小田原食べ歩きで守谷製パンが絶大においしかった話

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小田原で食べ歩きをするなら、どこに行きますか?

海産物の干物、かまぼこ、梅干し。
小田原といえば名産品が多くて、食べ歩きの選択肢には困りません。

でも正直に言うと、わたしが一番感動したのはそのどれでもありませんでした。

小田原の地元民に長年愛され続けている、守谷製パン(守谷のパン)のあんドーナツです。

SNSで話題になっているわけでもなく、観光ガイドに載っているわけでもない。
でも、お店の前には行列ができていて、地元の常連さんがひっきりなしに訪れる。

「なんだろう、このお店」と思って入ったのが始まりでした。

この記事では、小田原食べ歩きの穴場スポットとして守谷製パンの魅力をたっぷりお伝えします。
読み終わったあとには、小田原に行く目的がひとつ増えているはずです。

小田原食べ歩きの穴場「守谷製パン」とはどんなお店?

地元民しか知らない昔ながらのパン屋さん

守谷製パンは、小田原市内にある地元密着型の老舗パン屋さんです。

外観はシンプルそのもの。
黄色い看板に「守谷のパン」という文字が書かれているだけで、派手な装飾は一切ありません。

でも、これが地元民に愛されている理由のひとつだとわたしは思っています。
流行を追わず、ずっと同じ場所で同じ味を作り続ける。
その姿勢が、長年の信頼につながっているんですよね。

観光客向けのショップが並ぶエリアとは少し外れた場所にあるため、地元の人に教えてもらわないとなかなかたどり着けないお店です。
まさに「知る人ぞ知る」小田原食べ歩きの穴場スポットです。

手書きメニュー表に漂う昭和の温かみ

店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが壁いっぱいに貼られた手書きのメニュー表です。

縦書きの力強い文字で、商品名と価格がずらっと並んでいます。
その横には、お客様へのメッセージや店のこだわりが手書きで書かれていました。

デジタルサイネージ(電子看板)でもなく、印刷されたポップでもない。
手書きの文字には、作り手の人柄がそのまま出ています。

「このお店、好きだな」と思ったのはメニューを見た瞬間でした。
食べる前から、なんとなく信頼できる気がしたんです。

小田原食べ歩きコースへの組み込みやすさ

守谷製パンは、小田原の食べ歩きコースに組み込みやすいロケーションにあります。

小田原城や小田原駅周辺を観光しながら立ち寄れる距離感です。
パンは手で持ちながらでも食べやすいので、歩きながらの食べ歩きにぴったりです。

小田原の食べ歩きというと海産物系が定番ですが、
守谷製パンのあんドーナツをコースに加えると、また違う楽しさが生まれます。

ジャンルを混ぜた食べ歩きって、意外と楽しいんですよね。
海の幸と昔ながらのパン屋さん、どちらも小田原の魅力です。

守谷製パンのメニューと価格をチェック

シンプルな定番ラインナップが揃っている

守谷製パンのメニューは、流行りのパンとは一線を画したシンプルな定番ばかりです。

商品名 価格(税込)
食パン 320円〜
黒食パン 370円〜
棒フランス 250円〜
フランスパン 370〜470円
コッペパン 260円〜
あんパン 250円〜
クリームパン 250円〜
ジャムパン 250円〜
バターロール 200円〜
甘食 200円〜
アンドーナツ 220円
ロックケーキ 220円〜

価格は200円台〜500円台とリーズナブル。
観光地価格ではなく、地元の人が毎日通える価格帯を守り続けています。

これだけの品質で、この価格というのは、正直すごいことだと思います。

コッペパンはフィリングを選んでカスタムできる

守谷製パンでは、コッペパン(ホットドッグ型のやわらかいパン)にフィリング(中身・塗り物)を選んで入れてもらうスタイルがあります。

選べるフィリングはこちら。

  • マーガリン
  • いちごジャム
  • ピーナッツ
  • バタークリーム
  • マーマレード
  • あんず
  • チョコレート
  • からしバター

何を選ぶか迷うのも、このお店の楽しみのひとつです。
食べ歩きしながら「次はこれにしよう」と考えるのが楽しい。

わたし個人のおすすめはバタークリームです。
甘さと塩気のバランスがコッペパンにぴったりで、ひと口食べると止まらなくなります。

予約不可・売り切れに注意が必要

守谷製パンには「予約はお受けできません」という張り紙があります。

事前に取り置きをお願いすることはできないので、当日に直接足を運ぶ必要があります。
また、人気商品は午前中に売り切れることも多いです。

小田原食べ歩きの計画を立てる際は、守谷製パンを最初のスポットにするのがおすすめです。
開店直後に行けば、目当ての商品にありつける可能性が高くなります。

定休日は日曜日です。
週末に小田原観光を予定している方は、日程に注意してください。

小田原食べ歩きの主役!あんドーナツを実食レポート

手に取った瞬間に分かるずっしりとした重さ

守谷製パンのあんドーナツを手に取って最初に感じるのが、ずっしりとした重さです。

表面にはグラニュー糖(粒の粗い白砂糖)がたっぷりとまぶされていて、均一なきつね色に揚がっています。
見た目はシンプルですが、この均一な焼き色が丁寧な仕事の証拠です。

「あんドーナツって外側ばかりで中のあんこが少ない」と感じたことはありませんか?
守谷製パンのあんドーナツは、そんな心配が一切ありません。
持った瞬間の重さが、中身の充実感を約束してくれています。

