JGC Five Starまであと1370LSP|何年・何回搭乗で届く?

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「JGC Five Starって、結局あと何年でたどり着くんだろう」

そんな疑問を抱えて、この記事にたどり着いた方も多いと思います。

わたし自身、現在はJGC Four Star(JALグローバルクラブが定める上級会員ランクのひとつ)です。

Life Statusポイント(LSP、JALグループの利用実績に応じて生涯たまる会員ステイタス指標)は4,630ポイントまで来ました。

Five Star達成に必要な6,000LSPまで、残りはたった1,370ポイントです。

「あと1,370」と聞くと、正直かなり近く感じませんか。

でも、その数字を実際の搭乗回数に置き換えると、印象がガラッと変わります。

この記事では、わたし自身の実績をもとに、Five Starまでの距離を具体的な搭乗回数と年数で検証します。

「Five Starは何ポイント必要?」という一般的な情報だけでは、たどり着けない話です。

実際に4,630LSPまで到達した人間だからこそ書ける、リアルな検証記事になっています。

読み終わるころには、あなたが目指すべきペースも見えてくるはずです。

現在の状況整理、JGC Four Starから4,630LSPまでの道のり

約10年間JALを利用して4,630LSPに到達した実績

わたしがJALを本格的に使い始めてから、もう約10年が経ちました。

ただし、ここで少し補足させてください。

Life Statusプログラム自体は、2024年1月にスタートした比較的新しい制度です。

つまり「10年間コツコツLSPを貯めてきた」わけではありません。

正確には、これまでの搭乗実績がさかのぼってLife Statusポイントに換算された結果です。

国内線の搭乗回数や国際線のマイル実績が、新制度のもとで一気にポイント化されたイメージですね。

その結果として、現時点で4,630LSPという数字になっています。

約10年分の利用実績が、ひとつの数字にまとまったと考えるとわかりやすいと思います。

これは特別な修行をしたわけではなく、出張や旅行で自然にJALを使ってきた結果です。

だからこそ、この4,630という数字には再現性があると感じています。

JGC Four Star(3,000LSP)からFive Star(6,000LSP)への距離

JGC Four Starの達成基準は、生涯累計3,000LSPです。

一方でJGC Five Starの達成基準は、6,000LSPとなっています。

つまりFive Starは、Four Starのちょうど2倍のポイントが必要ということです。

これ、実際に数字を並べてみると結構インパクトがあります。

3,000から6,000まで、単純計算でもう一段グレードを積み上げるのと同じ距離があるからです。

Four Starに到達したときの達成感を思い出すと、正直「またあれをやるのか」という気持ちにもなります。

とはいえ、わたしは現在4,630LSPまで来ているので、ゼロからではありません。

Four Starの3,000LSPから見れば、すでに1,630LSP分は積み上げてきた計算になります。

残る距離を正確に把握することが、このあとの検証の土台になります。

アプリ表示「あと1,370」の見方

実際にJALマイレージバンクアプリを開くと、こんな表示が出てきます。

「JGC Five Star達成基準まで あと1,370」という一文です。

この表示だけを見ると、なんだかもうすぐ届きそうな気がしてしまいますよね。

ぶっちゃけ、わたしも最初にこの数字を見たときは「意外と近いかも」と思いました。

ただ、1,370という数字だけでは、実際にどれくらいの搭乗が必要なのか想像しづらいんですよね。

ポイントの単価(1回の行動でもらえるLSPの量)を知らないと、距離感を正しくつかめません。

次の章では、この1,370LSPを具体的な搭乗回数に変換していきます。

数字にすると、印象がかなり変わってくると思います。

Five Starまで残り1,370LSPを国内線搭乗だけで計算する

