正直に言います。
わたしは楽天モバイルに乗り換えるまで、半年間ずっと悩み続けていました。
「つながらないって聞くし」「設定が難しそう」「なんかめんどくさい」。
そういう理由をぐるぐると頭の中で繰り返しながら、毎月8,000円以上の携帯代を払い続けていたんです。
で、実際に乗り換えてみたらどうだったか。
手続きは1時間もかからず終わって、翌月から料金は3,000円台になりました。
そのとき最初に思ったのは、「節約できた」ではなく「半年間、損し続けていた」という後悔でした。
この記事は、そんなわたしの体験をそのまま書いたものです。
「変えたいとは思ってるけど、なんとなく後回しにしてる」という方に読んでほしい内容です。
読み終わったあと、あなたがどう感じるかは、きっとわたしと同じだと思います。
半年間、わたしが乗り換えを先延ばしにし続けた理由
「つながらないらしい」というなんとなくの不安
乗り換えを迷い始めたのは、職場の同僚が楽天モバイルにしたという話を聞いたのがきっかけでした。
月3,000円台で使えると聞いて、正直かなり興味を持ちました。
でもその場でスマホで調べてみると、「つながらない」「電波が弱い」という口コミが目に入ってきました。
それだけで「やっぱり安いのには理由があるんだ」と思い込んで、調べるのをやめてしまったんです。
今思えば、その判断は完全に間違っていました。
「つながらない」という声の多くは、エリア確認をせずに申し込んで後悔したケースがほとんどです。
わたしが住んでいる都市部では、楽天回線がしっかりカバーされていました。
先に公式エリアマップを見るだけで、半年分の迷いは消えていたはずです。
「設定が難しそう」という思い込み
もう一つの理由が、手続きや設定への苦手意識でした。
スマホの設定って、なんとなく難しそうじゃないですか。
MNP(電話番号をそのまま別のキャリアに持ち出す仕組み)とか、APN設定(スマホがモバイル通信をするための接続設定)とか、言葉を聞いただけで「無理かも」と感じていました。
でも実際にやってみたら、MNP予約番号の取得は今のキャリアのアプリから5分で終わりました。
楽天モバイルの申し込みも、画面の案内通りに進めるだけ。
SIMが届いてからの開通作業も、スマホに表示されるガイドに沿って進めたら15分ほどで完了しました。
「難しそう」は完全な思い込みでした。
「まあ今すぐじゃなくてもいいか」という先延ばし
一番厄介だったのが、この感覚です。
緊急性がないから、「いつかやろう」がずっと続いてしまう。
今月も払ってるし、来月変えればいいか。来月になったら、再来月でもいいか。
これが半年間続きました。
でも後から計算してみたら、その半年間で払い続けた差額は約30,000円でした。
大手キャリアの月額8,500円と、楽天モバイルの月額3,278円(無制限プランの場合)の差が、毎月5,000円以上。
それが6ヶ月積み重なった金額です。
「まあいいか」の代償が、こんなに大きいとは思っていませんでした。
実際に乗り換えた日のことを正直に話します
申し込みから開通まで、かかった時間は約1時間
乗り換えた日のことは、今でもよく覚えています。
休日の午前中に、コーヒーを飲みながらスマホで手続きを始めました。
まず今のキャリアのアプリでMNP予約番号を取得。これが約5分。
次に楽天モバイルの公式サイトで申し込み。本人確認書類の写真撮影も含めて約20分。
SIMカードは翌日に届きました。
開通作業はmy 楽天モバイル(楽天モバイルの公式アプリ)から案内通りに進めて、約15分で完了。
全部合わせても1時間かかっていません。
半年間「めんどくさい」と思っていた作業が、実際には1時間以内で終わったんです。
あの半年間は何だったんだろう、と本当に思いました。
翌月の請求額を見たときの衝撃
乗り換えた翌月、楽天モバイルから届いた請求メールを見て、思わず二度見しました。
金額は2,178円でした。
それまで毎月当たり前のように払っていた8,500円と見比べて、しばらく画面をぼーっと見ていました。
差額は6,000円以上。
「こんなに違うのか」というのが正直な感想です。
同時に、半年間この差額を払い続けていたという現実がじわじわと頭に浮かんできて、なんとも言えない気持ちになりました。
お金を失っていたというより、損をし続けることを自分で選んでいたという感覚に近かったです。
電波やつながりやすさは実際どうだったか
乗り換え前に一番心配していた電波の問題は、正直ほぼ気になりませんでした。
自宅・職場・よく行くカフェや駅まわり、すべて楽天エリア内でしっかりつながっています。
通信速度も、動画を見たりSNSを使ったりする分には何の不満もありません。
唯一、地下の深いところではたまに電波が弱くなることがありました。
でもそれも、Wi-Fiが使える場所が多くなった今の環境ではほとんど気になりません。
乗り換え前に抱いていた「つながらないかも」という不安は、実際には杞憂(きぐう:取り越し苦労のこと)でした。
乗り換えてわかった、楽天モバイルの本当のメリット
毎月の節約額が積み重なっていく感覚
乗り換えてから1年が経ちました。
この1年間で節約できた金額は、単純計算で約72,000円です。
月6,000円の差額×12ヶ月。
その金額があれば、旅行に行けます。好きなものを買えます。貯金に回せます。
毎月「あ、また節約できてる」という感覚が積み重なっていくのは、思っていた以上に気持ちいいものです。
逆に言うと、乗り換えていない間はその分を毎月ただ捨てていたわけで、それを今さらながら実感しています。