これマジで、手に取っただけでテンション上がります。

割った瞬間に感動するあんこのぎっしり感

割ってみると、中にはこしあん(なめらかに裏ごしした粒のないあんこ)がぎっしり詰まっていました。

生地とあんこの比率が、どう見てもあんこの方が多い。
断面を見た瞬間「これは本物だ」と思いました。

あんこの色は濃く、小豆の風味がしっかりと感じられます。
甘さは強すぎず、後味がすっきりしているのが特徴です。

「甘いものが得意でない」という方でも食べやすい甘さです。
素材の良さを生かした、上品な味わいのあんこです。

食感と味のバランスが完璧な一品

実際に食べてみると、生地のカリッとした食感が最初に来ます。

揚げ生地はサクッとしているのに、中はふんわりやわらか。
このコントラストが絶妙で、食べていて楽しいんです。

そしてあんこの甘みが口の中に広がる。
表面のグラニュー糖が、甘さと食感のアクセントになっています。

生地・あんこ・砂糖の三つが完璧なバランスで組み合わさっていて、「なぜこんなにシンプルなのにこんなにおいしいんだ」と不思議になるくらいです。

小田原食べ歩きの中で、間違いなくまた食べたいと思った一品です。

守谷製パンが小田原食べ歩きにおすすめな理由

観光地価格ではないリーズナブルさ

小田原の観光スポット周辺には、観光客向けの商品が多く並んでいます。
おいしいものも多いですが、価格帯が高めになりがちです。

守谷製パンは、地元の人が毎日通うお店です。
だから価格設定も、観光地価格ではなく日常使いの価格です。

あんドーナツは220円で購入でき、他のパンも同様にリーズナブル。
食べ歩きは何か所か回ると費用がかさみますが、守谷製パンなら財布に優しいです。

コスパ(費用対効果)という意味では、小田原食べ歩きのなかで最高クラスだと断言できます。

手に持って歩きやすいパンというジャンル

食べ歩きには「歩きながら食べやすいか」という点も大切です。

守谷製パンのあんドーナツや惣菜パンは、手でそのまま持って食べられるサイズ感です。
袋から出してそのままかぶりつく。
これが食べ歩きの醍醐味(だいごみ=最も楽しい部分)ですよね。

液体がこぼれるわけでもなく、器が必要でもない。
小田原の街を歩きながら食べるのに、パンというジャンルはぴったりです。

かまぼこや海産物と組み合わせて、自分だけの食べ歩きルートを作るのも楽しいですよ。

地元の日常を体験できる貴重なスポット

観光というと、有名スポットや名産品を巡るイメージがあります。
でも、旅の醍醐味はその土地の日常を体験することでもあると思うんですよね。

守谷製パンは、小田原の地元民が日常的に通うお店です。
ここに来ると、小田原に暮らす人たちの生活の一端に触れられます。

常連さんがさりげなく注文して、手慣れた様子で持ち帰っていく。
その光景を見るだけで、このお店が地域に根付いていることが伝わってきます。

観光地では体験できない、リアルな小田原の日常を感じられる貴重なスポットです。

小田原食べ歩きプランに守谷製パンを組み込む方法

おすすめの訪問タイミングと回り方

守谷製パンを小田原食べ歩きに組み込む場合、最初に訪れるのがおすすめです。

理由は二つあります。

  • 人気商品が早い時間に売り切れることがある
  • パンを先に買えば、あとは歩きながら食べられる

開店直後に守谷製パンへ行き、あんドーナツや食べたいパンを確保する。
そのあと、小田原城や商店街など他のスポットを巡りながら食べ歩きする。
このルートが、一番効率よく楽しめます。

午前中の小田原は空気も気持ちよくて、食べ歩きにぴったりの時間帯です。

一緒に回りたい小田原の食べ歩きスポット

守谷製パンとセットで回りたい、小田原の食べ歩きスポットをご紹介します。

  • 小田原かまぼこ通り:練り物(魚のすり身を加工した食品)の老舗が並ぶエリア。揚げかまぼこの食べ歩きが楽しめます
  • 小田原城址公園:城内を散策しながら購入したパンを食べるのも風情があります
  • 小田原駅周辺の商店街:干物や梅干しなどの名産品が揃っています

守谷製パンのあんドーナツをスタートに、小田原の食文化を幅広く楽しむコースを組み立ててみてください。
一日がかりで回れるくらい、食べ歩きの選択肢が豊富な街です。

訪問前に確認しておきたいチェックリスト

守谷製パンへ行く前に、以下の点を確認しておきましょう。

  • 定休日の確認:日曜日、第1、3月曜日は定休日です
  • 訪問時間:早い時間帯がおすすめ。人気商品は午前中に売り切れる可能性あり
  • 現金の準備:現金払いを想定して小銭も含めて用意しておく
  • 予約不可:当日に直接来店が必要
  • 買う量を決めておく:種類が多いので事前に食べたいものをイメージしておくとスムーズ

これだけ準備しておけば、当日迷うことなく守谷製パンを満喫できます。
小田原食べ歩きの計画に、ぜひ加えてみてください。

まとめ

小田原の食べ歩きスポットとして、守谷製パン(守谷のパン)は間違いなくおすすめできるお店です。

派手さはないけれど、長年地元民に愛され続けてきた本物の味があります。
特にあんドーナツは、ぎっしり詰まったこしあんとカリッとした揚げ生地のバランスが絶妙で、一口食べれば「また来たい」と思わせる力があります。

観光地価格ではないリーズナブルさも、食べ歩きには嬉しいポイントです。
小田原の名産品と組み合わせて、自分だけの食べ歩きルートを作る楽しさがあります。

日曜、第1・3月曜日定休・予約不可・早めに売り切れる可能性があることだけ頭に入れて、ぜひ開店直後に足を運んでみてください。
守谷製パンのあんドーナツが、あなたの小田原食べ歩きのハイライトになるはずです。

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