【渦潮クルーズ比較】見る場所はどこがおすすめ?渦の道と2つ体験!

渦の道から見るクルーズ船

徳島に子連れ家族旅行に行ってきました!

徳島と言えば・・・そうです鳴門の渦潮ですよね。わざわざ徳島に旅行に来て渦潮を見ないで帰るわけにはいきません。

 

ということで徳島空港到着後すぐに鳴門へ渦潮を見に行こう!ということになりました。

でもですね、よくよく考えると「鳴門の渦潮ってどこで見るの?」ってなりませんか?

 

正直、失礼ながら徳島と言えば鳴門の渦潮ですが、どこで見れるか見れるかなんて、そこまでメジャーではありません。

あ~渦潮ね~・・・それなら場所は○○がいいよ!なんて即答できる人はそうそういないでしょう。

という状態なので、ついて早々に調べてみると渦潮を見る方法は大きく2つあるようです!

渦潮を見る方法はこの2つ

  1. 渦の道(鳴門大橋の下)から見る
  2. クルーズ船に乗って見る

 

この2つの方法があるのは分かった。では、どっちがおすすめなの?と判断が付かなかったので、両方行ってきましたよ!

なのでこの記事は2つの比較をしてみたいと思います!

 

正直に言うと、どちらもダイナミックな渦潮を見るためには最適な方法でした。強いて区別をつけるとしたら、こうですね。

渦の道料金(入場料)

大人510円、中高生410円、小学生250円(幼児無料)

良いところ

  • 時間を気にせず、自分のタイミングでいける
  • クルーズ船に比べれば安い
  • 雨の日でも見れる

悪いところ

  • 歩かなければならない
渦潮クルーズ船

(アクアエディ)

料金

大人2400円、子ども(小学生1200円)、幼児以下は抱っこ無料

良いところ

  • ダイナミックに目の前で見れる
  • クルーズという特別感

デメリット

  • 渦の道と比較して高い
  • 時間の制約がある
  • 船酔いが心配

 

結論からいうと、個人的には時間あるなら「クルーズ船」がおすすめですし、時間気にせずサクッと見たいなら「渦の道」かなと思います。

あとは体力と予算に合わせてでしょうかね。

渦の道(渦潮を見る場所)

渦の道

渦の道は鳴門大橋の下にあるので、全体的に渦潮を見ることができます。俯瞰的に見れるので、広範囲に広がる渦潮を一度に見れるのはおすすめですね。

ただ、鳴門大橋の下からなので水面までは45mほどあるので、目前に迫るといったダイナミックさはありません。

ガラス張り

渦の道ガラス張り

渦の道にはガラス張りになっている場所があります。真下の渦潮をスケルトンで観察できるのは良いです。

渦の道から見るクルーズ船

渦の道から見えたクルーズ船です。

さすがに渦潮のギリギリまで寄せて観察していますね。

駐車場から徒歩15分

鳴門大橋

渦潮を見れる場所までは駐車場から15分程度は徒歩でかかります。

途中、鳴門大橋を横切ってアップダウンもあるので、体力的には消耗してしまいますね。

渦の道の入場料(料金)

渦の道入口

大人510円、中高生410円、小学生250円です。幼児以下は無料でした。

また、記念館エディの入場チケットとセットになったお得なチケットもありますよ。

クルーズ船(渦潮を見る場所)

迫ってくる鳴門の渦潮

クルーズ船はいくつかあるのですが、今回は「アクアエディ」に乗りました。当初は大型観潮船「わんだーなると」にする予定でしたが、水中からも渦潮が見れるということでアクアエディに。

詳細はこちらの記事にまとめてありますので、ご覧下さい。

迫ってくる鳴門の渦潮
徳島に家族旅行に行ってきました!徳島といえば・・・思いつくのが鳴門の渦潮(うずしお) ということで鉄板の観光スポット「鳴門の渦潮」ももちろ...

渦潮の迫力が違う

鳴門の渦潮

まず渦の道と比較した時、何が違うって、その迫力です。当たり前ですが、渦潮の目の前まで船を寄せるので、圧倒的な迫力がクルーズ船にはあります。

安全を確保しつつ、渦潮が迫ってくる感覚を体験できるのはクルーズ船ならではですね。

クルーズ船アクアエディの料金

アクアエディの乗船券

料金は大人2400円、子ども(小学生)1200円となります。幼児以下は抱っこするなら無料、席を確保したいなら子ども料金が必要になりますよ。

渦潮を見る時間

渦潮の見頃時間

渦潮を見る時間は、干潮、満潮の前後2時間以内が最適の時間帯となります。

潮位差の激しくなる「大潮」の日はさらに迫力ある渦潮が見れますので、日程調整付く場合は大潮を狙って行くのがよいですよ!

潮見表は「鳴門市うずしお観光協会」のホームページからも確認できます。

潮見表はコチラからどうぞ!

 

徳島鳴門の渦潮はぜひ1度は見ておくべきですよ!

あ~鳴門の渦潮ね!って言っても、実際見たことある人は意外と少ないと思います。

渦の道やクルーズ船など方法はいろいろありますので、日程や体調、天候などに合わせて最高の状態で見に行って下さいね。

その迫力に圧倒されますから!

 

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