万博の花火はどこで見える?夢洲南側&穴場スポット完全ガイド

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大阪・関西万博2025のJapan Fireworks Expoは、夢洲南側護岸をはじめ会場内外のおすすめ鑑賞スポットから無料穴場まで徹底解説。

開催日程や打ち上げ時間、クルーズチケット情報も網羅した完全ガイドです。

Japan Fireworks Expoの魅力

大阪・関西万博2025では、夜のエンターテインメントとして「Japan Fireworks Expo」が開催されます。

日本全国を代表する花火大会が夢洲の夜空に集結し、伝統的な手筒花火や三尺玉の大輪、最新のドローン連動演出など、
世界最高峰の花火技術と日本独自の華やかな演出が一体となったスペシャルイベントです。

初回の4月26日には伊勢神宮奉納全国花火大会の荘厳なプログラムが披露され、春の夜風に乗って咲く光の芸術が来場者を魅了しました。

花火師たちが一丸となって作り上げる多彩な演目は、国内外の観光客にも大きな話題を呼んでいます。

開催日程と打ち上げ時間

全8回の開催スケジュール

Japan Fireworks Expoは2025年4月26日を皮切りに、計8回の打ち上げが予定されています。

日程は以下の通りです:

  • 4月26日(土)
  • 5月31日(土)
  • 6月28日(土)
  • 7月21日(月・祝)
  • 7月23日(水/スペシャルショー)
  • 8月23日(土)
  • 9月27日(土)
  • 10月8日(水)

いずれも土日祝を中心に設定されており、7月23日のスペシャル花火ショーは約20~30分間の特別プログラムが組まれます。

打ち上げ時間と注意点

打ち上げ開始は夜21時過ぎが目安ですが、気象条件や当日の運営状況により前後する場合があります。

公式アナウンスや万博公式サイト、SNSアカウントで直前情報を必ずご確認ください。

照明設備との調整や安全対策の関係で、打ち上げ時間が若干変更されるケースも報告されているため、現地到着後は会場内アナウンスやプログラム掲示をご確認ください。

打ち上げ会場と鑑賞スポット:どこで見える?

会場内のおすすめ鑑賞ポイント

花火は万博会場の夢洲南側護岸から打ち上げられます。

会場内では南エリアのウォータープラザ周辺や大屋根リングのスカイウォーク上部から、見晴らし良く花火を楽しむことが可能です。

特にウォータープラザは海面に反射する光が美しく、臨場感あふれる体験が得られます。

観覧エリアは自由ですが、混雑時は早めの場所取りをおすすめします。

会場外の無料穴場スポット

会場外でも無料で花火を鑑賞できる穴場スポットが複数存在します。

ららぽーとEXPOCITY立体駐車場屋上や万博記念公園少年野球場付近、千里中央公園、千里北公園、コーナン吹田インター青葉丘店屋上駐車場、茨木辯天(飛龍山冥應寺)の高台など。

これらの場所は会場内ほど混雑せず、ゆったりと夜空の華を楽しめるポイントとして人気です。

特に高台からは全景が一望でき、迫力ある打ち上げシーンを収める絶好のビュースポットとなります。

鑑賞前の準備とポイント

チケット・クルーズ観覧の手配

無料エリアでの鑑賞は入場券があれば自由に楽しめますが、船上から間近で花火を眺められる「観覧乗船チケット」も用意されています。

120分クルーズ形式での観覧は、混雑を避けながら特等席で鑑賞可能です。

チケットは公式ストアで先行販売されるため、早めの購入をおすすめします。

快適に楽しむための持ち物

花火観覧時は夜冷え対策として薄手の上着をご用意ください。

また、虫よけスプレーや携帯用折りたたみチェア、膝に敷くレジャーシートがあると便利です。

さらにスマホやカメラのバッテリー切れを防ぐモバイルバッテリー、夜空を背景に美しく撮影するための小型三脚もおすすめの必携アイテムです。

まとめと今後の展望

Japan Fireworks Expoは大阪・関西万博の夜を彩る最大のエンタメイベントです。

全8回の開催で日本各地の花火文化を堪能できる貴重な機会となります。

打ち上げ日程と鑑賞スポット、公式情報のチェックをしっかり行い、クルーズ観覧や穴場スポット、必携アイテムで快適に夜空の芸術を楽しんでください。

今後、追加プログラムやアーティストコラボなども発表が期待されており、最新情報を見逃さずに大阪・関西万博の夜を最高の思い出にしましょう。

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