鉄板!大阪1泊2日「子連れ家族旅行」おすすめ王道コースはこれだ!

family
family

大阪の子連れ家族旅行!

1泊2日で主要な観光スポットを巡るとしたら!?

 

おすすめのコースをご紹介します!

 

大阪ってイメージって「お笑い」「食い倒れ」「阪神タイガース」などパッと思いつきますよね!?

大阪の観光スポットもすぐ思いつくものがいくつもあります。

 

大阪おすすめ観光スポット

  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(子連れ必須!)
  • あべのハルカス(日本一高いビル。話のネタに)
  • 通天閣(これは見ておこう)
  • 道頓堀(グリコ看板は絶対でしょ)
  • JR大阪駅・梅田(新しくなって楽しい)
  • 海遊館(水族館もいいよね。)
  • 大阪城(大阪の代表格)

 

でも、おすすめの観光ルートは!?

と聞かれるとなかなか答えられません。

 

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、大阪城、あべのハルカス、道頓堀など遊ぶトコ、見るトコは豊富にありますが、なかなか線として繋がらないんですよね。

もちろん全部行きたいところですが、これを全て1泊2日で周遊するのは至難の業。

 

今回は子連れという設定なので、なかなか大人のように無理もできません。

※逆に大人であれば深夜バスで入ってフルに2日間使うなんていう荒業もできます。

 

そんな制約の多い大阪の子連れ観光旅行のおすすめルートをまとめてみました。

ぜひご覧下さい!

 

 

ベタベタ王道!大阪1泊2日の子連れ家族旅行

1泊2日の子連れ家族旅行。大阪市内に魅力的な観光スポットが詰まっているとはいえ、そこは1泊2日です。

あまりにも欲を出しすぎると窮屈な旅行になってしまいます。

 

子どももいるし、旅行に来てまでイライラ、時間を気にしながら回るのは嫌ですよね!?

 

行きたいところ、見たい場所、食べたいものが一通り決まったら、そこからどう効率的に回れるか考えましょう!

それも旅行の醍醐味です。今回はおすすめのスポットを時系列で取り上げてみましたよ!

1日目(AM到着):ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)

usj

どう考えたって子連れでユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は外せませんよね!?

アトラクションいっぱいのテーマパークは子連れ旅行には必須の場所です。ここは到着した初日から1日かけて遊びまくりましょう。

 

いまや東京ディズニーランドをも凌ぐ人気のテーマパークなので、ここも効率よく楽しみたいこところ。

時期やアトラクションによっては数時間待ちも発生します。あれもこれもではなく、楽しみたいアトラクションに優先順位を事前に付けることをおすすめしますよ。

 

なかなかUSJに着いてから考えるのでは遅いですよ。

小さな子どもがいるようなら最近オープンした「ミニオン・パーク」はおすすめ!

 

また、特定のアトラクションを短い待ち時間で体験できる「ユニバーサル・エクスプレス」も必須チケットになります。

こちらは有料チケットになりますが、待ち時間を考えると購入するのが良いでしょう。(入場券含め、事前に購入することが入場までの時間短縮になりますよ。)

2日目(10:00頃):あべのハルカス

あべのハルカス

地下5階、地上60階のあべのハルカス。日本一高いビルは大阪の新名所です。話のネタにぜひ行きたい場所です!

地上約300mから見渡す大阪の待ちは圧巻。360度のパノラマで天気が良ければ淡路島まで見渡せますよ。

 

その中でもおすすめは60階にある「天上回廊」です。足元の床から壁、天井まで一面のガラス張り。足がすくむような空間は一見の価値アリです。

高いところに子ども達も大興奮!です。

 

見終わった後はここで昼食を取るのも良いですし、時間に合わせてこのあとの通天閣周辺でいただくのも良いです。

2日目(13:00頃):通天閣

通天閣

ディープな大阪を体験するために通天閣にいきましょう!

日立の広告の入った「通天閣」は大阪のシンボルタワーです。

 

あべのハルカスに行ったあとの「通天閣」。

このコントラストもたまりませんよ。

 

通天閣のあるエリアは「新世界」と呼ばれる大阪のソウルタウン。

串カツの大激戦区としても知られ、大小の路地からなる商店街は大阪のみなぎるパワーを感じる事ができますよ。

2日目(15:00頃):道頓堀

道頓堀

大阪と言えばこれ!グリコの看板でしょ!という方は多いはず。私もその1人です。

戎橋から見る「グリコ看板」は大阪一の撮影スポットと言ってもいいでしょうね。

 

食いだおれ

なんたって大阪は道頓堀に来なければ大阪に行ったとは言えません。カラフルな看板が至るところにある道頓堀は新世界と並んで「食いだおれ」の大阪を象徴するエリアです。

2日目(17:00頃):JR大阪駅(梅田駅)

大阪駅

子連れ旅行の最後はここ。

流行グッズから定番のお土産まで揃う大阪のターミナル駅で締めくくりましょう。

途中でお土産を買ってしまうと荷物になるので帰路に着く前のここで購入するのがベストです。

 

電車・新幹線(新大阪)・飛行機(伊丹空港)どのアクセルを考えても旅の最後には欠かせないエリアになります。

時間ギリギリまでショッピングを楽しみましょう。

 

いかがでしたか!?

もう少し時間があるので「大阪城」や「海遊館」にも行けるじゃないか!と思われたかも知れません。

正直、そう言われればもう少し詰め込むことはできます。

 

ただ、ここは子連れの家族旅行。大人のようにサクサクは移動できませんし、トイレや途中どんなトラブルがあるか分かりません。

なので少し余裕を持ったスケジュールにしています。どんなに楽しい家族旅行でもトラブルや病気になっては元も子もありませんからね。

 

さらに疲れ切った状態で帰路についてもその後、体調を崩すのは目に見えています。

旅のあともスッキリと過ごせる大阪1泊2日の子連れ家族旅行。

 

ぜひ、参考になればうれしいです。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

子供連れの伊豆高原1泊2日家族旅行!おすすめプランはこれだ!

現地両替より、成田空港「東京三菱UFJ銀行」をおすすめする理由。

【オランダ旅行記】驚愕のイングリッシュ・ブレックファースト。

北海道旅行「たびらいレンタカー」が格安でおすすめ!3つの理由解説

【オランダ旅行記】アムステルダムで日本食!KYOTO-SUSHI

迫ってくる鳴門の渦潮

「わんだーなると」と「アクアエディ」どっちがおすすめ?【比較】