福富町の自然と味わう!牧場カドーレで癒しと絶品ジェラート体験

旅行
スポンサーリンク

広島県東広島市の福富町にある「カドーレ(Cadore)」は、自然の中で動物と触れ合いながら、搾りたての牛乳で作る濃厚ジェラートが楽しめる牧場です。

地元では「ドライブ途中に立ち寄りたい癒しスポット」として知られており、週末になると家族連れやカップルでにぎわいます。

今回は実際に訪れてみた体験をもとに、「カドーレ」の魅力やおすすめの過ごし方をご紹介します。この記事を読めば、福富エリアでの小旅行や休日ドライブの行き先がきっと見つかるはずです。

牧場カドーレとは?

自然に囲まれたのどかなロケーション

カドーレは、広島県東広島市の福富町に位置する牧場で、緑豊かな山々に囲まれた静かな場所にあります。車で訪れると、赤い柱の建物と木造のカントリースタイルの外観が見えてきます。どこか懐かしい雰囲気で、到着した瞬間に「ここに来てよかった」と思えるような穏やかさに包まれます。

動物とふれあえる癒しの体験

 

牧場内では、牛やヤギたちがのんびりと過ごしています。柵の向こうでこちらを見つめる牛たちはとても人懐っこく、草を差し出すとゆっくり近づいてきます。「もぐもぐ体験(100円)」では、動物に餌をあげることができ、子どもにも大人気のアクティビティです。

牧場ミルクを使った絶品ジェラート

カドーレ最大の魅力は、やはり自家製ジェラート。牧場で搾ったばかりの牛乳を使い、なめらかでコクのある味わいが特徴です。ショーケースには、ショコラ、ラムレーズン、抹茶、キャラメルミルクなど10種類以上のフレーバーが並びます。

人気No.1は「搾りたてミルク」。一口食べると、ミルク本来のやさしい甘さが口いっぱいに広がり、素材の新鮮さを感じます。

ジェラート以外も楽しめる!カフェ&スイーツ

シューアイスやアフォガートもおすすめ

カドーレのカフェでは、焼きたてシュー生地にジェラートを挟んだ「マイシューアイス」も人気。外はサクッと、中は冷たいジェラートの組み合わせが絶妙です。ほかにも、エスプレッソをかけて食べるアフォガートや、ホットコーヒー(200円)もあり、のんびりティータイムを楽しむのにもぴったりです。

牧場ミルクを使ったブラウンソフト

もう一つの名物が「ブラウンソフト」。濃厚ながらも後味がすっきりしていて、牧場の新鮮ミルクそのものの味わいです。季節限定のフレーバーやハロウィン仕様のソフトクリームも登場するので、訪れるたびに新しい味に出会えます。

お土産やグッズも充実

店内には、カドーレオリジナルのミルク瓶型グッズやクッキーなどのお土産も並んでいます。可愛らしい牛柄のロゴが特徴的で、思わず手に取りたくなるデザイン。家族や友人へのちょっとしたギフトにもおすすめです。

アクセスと営業時間

アクセス方法

カドーレは、東広島市中心部から車で約30分ほど。道の駅「湖畔の里 福富」からも近く、ドライブコースとしても人気です。駐車場も広く、子連れでも安心して訪れられます。

営業時間と定休日

営業時間は10:00〜17:00(季節により変動あり)。定休日は水曜日。詳しくは公式サイト(https://cadore.jp/)で最新情報をチェックしてください。

周辺スポットとの組み合わせもおすすめ

近くには、福富ダムやキャンプ場もあり、自然を満喫できるスポットが充実しています。カドーレのジェラートを片手に、湖畔を散歩するのも最高のリフレッシュタイムになります。

訪れて感じたカドーレの魅力

家族で楽しめる安心の空間

子どもが走り回れる広場や動物との触れ合い体験が充実しており、家族みんなが笑顔になれる空間です。スタッフの方々も温かく、牧場全体にやさしい雰囲気が流れています。

自然と食のつながりを実感できる場所

「牛乳ってこうやってできるんだ」と体感できるのも、カドーレならでは。ジェラートを食べながら、実際に牛たちを見ることで、食と自然のありがたみを感じられます。

季節ごとに変わる楽しみ

春は新緑、夏は青空と牧草、秋は紅葉、冬は静かな雪景色と、どの季節に訪れても違う表情を見せてくれるカドーレ。年間を通して訪れる価値がある場所です。

まとめ

福富町の「カドーレ」は、自然・動物・スイーツのすべてがそろった癒しの牧場でした。特に搾りたてミルクのジェラートは感動もの。ドライブや小旅行の途中に立ち寄るだけで、心も体もリフレッシュできます。

福富エリアを訪れるなら、ぜひカドーレで「自然の恵み」を味わってみてください。大人も子どもも笑顔になれる、そんな素敵な牧場です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました