「楽天モバイルってデメリットが多いって聞くけど、実際どうなの?」
そう思って、申し込みをずっと迷っていませんか?
ネットで検索すると「つながらない」「やめた」「後悔した」という声が目に入ってきて、不安になりますよね。
わたしも契約前は同じでした。
デメリットばかりが気になって、なかなか一歩が踏み出せなかったんです。
でも実際に使い始めてわかったのは、デメリットのほとんどは事前に対処できるということでした。
この記事では、楽天モバイルのデメリットを一切隠さず正直にお伝えします。
そのうえで、それぞれのデメリットが「本当に致命的なのか」を丁寧に検証していきます。
読み終わるころには、「自分には合うのか・合わないのか」がはっきりわかるはずです。
毎月の携帯代を下げたいと思っているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。
楽天モバイルのデメリット① 通信エリアと電波の問題
地方・山間部では電波が届かない場所がある
楽天モバイル最大のデメリットとして挙げられるのが、通信エリアの問題です。
地方や山間部では、楽天回線(楽天が自社で整備した通信回線)がまだ届いていないエリアがあります。
そういった場所では、パートナー回線(au回線)に自動で切り替わります。
パートナー回線では月5GBまでしか高速通信が使えないという制限があります。
ただし、これは事前に確認して対処できる問題です。
楽天モバイルの公式サイトにあるエリアマップで、自宅・職場・よく行く場所を調べてみてください。
都市部や主要な市街地であれば、ほぼ楽天回線でカバーされています。
「エリアが不安だから申し込めない」ではなく、「エリアを確認してから判断する」が正しい順番です。
建物の中や地下で電波が弱くなることがある
楽天モバイルが使用している電波帯域(1.7GHz帯)は、建物の壁を透過しにくい特性があります。
そのため、屋内の奥まった場所や地下では電波が弱くなることがあります。
大手キャリアが持つプラチナバンド(建物を透過しやすい低周波数帯の電波)と比べると、まだ差があるのが現状です。
ただし、楽天モバイルは2023年からプラチナバンドの整備を本格的に進めています。
今後の改善が着実に続いており、エリアは年々広がっています。
在宅ワーク中心の方や、屋外での使用が多い方には、この問題はほとんど関係ありません。
エリア確認をすれば「つながらない」問題は避けられる
「楽天モバイルはつながらない」という声は、エリア確認をせずに申し込んだケースが大半です。
逆に言えば、エリア確認さえすれば回避できるデメリットということです。
確認方法はとても簡単で、楽天モバイルの公式サイトにアクセスして、地図上で自分の生活圏を調べるだけです。
自宅・職場・よく行くエリアの3点が楽天エリア内であれば、通信品質に不満を感じる可能性はぐっと下がります。
まずここから始めることが、後悔しない選択への第一歩です。
楽天モバイルのデメリット② キャリアメールと端末の制約
キャリアメールが使えない
楽天モバイルには、キャリアメール(@docomo.ne.jpなどのキャリア固有のメールアドレス)がありません。
これが「やめたほうがいい理由」として挙げられることがよくあります。
ただ、今の時代はLINEやGmail(Googleが提供する無料のメールサービス)が主流です。
キャリアメールを実際に使っている場面を思い返してみてください。
「銀行やショッピングサイトへの登録だけだった」という方がほとんどではないでしょうか。
乗り換え前に登録サービスのメールアドレスをGmailに変更しておけば、乗り換え後も何も困りません。
これは「デメリット」というより、乗り換え前に済ませる準備作業と捉えるのが正確です。
すべての端末に対応しているわけではない
楽天モバイルは、すべてのスマホで使えるわけではありません。
動作確認済み端末リストが公式サイトに掲載されており、対応していない機種では一部機能が使えないことがあります。
特に注意が必要なのは、古い端末にSIMロック(特定キャリアのSIMしか使えない制限)がかかっているケースです。
ただし、2021年10月以降に購入した端末は法律によりSIMロック解除が義務化されています。
比較的新しい端末を使っている方なら、対応している可能性がかなり高いです。
申し込み前に公式サイトの端末リストで確認するだけで、このデメリットは事前に解消できます。
iPhoneでは一部機能に制限がある場合も
iPhoneユーザーの方は、機種によってRakuten Linkアプリ(楽天モバイルの無料通話アプリ)の動作が異なる場合があります。
比較的新しいiPhone(iPhone 12以降)であれば、楽天回線のフル活用が可能です。
古い世代のiPhoneを使っている場合は、公式サイトで対応状況を確認しておくと安心です。
楽天モバイルではiPhoneをセット購入できるキャンペーンも定期的に実施されています。
新しい端末への買い替えを検討しているタイミングと合わせれば、端末代と通信費の両方でお得になる可能性があります。
楽天モバイルのデメリット③ サポートと使い勝手の問題
電話サポートの対応時間に制限がある
楽天モバイルのカスタマーサポートは、基本的にチャットやオンライン対応が中心です。
電話サポートの受付時間に制限があり、深夜や早朝には対応していません。
大手キャリアのショップと比べると、対面サポートの手厚さでは劣る部分があります。
ただし、楽天モバイルの公式FAQページは非常に充実しており、多くの疑問はそこで解決できます。
また、全国に楽天モバイルショップ(実店舗)も展開されており、対面での相談も可能です。
「自分で調べながら解決できる」という方なら、サポート面のデメリットはほぼ気にならないレベルです。
アプリ(Rakuten Link)経由でないと無料通話にならない
