イギリスのトイレ事情を写真付で解説！旅行で注意すべき１つのこと！

イギリスのトイレを甘く見てはだめですよ。

ほんと焦りましたよ。

先日、イギリス・ロンドンに行ってきたのですが、出先でトイレに行きたくなりまして。

日本だと、コンビニを探してとか、どこかの施設に入って借りるということになるんでしょうが、イギリスでそれは通じません。

なんたってそもそもコンビニがそこまでありませんからね。

日本のようにちょっと行けばコンビニなんてことはまずありません。

先日の焦った経緯をご紹介しましょう。

イギリスのトイレ事情

ビックベンからセントジェームズパークを抜け、バッキンガム宮殿に行く、お決まりの観光コースを巡っていました。

お昼からちょっとビールを飲みすぎてしまいまして。ビックベンからセントジェームズパークに向かう最中にトイレに行きたくなってしまいました。

まぁどこかコンビニ的なものがあるだろう。と簡単に考えていましたが、一向に見つからず…。

ちょっと焦りながらセントジェームズパークに向かいました。

日本の公園ならだいたい入口付近にあって良さそうなのですが、そこにもない。

そしてようやくセントジェームズパークの中心部分で見つけることができました。

しかし。

ようやくたどり着いたトイレ。しかしそこには見慣れないゲートがあるじゃないですか！！

そうです。有料トイレだったのです。お値段は20ペンス。

お金の高い安いじゃありません。コインの準備がなく、バックの中から財布を探す羽目に。

しかもこういう時に限って財布が見つかりません。さらにコインも沢山種類があって、なかなか20ペンスコインがみつからないんですよね。

まぁなんとかコインを見つけ出し、用を足すことができましたが、ほんとうに焦りましたよ。

トイレは少ないは、行ってみたら有料だなんて。

ほんとダッシュでたどり着いて、持ち合わせいなかったら悲惨ですね。

20ペンスなんてもってないよ！という人たちもいるようで。

なんとトイレに両替機がついていました。

でも旅行者って結構、高額な紙幣のみしか持ってない場合あると思います。

今回のような事態にならないよう、小銭の準備は必要ですね。

しかも多少の小銭はポケットに入れておくことをおすすめしますよ。

さらに、トイレを見かけたらいきたくなくても済ましておく。

そうした方が良いと思います。

これに限ります。な～んだと思っていると現地で痛い目に合いますよ。。

では！