新幹線こだま自由席に「確実」に座れる方法!電源場所も紹介!

こだま自由席券

最近こだまに乗る機会があったので、最新情報をもとに2018年9月1日にリライトしました。自由席でも座れる確率を高める方法、ぜひご覧下さい!

 

先日、久しぶりに「こだま(700系)」を利用して新横浜から三島へ移動しましたよ。

利用したのは平日の水曜日。時間は午前8時の新幹線こだまです。当初は、指定席を取る予定だったんですがが、あいにく満席と言うこうとで仕方なく自由席へ・・・。

 

ただ、以前「かん吉さんのブログ」で自由席の座り方が紹介されていたことを思い出し、実践してみると楽々と着席する事ができるじゃないですか!!

混雑もしてなく、思ったよりアッサリ座れましたよ。

新幹線の自由席に座るコツなど、新幹線ハックまとめ

 

今回この記事では上記方法にプラスして実践した内容をお伝えしています!

また、気になるコンセント(電源)もバッチリ確保されています。移動中(と言っても40分ほどですが。)も快適にパソコンで作業ができました。

こだま自由席(座れる車両は偶数車両)

kodama-shinyokohama

こだまで自由席を狙うならぜひ自由席が設定されている偶数車両の乗車をおすすめします。

理由はかんたんで偶数車両の方が座席数が多いからです。

なぜなら新幹線こだまは奇数車両にトイレや喫煙所、運転席(1両目)などの設備が設置されています。当然その分、座席としてのスペースが限られ数が奇数車両の座席数が少なくなるのです。

偶数車両はトイレなどの設備がない分、座席数が多いんです。2列~7列もの違いがあるので相当な座席数の違いがありますよ。

さらに改札口から昇ってくる階段・エスカレーターから遠いほうの乗車口に並びましょう!

なぜなら人は改札に近いほうで乗車や降車したいという意識があるからです。

14号両目が一番の狙い目

こだま自由席の掲示板

偶数車両が良いのはわかった!でも偶数車両のなかでも一番のおすすめは14号車両です。

なぜか?

それは前方にしか自由席がない「ひかり」と違って後方車両にも「こだま」は自由席があるからなんです。

実は自由席は前方にしかない!と勘違いしている人は多いんですよね。実際ひかりがそうですから。その意識が働いてこだまの後方車両に自由席があると知っている人はそこまで多くありません。

また電光掲示板に表示されていても前方を好む人が多く、後方車両は空いていることが多いです。人の習慣ってビックリします。

なので後方車両の自由席かつ偶数車両の14号車一番おすすめ車両となります。

こだま14号車両

偶数車両だったらどこでも同じじゃないの!?思いつつ乗ってみると。

こだま14号車両

ほら、どうです。ここまで空いてますからね。どこまでも選び放題ですよ!

こだま自由席の混雑具合は?

kodama-no2

この時は、2両目の前よりドアから乗車しました。

すると2号車であっても信じられないことに、指定席が満席とは思えないほど自由席は空いていました。

もちろん季節や日によって異なるのでしょう、平日の朝方、難なく一列目の通路側をゲットできたではないですか!これで電源も確保。快適な移動となりました。

 

kodama-seat

窓側に座っていたビジネスマンも熱海駅で下車です。

もちろん確実に座れるとは言い切れませんが、この感じだと結構な確率で座ることが可能そうです。「こだま」は自由席の方が料金も安くおススメしたいですね。

こだまの電源(コンセント)場所

kodama-power

「こだま」に限らず700系は車両の「一番前」と「一番後ろ」のみしか電源は設置されていません。

ただ「一番前」と「一番後ろ」であれば、5席ある座席すべてに電源が設置されています。

なので電源を利用したい場合、新幹線こだま自由席に座る際には一番前と一番後ろをゲットする必要があります。ここに座れさえすれば「充電」も可能です。もちろん充電器は持参しましょう。

 

どうです、わざわざ高い指定席に乗る必要はないな!と感じませんか?

これを知っているだけで座れる確率は相当高まりますからね。

ここで自由席でも混雑を避け「座る確率を上げるテクニック」を纏めると下記4点になります。

  1. 偶数車両を狙う
  2. 14号車両を狙う
  3. 階段(人の流れ)から離れたドアから乗車
  4. 一番前もしくは一番後ろの列を狙う

 

これだけ実践すれば「自由席」でも座ることができ、なおかつ電源が確保できる可能性がグッと高まりますよ!ぜひ試してもらいたいですね。

ちなみに新幹線チケットはネットで予約でき、自宅にも郵送してくれるサービスがあります。

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