博多天神shinshin(シンシン)がなぜ人気なのか分かったよ!

shin-shin グルメ
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博多・天神駅周辺では最も有名なお店の一つ。

博多らーめんshin-shin(シンシン)天神本店へ行ってきましたよ!

 

伺ったのはランチ時ではなく、一杯飲んだあとの二軒目。

ここは地元・観光客問わず、博多らーめん、焼きらーめんが有名ですが、夜の居酒屋的な使い方もオススメできますよ!

 

今回は、シメのラーメンを食べに行ってみましたが、さすがの人気店。

21時を回っても「行列」をなしており、15分ほどは待ったでしょうか。それからの入店となりました。

あとから知ったのですが、営業時間も11時から翌3時までと、ランチでも夜の飲み会でも使えるお店となっていました。

 

では、いってみましょう!!

 

店内はカウンター席とテーブル席からなっていて、30人ほどが入れるお店です。

(食べログによるとカウンター12席、テーブル16席のようです。)

shin-shin-店内

さすがの人気店。壁一面に芸能人はじめ著名な方のサインがぎっしりです。

博多shinshinらーめん(600円)

shin-shin-ラーメン

まずはこれ。博多shinshinらーめんをオーダー!!

とんこつラーメンってコッテリしたイメージがあると思うんですけど、ここのは意外。むしろアッサリしていてスルッといけちゃうんです!

なので、お酒を飲んだあとのシメににはぴったりですよ。

濃厚なスープでありながら、後味はさっぱり。新しい味覚を知ってしまいましたね。

博多shinshinラーメンの麺

shin-shin-ラーメン麺

麺は博多ラーメンの特徴となっている極細麺です。

スープとよく絡み合って最高です!

 

ちなみに長浜ラーメン(博多ラーメン)の元祖・長浜屋の詳細記事はこちらをご覧ください!

元祖長浜屋の頼み方|替え玉は必須で注文の方法は事前に調べるべし!
福岡博多の名物といえば「長浜ラーメン」(とんこつラーメン)ですよね! 博多の街には全国的にも人気の高い「一蘭」「一風堂」など、有名なラーメン屋が多数あり、インスタントラーメンに商品化もされていますよね。 そんな中、長浜ラーメン発祥のお店「元...

博多焼きらーめん(700円)

shin-shin-焼きらーめん

これも外せないマストメニュー。博多焼きらーめんです。

極細麺ととんこつスープ、そして濃厚なソースが絡み合ったこれまた極上の屋台メニューです。

野菜もタップリでガツッといけちゃいますよ。

焼きラーメンとは、

天神にある屋台「小金ちゃん」が元祖だそうです。

茹でた麺と焼豚などの具を鉄板で炒めたのが焼きラーメン。

炒めたあとに「とんこつスープ」と「ソース」を絡ませ一見焼きそばのように見えるが茹でた麺を炒めるところが焼きそばとは異なります。

最近だと各社からインスタント麺で商品化もされてるようですね。

麺は極細

shin-shin-焼きらーめん麺

ラーメンと同じく麺は極細麺。濃厚なソースをよく吸ってモチモチです。

とんこつスープでベトっとしてるのかと思いきや、そんなことはありません。

焼きそばではなく、焼きラーメン。こちらも必ず食べるべきですね。

地鶏の炭火焼(850円)

shin-shin-地鶏の炭火焼

屋台の一品メニュー「地鶏の炭火焼」もオーダーです。

コリコリとした食感と噛めば噛むほど肉の旨味があふれ出してきてヤバイですね。

これは酒飲みの一品ですわ。香ばしい肉の香りと絶妙な塩コショウ。ほんとにお酒がすすみます。

まぁ地鶏と言えば宮崎ですが、同じ九州ということで提供してるんですかね。それにしても美味し!すばらしいです!

炙り明太子(650円)

shin-shin-炙り明太子

博多と言えばこちらも忘れてはなりません。そうです、明太子。

これも酒飲みの一品ですね。

明太子を炙っただけなんですけど、中は半生でレア状態で仕上げられています。

これはゆっくり日本酒ですね。。ということで、

 

shin-shin-日本酒

迷わず日本酒もオーダー。

まじで、ヤバイくらいベストマッチの逸品。

 

絶品の博多ラーメンも食べて、サイドメニューも豊富。ランチから夜まで使えるし、日本酒もいただける。

もうオールマイティすぎて非の打ち所がありません。そしてもちろん味も最高なんでこりゃ人気出ますわね!!

 

福岡市内に天神本店のほか合計4店舗を構えるshinshin(シンシン)。

出張や観光で博多に寄る際は、ぜひ立寄ってみてください!かならず満足されますよ!!

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