ドドーン!!
こんなソーキそば食べたことあります!?
いや~ないでしょうね!!だってなかなかガイドブックにも載ってませんからね。
ちなみにこちらはどうですか!!?
これは沖縄・米軍敷地内のレストランでいただけるTボーンステーキ。
写真で見るより数倍・迫力がありますよ!!
結構知らないでしょ!?このお店。でも沖縄の地元民の間では両方とも超・有名なお店なんです。
そんなんで、沖縄旅行で地元の人しか知らないお店に行くのって、ちょっと通じゃないですか!?
えっ!?こんなところ知ってるの??という優越感もありますしね!!
地元の人しか知らないお店に行くメリット
- ちょっとした優越感!
- 観光地化されていないので価格が安い!
- ディープな臭いがして良い!
- 地元民の生活に馴染める!
国内旅行では北海道と並んで大人気スポットの沖縄。
夏はもちろん、3月から10月まで泳げる南国はリゾート気分もMAX高まります!!
食事も美味しいし、観光スポットも満載。
北海道とは違ってコンパクトにまとまっているのもいいですよね!
そんな大人気エリアの沖縄なので、当然ながら観光ガイドや雑誌、各種メディアでも多く取り上げられています。
観光スポットだけでなく、食事する場所も様々なところが紹介され、誰でも多くの情報を得れるようになりました。
でも、そんな多くの情報を得られるからこそ、ちょっと嗜好を変えて、地元の人しか知らないようなお店に行ってみたいとは思いませんか?
そして、隠れ家スポットに行くってなんかちょっと通な感じがしますよね!?
今回ご紹介するお店は2店舗。ともに飲食店です。
どのメディアにも紹介されていないとまでは言いませんが、そこまで多くの媒体に紹介はされていません。
実際わたしも行って来ましたが、来店されている方のほとんどがジモピーと思われる方。
観光客は皆無ではありませんが、ほとんど来ないのは事実ですね。
沖縄旅行にいってわざわざ地元の人しか知らないような場所に行く!
なんか、日常に溶け込むようで、こういうのってわたしは大好きなんですよね。
では、早速ご紹介しましょうかね!
米軍・シーサイドリストランテ(嘉手納町)
地元民・名店。まずはここ。
米軍施設「嘉手納マリーナ」内にあるレストラン・シーサイドリストランテです。
関連記事:シーサイドリストランテ沖縄嘉手納町!地元民が通う隠れ家レストラン
ん!?米軍施設なの!と思われたかもしれません。
そうです、間違いありません。ここは米軍施設内にあるレストラン。
とは言っても入るのに身分証明書などは必要ありません。
ただ、入る門に華美な看板が立ってたりしないですし、守衛室もあるので知っていないと敷地内に入ることすら躊躇すると思いますね。
なので狙ってでないとなかなか行けません。
客層も沖縄の地元というより、むしろ米軍関係者のみ。といっても過言ではないです。
ほとんどがアメリカの方ですよ。
なのでメニューから英語表記ですし、もちろん価格もドル表記。
オーダーも当然ながら英語!と言いたいところですが、安心して下さい。日本語が分かるスタッフさんもいますので。
支払いも日本円でできますよ。(おつりはドルになります。)
アメリカの慣習なので、飲食代金の10%程度はチップとして支払いのがスマートですね。
なにからなにまでもアメリカン。
料理のサイズも日本の感覚ではないので、オーダーしすぎにも注意が必要です。
一例を挙げると、
これがTボーンステーキです。大人の手のひら以上のサイズがあります。
そしてこちらがピザ。通常のLサイズよりは一回り大きいくらいでしょうか。
まぁ食べられなかったらお持ち帰りもできますので。
こんな感じで米軍施設内でアメリカン雰囲気を味わいたいなら絶対ココは外せません。
周りでは英語が飛び交って異国情緒が味わえますよ。
茜食堂(沖縄市)/ソーキそば
続いてこちら。
沖縄市にある茜食堂(あかね食堂)
関連記事:茜食堂おすすめ「炙りソーキそば」を食す!ソーキの存在感がやばい!
見るからに地元の人しか行かないなぁ~って感じしません??
ほんとその通りなんです。
食堂なのでメニュー豊富なので迷ってしまいますが、ここでは外せない一品があります。
それはこれ!!
炙りソーキそばです!
どうですか!?このBIGなソーキ。器からはみ出していますからね、ヤバイっすよほんとこれ。
でもデカイだけじゃありません。炙ったソーキの香ばしいこと。
しかもメチャクチャ柔らかくてすごいんです。
どうです!?このホロホロ具合!
箸だけでこれぐらいいっちゃいますからね。
最後は骨ひとつまで綺麗に食べれちゃいますよ!
ここもメディアに取り上げられている回数は少ないので、狙ってでないとなかなか行けないでしょう。
周りにライカムができたので、合わせて訪問しやすくはなりましたが、それまで沖縄市になかなか行くことはないでしょうからね。
いかがでした!?
なかなか観光ガイドには載っていない2店舗だったと思います。
まぁ、ともに訪問しにくい場所にありますしね。
だからこそ狙って楽しんで欲しいスポットなんですが。
どちらも隠れ家としてのスポットだけでなく、料理のレベルも高いので純粋に食事を楽しむというスタイルでも十分かと思います。
えっ!?こんなところまで知ってるの!
と家族や友人、恋人を驚かせることができれば鼻高々でしょうね!!!
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