国内線1搭乗で貯まるLSPは5ポイント

JAL国内線に搭乗した場合、現行ルールでは1回の搭乗につき5LSPが積算されます。

これは羽田-伊丹のような短距離路線でも、羽田-那覇のような長距離路線でも同じ扱いです。

つまり距離ではなく、搭乗した「回数」がそのままLSPに直結する仕組みになっています。

搭乗ボーナスマイルや特典航空券での搭乗は、Life Statusポイントの対象外なので注意が必要です。

マイル積算対象の運賃で搭乗した場合に限って、5LSPが加算されるということですね。

この「1搭乗=5LSP」というシンプルなルールが、次の計算のベースになります。

1,370÷5=274搭乗という数字が示す距離

残り1,370LSPを、すべて国内線搭乗だけでまかなうとします。

計算式はシンプルで、1,370÷5で答えが出ます。

答えは274搭乗です。

正直に言うと、この数字を最初に出したとき、わたしは声が出ました。

「あと1,370」という表示だけでは、274回という搭乗回数はまったく想像できません。

月1回のペースで搭乗しても、274回に達するまでには単純計算で22年以上かかります。

「もうすぐ届きそう」という感覚と、「274搭乗」という現実には、かなりの差があるわけです。

この差こそが、Five Starという壁のリアルな正体だと思うんですよね。

往復換算なら137往復、これは現実的なのか

274搭乗という数字を、往復の旅行に置き換えてみます。

1回の往復には、行きと帰りで2搭乗が必要です。

274÷2で計算すると、137往復という数字になります。

年に1回旅行するペースだと、137年かかる計算になってしまいます。

さすがにこれは非現実的なので、年間の搭乗ペースを上げる必要が出てきます。

出張で頻繁にJALを使う方や、旅行が趣味の方なら話は変わってくるはずです。

次の章では、年間の搭乗回数をいくつか設定して、実際に何年かかるのかシミュレーションしていきます。

具体的な数字で見ていくと、Five Starへの現実的な距離感がつかめると思います。

年間搭乗回数別、Five Star到達までの年数シミュレーション

年10回搭乗というライトなペースの場合

まずは、年に10回ほど国内線に搭乗するペースを想定してみます。

これは往復にすると年5回、2ヶ月に1回くらいの旅行や帰省をイメージした数字です。

年間で得られるLSPは、10搭乗×5LSPで50LSPになります。

残り1,370LSPをこのペースで貯めるとなると、1,370÷50で27.4年かかる計算です。

正直、これはかなり長い道のりだと言わざるを得ません。

ライトユーザーのペースのままだと、Five Starは現実的な目標としては遠いということがわかります。

年20回搭乗という中間ペースの場合

次に、年20回の搭乗ペースを見てみましょう。

月に1〜2回ほど、国内線に乗る機会がある方のイメージです。

年間で得られるLSPは、20搭乗×5LSPで100LSPになります。

1,370÷100を計算すると、13.7年という数字が出てきます。

10年以上という時間はかかるものの、27年よりはぐっと現実味が出てきますよね。

出張が多いビジネスパーソンなら、このペースは十分に狙えるラインだと思います。

年50回搭乗という出張族・ヘビーユーザーのペースの場合

最後に、年50回というかなりハイペースな搭乗を想定してみます。

月に4回前後、ほぼ毎週のように国内線を利用するイメージです。

年間で得られるLSPは、50搭乗×5LSPで250LSPになります。

1,370÷250で計算すると、約5.5年という結果になりました。

これくらいのペースなら、5年程度でFive Starが見えてくる計算です。

ただし、これはあくまで搭乗だけに頼った場合の数字だという点は押さえておきたいところです。

ここまでの3パターンを、一度表にまとめて整理してみます。

年間搭乗回数 年間獲得LSP Five Starまでの年数
年10回(往復5回) 50LSP 約27.4年
年20回(往復10回) 100LSP 約13.7年
年50回(往復25回) 250LSP 約5.5年