Rakuten Linkで通話が完全無料になった
Rakuten Link(楽天リンク)という専用アプリを使うと、国内通話が無制限・完全無料になります。
これが地味にすごくて、電話を気にせずかけられる生活ってこんなに快適なんだと気づきました。
以前は通話料が気になって、「メールでいいか」と済ませていた連絡も、今はさっと電話できます。
アプリの操作感は普通の電話とほぼ同じなので、使い方に迷うことはありません。
以前のキャリアでは、かけ放題オプションに月1,000円以上払っていました。
それも含めると、節約額はさらに大きくなります。
楽天ポイントが想像以上に貯まる
楽天モバイルを契約すると、楽天市場(楽天が運営するネットショッピングモール)でのポイント還元率がアップします。
わたしは楽天カードと楽天銀行もすでに使っていたので、楽天経済圏(楽天サービスをまとめて活用してポイントを効率よく貯める仕組み)の恩恵をフルで受けられるようになりました。
毎月の買い物で貯まったポイントを、携帯料金の支払いに充てています。
月によっては、実質タダに近い料金で使えることもあります。
ポイントの恩恵まで含めると、大手キャリアとの差はさらに広がります。
半年悩んだわたしが「後悔したこと」を正直に書く
後悔① もっと早くエリア確認をすればよかった
一番の後悔は、エリア確認を最初にしていなかったことです。
楽天モバイルの公式サイトにあるエリアマップを見れば、自分の生活圏が対応しているかどうか、5分もかからず確認できます。
わたしはその5分を惜しんで、なんとなくの不安を半年間抱え続けていました。
「つながらないかもしれない」という漠然とした恐れは、事実を確認することで消えます。
不安をそのままにして先延ばしにするより、まず確認する。
それだけで、半年間の後悔はなかったと思います。
後悔② 「めんどくさい」を過大評価しすぎていた
乗り換え作業への苦手意識が、実態とかけ離れていました。
実際にやってみると、手続きのほぼすべてがスマホ一台で完結します。
店舗に行く必要も、書類を郵送する必要もありません。
詰まったところは、公式サポートページやYouTubeの解説動画ですぐに解決できました。
「めんどくさい」という感覚は、やり始める前が一番大きくて、やり始めたらすぐ消えます。
その感覚に半年間支配されていたと思うと、少し悔しいです。
後悔③ 先延ばしにした分だけお金が消えていた
これが一番リアルな後悔です。
半年間の差額を計算したとき、数字として出てくると重さが違います。
| 期間 | 損した金額の目安 |
|---|---|
| 1ヶ月の先延ばし | 約5,000〜6,000円 |
| 3ヶ月の先延ばし | 約15,000〜18,000円 |
| 6ヶ月の先延ばし | 約30,000〜36,000円 |
| 1年の先延ばし | 約60,000〜72,000円 |
この金額は、何かを買ったり、どこかに行ったり、貯金したりできたお金です。
何もしないまま毎月消えていったお金です。
あなたが今この記事を読んでいるなら、先延ばしにできる時間はもうないと思ってください。
今すぐ動くべき理由と、最初にやること
解約金なし・縛りなしだからリスクがほぼゼロ
楽天モバイルには、解約金も最低利用期間もありません。
つまり、申し込んでみて合わなければ、いつでもやめられます。
これって、すごいことだと思いませんか?
試してみて「やっぱり違う」となっても、損することがないんです。
大手キャリアから乗り換えるのが怖いなら、サブ回線として試す方法もあります。
3GBまでなら月1,078円(税込)。サブ機に入れて、1〜2ヶ月自分の生活圏での使い心地を試す。
これだけ低リスクで試せるサービスは、なかなかありません。
キャンペーンは今がお得なタイミングかもしれない
楽天モバイルでは、定期的に申し込みキャンペーンが実施されています。
新規申し込みで楽天ポイントが大量にもらえたり、スマホをセット購入するとさらにお得になったりするキャンペーンが随時行われています。
キャンペーン内容は時期によって変わるので、今どんな特典があるかは公式サイトで確認してみてください。
「いつか変えようと思ってたちょうどいいタイミングかも」と思って見てみたら、お得なキャンペーンが終わっていた、ということも十分あり得ます。
動くなら、早いほうがいいです。
今日できる最初の一歩はこれだけ
「よし、動こう」と思ったら、最初にやることはたった一つです。
楽天モバイルの公式エリアマップで、自宅と職場を確認する。
これだけです。5分もかかりません。
エリア内なら、あとは申し込むだけです。
エリア外なら、その時点でわかったことになります。少なくとも不安を抱えたまま悩み続ける必要がなくなります。
半年間悩んだわたしが言えることは、一つだけです。
「動いた日が、一番早かった日になります。」
まとめ
わたしが半年間先延ばしにした理由は、「つながらないかも」「設定が難しそう」「まあいいか」の三つでした。
でも実際に乗り換えてわかったのは、その三つはどれも思い込みか、事前確認で消えるものだったということです。
そして半年間の先延ばしで失ったお金は、約30,000円でした。
この記事を読んでいるあなたが、今どのくらい迷っているのかはわかりません。
でも一つだけ言えることがあります。
今日確認して、今日動いた人が一番得をします。
まずエリアマップを開いてみてください。
それが、後悔しない最短ルートです。


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