楽天モバイルの無料通話は、Rakuten Link(楽天リンク)アプリを使った場合のみ適用されます。
標準の電話アプリでかけると、通常の通話料金が発生します。
これを知らずに使っていると、予想外の料金が発生することがあるので注意が必要です。
ただし、アプリ自体の操作は普通の電話とほぼ同じです。
一度使い方を覚えてしまえば、むしろ「ずっとこれでよかった」と感じるくらいシンプルです。
設定も難しくなく、ダウンロードしてログインするだけで使えます。
通話品質が気になるという声もある
Rakuten Linkアプリ経由の通話は、VoIP(インターネット回線を使った音声通話の技術)を利用しています。
そのため、通信環境が不安定な場所では音質が下がることがあります。
ただし、Wi-Fi環境や楽天エリア内では通話品質に問題を感じる方は少数派です。
日常的な通話であれば、ほとんどの場面で問題なく使えます。
「通話品質が心配」という方は、まずサブ回線として試してみる使い方が安心です。
デメリットを上回る!楽天モバイルの絶大なメリット
月額料金の安さは国内最安水準
デメリットをここまで見てきましたが、正直に言うと楽天モバイルの料金の安さはすべてを吹き飛ばすレベルです。
プランは「Rakuten最強プラン」の1種類のみ。使ったデータ量に応じて料金が変わるシンプルな仕組みです。
| 月のデータ使用量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 3GB〜20GB | 2,178円 |
| 20GB以上(無制限) | 3,278円 |
大手キャリアの無制限プランは月8,000〜9,000円が相場です。
その差は毎月5,000〜6,000円。年間にすると6万円以上の節約になる計算です。
デメリットへの対処にかかる手間は、せいぜい数時間。
その数時間で、毎年6万円の節約が手に入ると考えたら、やらない理由が見当たりません。
楽天ポイントとの組み合わせでさらにお得になる
楽天モバイルを契約すると、楽天市場(楽天が運営するネットショッピングモール)でのポイント還元率がアップします。
楽天カード・楽天銀行・楽天モバイルを組み合わせると、楽天経済圏(楽天サービスを活用してポイントを効率よく貯める仕組み)の恩恵が最大化されます。
貯まったポイントは携帯料金の支払いにも使えるので、実質的な月額料金をさらに下げることができます。
すでに楽天サービスを使っている方にとっては、使わない理由がないくらいの相性の良さです。
解約金・縛りなしで気軽に試せる
楽天モバイルには、解約金も最低利用期間もありません。
つまり、「合わなかったらいつでもやめられる」という安心感のもとで試せます。
これは本当に大きなポイントで、他のキャリアへの乗り換えと比べてリスクが圧倒的に低いです。
まずサブ回線として試して、問題なければメイン回線に切り替える、という段階的な使い方もできます。
「失敗したらどうしよう」という不安は、縛りのなさがすべて解消してくれます。
デメリットを踏まえた上で楽天モバイルをおすすめできる人
こんな方には自信を持っておすすめできる
デメリットを全部見た上で、それでも楽天モバイルが強くおすすめできる方をまとめます。
- 都市部や楽天エリア内で生活している方
- 毎月の携帯代を本気で節約したい方
- 楽天市場・楽天カードをすでに活用している方
- 在宅ワーク中心で自宅Wi-Fiが整っている方
- 2台持ちのサブ回線として低コストで使いたい方
- 解約金なしで気軽に試してみたい方
特に、楽天経済圏をすでに使っている方にとっては、楽天モバイルを使わないことがむしろ損に近い状況です。
料金・ポイント・通話の三拍子がそろっているサービスは、なかなかありません。
申し込む前に確認すべき3つのポイント
楽天モバイルを申し込む前に、以下の3点だけ確認しておきましょう。
- 公式エリアマップで自宅・職場が楽天エリア内かどうか
- 今使っているスマホが動作確認済み端末リストに含まれているか
- キャリアメールを登録しているサービスの変更準備ができているか
この3つがクリアできれば、乗り換えで後悔する可能性はかなり低くなります。
逆に言えば、この3つを確認せずに申し込むと、デメリットを実感するリスクが上がります。
準備した人が得をする。それが楽天モバイルという選択肢の本質です。
迷い続けることにもコストがかかっている
これ、意外と忘れがちなんですよね。
「もう少し考えてから」と先延ばしにしている間にも、毎月の料金差は積み重なっています。
大手キャリアと楽天モバイルの差額が月5,000円だとすると、3ヶ月迷い続けるだけで15,000円の節約機会を失っていることになります。
デメリットを理解したうえで、それでも試せる環境が整っているなら、動き出すタイミングは今です。
解約金なしで始められる今が、一番リスクの低いタイミングです。
まとめ
楽天モバイルのデメリットを、この記事では一切隠さず正直にお伝えしてきました。
エリアの問題、建物内の電波、キャリアメールがないこと、サポートの制限。
確かにこれらは存在します。
でも一つひとつ見ていくと、大半は事前確認と準備で回避できる問題だということがわかりました。
そしてそのデメリットを上回るのが、月額料金の圧倒的な安さと楽天ポイントの恩恵です。
今すぐやることは、たった3つです。
- 公式エリアマップで生活圏を確認する
- 今のスマホが対応しているか確認する
- キャリアメール登録サービスのアドレスを変更しておく
この準備ができたら、あとは申し込むだけです。
解約金なし・縛りなし。合わなければいつでもやめられます。
デメリットを知った上で動ける人が、一番賢い選択をしています。
あなたの毎月の携帯代が、今より大きく下がる未来はすぐそこにあります。


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