こうして数字を並べてみると、搭乗ペースによって到達年数がどれだけ変わるかが一目瞭然です。

搭乗回数だけに頼るのが現実的かどうかは、あなた自身の出張や旅行の頻度次第だと思います。

搭乗だけに頼らずLSPを積み増す方法

JALカードのショッピングマイルを組み合わせる

搭乗以外にも、Life Statusポイントを貯める方法は用意されています。

代表的なのが、JALカードの利用によるショッピングマイルです。

JALカードでは、ショッピングマイルが2,000マイルたまるごとに5LSPが自動的に加算されます。

還元率1%のカードで計算すると、20万円の買い物で2,000マイル、つまり5LSPという計算です。

正直、これは搭乗に比べるとかなり効率の悪い貯め方だと感じます。

とはいえ、日常の支払いをJALカードに寄せておくだけで自然にLSPが積み上がるのは魅力です。

搭乗だけでは届きにくい端数を埋める、補助的な役割として考えるとちょうどいいと思います。

国際線搭乗を組み合わせると効率が変わる

国際線を利用する機会がある方は、計算がまた変わってきます。

国際線の場合、1,000区間マイルごとに5LSPが積算されるルールです。

たとえば東京-ホノルル便のような距離のある路線に乗ると、まとまったLSPを一度に獲得できます。

国内線の短距離路線を274回積み重ねるより、効率よく進む可能性があるということですね。

普段から海外出張や海外旅行の機会がある方は、国際線をルートに組み込む価値があると思います。

ただし、区間マイルは運賃種別によって加算率が変わる場合があるので注意が必要です。

搭乗とカード利用を組み合わせた複合シミュレーション

では、搭乗とJALカードを組み合わせるとどうなるでしょうか。

年20回の国内線搭乗(100LSP)に加えて、JALカードの利用を上乗せしてみます。

仮に年間300万円をJALカードで決済すると、1%還元で3万マイル、75LSP相当になります。

年間の合計獲得LSPは、100LSPと75LSPを足して175LSPです。

1,370÷175を計算すると、約7.8年という数字になりました。

搭乗だけの13.7年から、カード利用を組み合わせることで7.8年まで縮まる計算です。

このように、搭乗とカード利用を両輪で回すことが、現実的な近道になりそうです。

無理に修行的な搭乗を増やすより、日常の支払いをJALカードに寄せる方が続けやすいと感じます。

Five Starになると何が変わるのか、目指す価値を考える

Four StarとFive Starで特典はどう変わるのか

Four Starでも、会員専用予約デスクや手荷物の優待など、すでに手厚いサービスを受けられます。

Five Starになると、これに加えてJAL Mallで使える5%OFFクーポンなど、上乗せの特典が用意されます。

JALダイナミックパッケージで使える割引クーポンなど、旅行に直結する特典も増えていく印象です。

正直なところ、Four StarとFive Starの間には、劇的な違いというより「上乗せ」の特典が多い印象を受けます。

日常的にJALをヘビーに使う方ほど、この上乗せ分の恩恵を感じやすいと思います。

家族をJGCに招待できる特典の大きさ

Five Star最大の特典のひとつが、家族をJGC会員に招待できる仕組みです。

通常、家族をJGCに招待するには家族カードの保有が必要になります。

しかしFive Starの場合、家族カードがなくても3名まで家族をJGC会員として招待できます。

これはマジで大きい特典だと思うんですよね。

家族全員でラウンジを使えたり、優先搭乗を受けられたりするメリットは計り知れません。

家族での旅行が多い方にとっては、この特典だけでもFive Starを目指す理由になり得ます。

無理して目指す必要があるのか、自然体という選択

ここまで数字を見てきて、あなたはどう感じたでしょうか。

274搭乗、137往復という数字は、正直かなり重く感じたかもしれません。

無理に搭乗回数を増やしたり、不要な買い物でLSPを稼いだりするのは、あまりおすすめしません。

Life Statusポイントには有効期限がなく、生涯にわたって積み上がっていく仕組みです。

だからこそ、焦らず自然にJALを使い続けることが、結果的にいちばんの近道だとわたしは思います。

出張や旅行のたびに「今どれくらい進んだか」を確認するくらいの温度感がちょうどいいはずです。

いずれ気づいたら6,000LSPに届いていた、というくらいの気持ちで向き合うのがいいと思うんですよね。

まとめ

ここまで、JGC Four Starから4,630LSPに到達したわたし自身の実績をもとに検証してきました。

Five Starまでの残り1,370LSPは、国内線搭乗だけなら274回、往復にして137往復という距離です。

年間の搭乗ペースによって、到達までの年数は5年から27年まで大きく変わることもわかりました。

JALカードなどのライフスタイルサービスを組み合わせれば、その年数を縮められる可能性もあります。

大切なのは、数字を正しく把握したうえで、自分に合ったペースを見つけることだと思います。

「あと1,370」という表示に振り回されすぎず、自然にJALを使い続けていきましょう。

その先に、Five Starという景色がきっと待っているはずです。

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