめです。
地面にあるので光の角度次第で見えにくくなることがあります。
午前中〜昼前の時間帯は日差しが正面から当たりやすく、手形の凹凸がはっきり撮れます。
また、手形の横に自分の手を並べて撮るのも定番ショットです。
周囲に人が多いので、混雑の合間を狙ってしゃがんで撮影するのが現実的です。
わたしは少し待って人が引いたタイミングで撮影できました。
④現地を歩いて気づいた注意点とリアルな感想
案内が少なすぎる問題
これはマジで感じたのですが、手形の場所を教えてくれる案内板がほとんどないです。
「YOSHIKIはここにいますよ」みたいな看板は当然ありません。
入口付近にいるスタッフも基本的に写真撮影の勧誘をしている人たちで、手形の場所を親切に教えてくれるわけではないです。
なので、このブログのように事前に「Carol Burnettの下にある」という情報を仕入れておくことが本当に重要です。
現地についてから初めて探し始めると、かなり時間をロスします。
コスチュームキャラクターへの注意
TCLチャイニーズ・シアター周辺には、スーパーヒーローやキャラクターのコスチュームを着た人たちがたくさんいます。
写真を撮るとチップを求められるので、不用意に近づかないほうが無難です。
特に子ども連れの場合は注意が必要で、子どもが近づいてしまうとチップが発生することがあります。
手形エリアを探しているときは前方に集中しがちなので、周囲の状況にも気を配ってください。
混雑時間帯と快適な訪問タイミング
ハリウッド・ブールバード全体が観光地なので、昼間は常に混雑しています。
特に午後1時〜4時あたりがピークで、手形エリアも人でごった返します。
快適に見学するなら午前10時〜11時ごろがおすすめです。
観光バスが来る前の時間帯で、石板を独占に近い形で見られることがあります。
わたしが訪れたのは昼前でしたが、それでも十分な混雑でした。
⑤ハリウッド観光をもっと楽しむための周辺スポット
ウォーク・オブ・フェームで星形プレートを探す
TCLチャイニーズ・シアターの前の歩道はウォーク・オブ・フェーム(Walk of Fame)になっています。
映画・音楽・テレビなど各分野で活躍したスターたちの名前が刻まれた星形のプレートが歩道に埋め込まれています。
YOSHIKIさんの星形プレートもこのウォーク・オブ・フェームにあるので、手形と合わせて探してみるのも楽しいです。
数が多いので全部を見るのは時間がかかりますが、気になるスターのプレートを事前に調べておくと効率的です。
Hollywood & Highland(ハリウッド・アンド・ハイランド)
TCLチャイニーズ・シアターの東側にはHollywood & Highlandというショッピングモールがあります。
ここはオスカー(アカデミー賞)の授賞式が行われるドルビー・シアター(Dolby Theatre)が入っているので、外からでも雰囲気を楽しめます。
フードコートやお土産ショップも充実しているので、観光の合間の休憩にも最適です。
また、2階部分からはハリウッドサインが見えるスポットがあり、写真撮影に人気です。
ハリウッド観光のモデルコース
半日で回るなら、こんな順番がおすすめです。
まずHollywood/Highland駅を出て、Hollywood & Highlandでハリウッドサインを撮影。
そのままTCLチャイニーズ・シアターへ移動して手形エリアを見学。
その後はウォーク・オブ・フェームを歩きながら好きなスターのプレートを探す。
お腹が空いたらHollywood & Highlandのフードコートか周辺のレストランへ。
このルートだと徒歩移動がメインで、体力的にも無理なく楽しめます。
まとめ
ハリウッドにあるYOSHIKIさんの手形・足形を探す旅、いかがでしたか?
正直、現地の案内だけでは場所を特定するのはかなり難しいです。
この記事で紹介した通り、入口はシアター右側の通路から、手形はCarol Burnettの石板のすぐ下というのが最大の目印です。
日本人として初めてハリウッドに手形を刻んだYOSHIKIさんの足跡を、ぜひ自分の目で確かめてみてください。
わたしも実際に現地に立ったとき、「日本人がここにいる」という感覚がとても感慨深かったです。
ハリウッド観光の際は、この記事をスマホで開きながら訪れてみてください。
きっと迷わず一発で見つけられるはずです。




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