先日、溶岩焼ダイニングbonbori渋谷宮益坂店にいってきました。
雑居ビルのわかりづらい場所に入っているので、幸か不幸か勝手に隠れ家的な存在になっています。
正直、なかなか通りすがりに立寄ろうとは思わない場所です。でも、実際は肉のクオリティをはじめ料理のレベルは高いです。
早速ご紹介しましょう。
立地はこんな感じです。
店舗が入っている雑居ビル前です。右側にある階段を少し登ります。
するとこんな感じの廊下がありますので、勇気を出して進んでいきましょう。
なかなか威圧感がある入り口ですよね。中がどうなっているのか不安です。でもここまで来たら入るしかありません。安心して下さい。中は普通ですから。
店内
お店の中はカウンターと座敷(テーブル席)があります。席数はカウンター7席、テーブル席が28席です。
中の仕切りをとれば10名を超える対応もしていただけそうです。
富士山溶岩
お店の名前の通り、溶岩焼きが売りです。お店の方に聞くと溶岩自体は「富士山溶岩」なのだそう。当然、焼くプレートも溶岩です。
さらにコースターも富士山溶岩。ビールをがっちり受け止めます。
そして箸置きまで富士山溶岩で作る気合の入れようです。
溶岩焼きで肉が最高に柔らかいです。
お肉のクオリティも良いのでしょうが、遠赤外線の効果をバリバリ発揮して、いつもの焼肉とはまた一味違います。肉の中に旨味がつまってるって感じしますね。
タンもさっぱりしてるんですが、脂分(うまみ)がしっかり残っています。
その他、頂いたメニューをご紹介しましょう。
ハラミ
第四の胃袋、ハラミです。ガッツリ脂分があるわけではありませんが、おいしいです。
カルビ
当然、カルビもいただきます。奥は先ほどご紹介したタンですね。
ぼんぼり風サラダ
サラダは一種類しかランナップにありませんでした。
ラムチョップ
最近ラムにはまっています。こちらも臭みは全く無く、爽やかにうまし。
今回は2名でカウンター席を利用させてもらいました。店内はこじんまりとしているのがガヤガヤしていないですし、溶岩焼きを囲んで話も盛り上がります。
最初は少しビビッていた隠れ家的な存在が、最終的には落ち着き感をもたらしてくれてグッドでしたよ。
大人数でも対応はしてくれそうですが、おすすめは少人数で話がしたい。そういうシーンで使われた方が良いと感じましたね。
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