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宇都宮餃子の定番。そうです「みんみん」。
実際、宇都宮餃子を食べたことのない人でもこのお店の名前ぐらいは聞いたことがあるかもしれませんね。「みんみん」というのも特徴的で覚えやすいですからね。
そんなみんみんの江曽島店に行ってきました。実はみんみんで餃子を食べるのは10年以上ぶり。
早速ご紹介したいと思います。
行ったのはお昼時12時。江曽島店はショッピング施設「アピタ」と隣接しているのでさすがに凄い人。(駐車場もアピタを利用できるのでたっぷり駐車スペースがあります。)
ビックリするほど並んだわけでもありませんが、10分程度待ちましたかね。ただ、その間にオーダーを取ってくれるので、入店後は割りとすぐに餃子が運ばれてきます。さすがみんみん、システマチックです。
![IMG_7269 (600x450)](https://salaryman-story.com/wp-content/uploads/2015/11/IMG_7269-600x450.jpg)
さらには「食事」と「おみやげ」の入り口が分かれており、混雑が避けられます。餃子のおみやげ文化のある宇都宮ならではですね。
●メニュー
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メニューはシンプルそのもの。あなたたち、餃子食べにきたんでしょ!?という強気な設定がたまりませんね。
![IMG_7271 (600x450)](https://salaryman-story.com/wp-content/uploads/2015/11/IMG_7271-600x450.jpg)
おすすめの組み合わせメニューもあります。今回は単品で焼餃子2皿、揚餃子1皿、水餃子1皿をオーダーしました。
●焼餃子(6個:230円)
![IMG_7273 (600x450)](https://salaryman-story.com/wp-content/uploads/2015/11/IMG_7273-600x450.jpg)
どうです、このキツネ色にパリッと焼かれた餃子。家ではなかなかここまで上手くいかないんですよね。さすがプロです。
みんみんの餃子はちょっと細長く、角ばっているのが特徴。パリパリの皮は見た目にもテンションが上がりますね。
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中の餡にも旨味が凝縮されています。細長い皮に餡もたっぷり。
●揚餃子(6個:230円)
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こちらは揚餃子。バリバリに揚げられているので皮は固め。
スナック感覚になった皮の中にアツアツの餡がベストマッチですね。
●水餃子(6個:230円)
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この水餃子、ほろほろになっていて、食べるのに苦労しましたが、餃子なのにスルッと食べられてします。
しかも味わいがすごく優しい。小さな子どもでも安心して食べられますよ。
●店内
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店内はカウンターとテーブル席で26席ほど。混雑時は合席になりますので、そのつもりで訪問しましょう。
いや~家族4人でさっくと食べて、会計も920円(税抜)とリーズナブル。お腹も財布も大満足ですね。
さすが大御所みんみん、安定感抜群のパフォーマンスとなりました。