有楽町での乗り換え方法が知りたい!時間がないので、最速・最短ルートで乗り換えたい!というあなた。
この記事を見れば有楽町での乗り換えがスムーズにいきますよ。なんたって数えきれないぐらい有楽町での乗り換えを経験している私が解説するんですから。
今回は有楽町線からJR有楽町駅への最短乗り換えルートをご案内します。もちろん逆のJRから有楽町線への乗り換えにも当然使えます。
この記事でわかること
有楽町線からJR有楽町駅への最短乗り換えルートを理解することができます
特に初めて利用する人や観光客は、新しい駅や電車に戸惑うことがあるかもしれません。そんなときこそ、乗り換えの手順をしっかり把握しておくことが重要ですよね。
この記事では、有楽町線からJR有楽町駅への乗り換え方を、分かりやすく丁寧に解説します。また、覚えるのはたった3つのポイントだけです。
- 新木場方面は先頭車両に乗車、和光市方面は一番後ろの車両に乗車
- 降りて一番近い階段・エスカレーターを上る
- 出てすぐ右後方にあるD6出口へのらせん階段を上る
まず、地下鉄の有楽町線にはJR有楽町駅に乗り換えるためのルートがいくつかあります。ただ、逆に多すぎてどのルートが最短で楽なのかわかりにくいのも現状です。
駅内には案内板や案内放送があり、乗り換え先のホームや出口を示す看板も豊富に用意されているので、どこを通ってもいいのですが、できれば最短ルートで乗り換えたいですよね。
ただ、慣れてない方にとってはそれら案内を見つけて理解するのは大変だと思います。
さらに、有楽町駅線からの乗り換えは、知っていれば迷うことなくスムーズに行えます。また、乗り換え時には周囲の様子をよく見て、混雑や案内を確認しながら進むことが大切です。
それによって、迷うことなく目的地にたどり着けますし、余裕を持って行動できます。
ぜひ、この記事を読んで、JR有楽町駅への乗り換えに自信を持ってください。
正しい手順を理解し、慣れることで、移動がスムーズになります。最終的にはわからないことがあれば、駅員や案内板を頼りにすることも大切です。
そうすれば、どんな場面でも安心して移動できますよ。
JR有楽町駅までの乗換えをスムーズに!乗り換えルートを徹底解説
まず、有楽町線に乗車する際には、乗り換えの際のスムーズな移動を考慮し、乗り換える改札へ最短に行けることが重要です。
まず最初に乗車する車両に注意しましょう。新木場駅方面の場合は先頭車両、和光市駅方面の場合は一番後ろの車両に乗車するのがベストです。
乗車する車両
- 新木場駅方面:先頭車両
- 和光市駅方面:一番後ろ車両(最後方車両)
また、改札を出る際には周囲の案内を確認し、正しい改札口から出ることが必要です。これにより、迷うことなく有楽町線への乗り換えを行うことができます。
まず、先頭車両(新木場方面)、一番後ろの車両(和光市方面)から降車するとこの階段とエスカレーターが見えてきます。一番端っこにある階段(エスカレーター)なので、覚えやすいと思います。
改札のフロアまで上ると右手に階段が見えてきます。この時点ではまだ、改札内です。
改札を出たあと、少し戻る形になりますが、この階段を上っていきます。
先ほど改札内から見ていた階段はこれです。
出口はD6となります。間違えずにこの階段を上ってください。正直これだけ、あとはこの階段を上るだけなんです。
らせん状の階段なので間違えようがありません。
ちなみにここでは左側通行なので、注意しましょう。たまにそれを知らず、右側を我が物顔で通行する人がいますので。
階段を上りきると出口はこんな感じです。逆にJR有楽町駅から乗り換えるときはこちらの入り口がら入ってください。
出て右手を向けば、もうJR有楽町駅となります。
改札を出てから駅までは乗り換え時間1分かかっているかどうかです。もちろん歩くスピード(特に階段を上るスピード)に寄りますが、早い人なら数十秒だと思います。
便利なJR有楽町駅への乗換えポイント
前述しましたが、JR有楽町駅への乗換えにはいくつかのルートがあります。ただ、そのほとんどが回りくどい乗り換えなので、1分を切った乗り換えは不可能です。
もちろんエレベーターが使えたりメリットもあるので、ベビーカーや障がいを持たれている方はそちらのルートをおすすめします。
ですが、乗り換え時間を重要視する方は今回のルートが断然おすすめです。イメージ的にはJR有楽町駅の下に有楽町線があり、そこからダイレクトにらせん階段で上昇している感じです。
ここで乗り換えのポイントを再度、整理すると。
- 新木場方面は先頭車両に乗車、和光市方面は一番後ろの車両に乗車
- 降りて一番近い階段・エスカレーターを上る
- 出てすぐ右後方にあるD6出口へのらせん階段を上る
これだけです。
乗り換える際には、余裕を持った行動が重要ですが、サクサクと移動したい方にはおすすめ乗り換えルートなので、ぜひ参考にしてみてください。必ず満足するはずですから。
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