初めてフードプロセッサーを使って餃子作りをしてみました!
で、フードプロセッサーを利用して早速感じたことは、
- 「これまでの時間を返してくれ~!」
- 「なんでこれまで使わなかったんだろ~!!」
というのが素直な感想ですね。これほんと。
もちろん「多少は時間が節約できるだろう!」とは思っていましたが、餃子作りがここまで“楽”になるとは思ってもみませんでした。
今回は、
- フードプロセッサーを使っての餃子作り
- フードプロセッサーを使って感じたこと
を中心に紹介していきたいと思います。
また同じように時短カレー作りにも挑戦しましたよ。お父さんが作る簡単カレー。
お父さんが30分で作る!フードプロセッサー「時短」「簡単」カレー
早速どうぞ!!
憧れのフードプロセッサー購入!!
我が家はみんな「餃子が大好き」の餃子家族。気付いたら「餃子」を食べてる!?
ほんと週末は決まって餃子!と言っても過言じゃないほどなんです。
しかも子ども達もたくさん食べるので、1回に100個を手作りしています。
そして、そのまま一気に食べきっちゃうんですから、我ながら驚きの消費量ですよ。
それだけ手作り餃子って美味しいんですよね。
でも餃子って「包む」のはいいんですけど、材料を「切る」のが意外と大変。
白菜をみじん切りにしたりするのって、結構時間がかかるんですよね。
しかも100個となるとその量もそれなりになってしまうので、毎度包丁との格闘なんです。
ほんとこの「切る」というのが一番ネックですよ。
そんな中、先日購入したフードプロセッサーを利用して餃子作りをしてみたところ、驚くほど時短できるじゃないですか。
その感想が冒頭のフレーズに表れています。
これまで何となく「フードプロセッサーがあれば楽かなぁ~。」と思っていましたが、なかなかタイミングがなく購入していませんでした。
でも、さすがに大量の材料処理も大変になってきたので思い切って購入!!
そしたらこんなに良いモノだったんだってビックリしましたよ!
フードプロセッサーで材料準備
いつもなら白菜と包丁で大格闘!
でも、今回はその必要はありません。だって強い味方、フープロがいますからね。大量のみじん切りもあっと言う間です。
粗々に切ってフープロに突っ込むだけ。あとは「ウィ~ンッ、ウィ~ンッ」と回転させるだけです。
ビックリするほど短時間に大量のみじん切りが完成。
いやいや簡単すぎでしょ。
手ごね
挽き肉と野菜、調味料を混ぜて“こねる”のはこれまで通り、手でこねます。
これはそこまで時間がかからないのと、微妙なこね具合を確かめたいので手でやりました。
皮に包む
餡を皮に包むのは当然、手作業。これはなかなか機械ではできませんよね。
で結構、包むのって楽しくて好きなんですよね。
綺麗に包みあげたときの満足度はたまりません。
フライパンで焼く
さぁゴールはもう少し。フライパンで一気に焼き上げていきましょう。
最後に片栗粉を溶いて羽根をつけましょうね。
驚くほど美味しい!手作り餃子の焼き方!
ここで手作り餃子の美味しく焼ける方法をご紹介します。
餃子を驚くほど美味しくする焼き方!
- フライパンを強火にかけ、よく熱する!
- 大さじ1杯の油を引き、よーくなじませる!
- 火を止める(←ここポイント!
- 餃子を1cm間隔で並べる(←ここもポイント
- 火を再度つける(中火)
- 焼き色がつくまで1分程度待つ
- 焼き色が付いたら「熱湯」を餃子が1/3浸かるぐらい注ぐ(フライパンの熱が下がるので水ではダメです。熱湯です。)
- 蓋をする
- 水分が十分飛ぶまで蒸し上げる
- パチパチと音がしたら完成!
これで「皮はカリッ」と「中は旨味がモチッ」と詰まった美味しい餃子の完成です!!
特製タレ
餃子タレの材料はこれです。
- 醤油
- お酢
- ラー油(唐辛子入り)
- 黒胡椒
を混ぜてピリ辛風に作ります。これが食欲をソソるんですよね~。
フードプロセッサーがあるので、調子に乗って150個作ってみました。
いつもより50個も多いのに、準備時間は半分以下です。
ほんとフープロ様様です。まじめに便利さを強く感じさせられましたね。
これまで購入しなかったのも「フードプロセッサーがなくても包丁でできてしまうから!」と勝手に頭の中で考えてしまっていたからです。
でも時間がない中、大量の材料を処理するには電化製品に頼るべきかなと思います。
片付け含めても「圧倒的な時短」ができる、フードプロセッサー。
これまでの生活を変えてしまいますね!!もっと早く使えばよかった。。
コメント