JAL「空席待ち」を確実に取る方法。3つの手順で徹底解説します!

飛行機
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急遽の予定変更など、どうしても飛行機を変更したい!ことってありますよね?

でも変更したい飛行機が満席で、空席待ちになっている場合。ステータスもないし、半ば諦めていませんか?

 

なにも空席待ちは申し込んでそれで終わりではありませんよ。

出発直前の順番待ちに賭ける必要もないです。できることはいくつかあるのです。

 

ではどんな方法があるのか!?

手順としては3つです。

  1. 早めにネット上で空席待ちの申込を行う
  2. 随時、ネットで空席をチェックし、空席が出たら予約する
  3. 空席待ち申込(1)と空席予約した席(2)の差し替えを行う。(空港のカウンターで)

難しそうに感じますが、やってみると簡単です。

その方法をまとめてみました。

空席待ちは早めに申し込む

当日の空席待ちは、一部を除いて出発空港でしか行えません。

とにかく空席待ち申し込みは早い方がよいです。同じステータスなら早く申し込んだ順に案内されるからです。

詳しい空席待ちの優先順位は下記をご覧ください。

JAL国内線 – 空港での空席待ちについて

 

 

 ネットでチェック

空席待ちを申し込んだらそれで安心ではありませんよ。

なぜなら確実に空席が出るとは限りませんし、上位ステータスから案内されるからです。

ですが、それ以外にできる事があります。それはネットで随時、空席がでないかチェックするのです。

パソコンやスマホでJALホームページにアクセスし、空席がでたら即抑えて(予約)しまいましょう。あれこれ考えてはダメです。

カウンターで処理

ネットで空席抑えたら次はカウンターに行きます。(搭乗手続き時間内に行けばよいです。空席を抑えたからと言ってすぐに行く必要はありませんよ。)

そこで空席待ちのチケットを提示して、ネットで席を抑えた旨を伝えてください。するとその席に自動的に置き換えてくれます。

当初、普通席を予約し、でネットで抑えたのが上位席(クラスJやファーストクラス)の場合、当然差額は必要ですが同じクラスの席であれば手数料は発生しません。

実際、体験してみました。

実は先日、特典航空券で沖縄に行ったのですが、そこで上記の方法を実体験してきました。

当初予定していた便が台風の影響で結構の可能性大。急遽、前日の最終便で沖縄入りすることを決めたのです。

羽田空港にダッシュ

変更する当日の朝、羽田空港のカウンターに行き、空席待ちの申し込みをしました。自分自身は種別Sのステータスなのですが、家族はステータスを保有していません。なので種別B(一般)での申し込みとなってしまいました。

ホームページをチェック

あとは当日の所用をこなしながらもスマホで随時、HPをチェック。午前中に1席、夕方に2席を運良く確保することができたのです。

カウンターでの処理

所用を終わらせ、出発1時間前に羽田空港に着いたのでカウンターに空席待ちチケットとネットで押さえた席の差し替えを行ってもらいました。

 

この方法だと、空席待ちを申し込んで、出発直前の案内に賭けるより断然可能性は高くなります。以外に当日の日中は空席が出るものですよ。

でも出たらすぐ押さえる。まごまごしていたら一瞬で他の人に取られてしまいますから。

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