阿蘇・内牧温泉でオススメの宿は確実に「阿蘇プラザホテル」ですね。
阿蘇プラザホテルをおすすめする3つの理由
- 部屋が綺麗で広い!
- 料理が素晴しい!
- 温泉(露天風呂最高!)
①~③までのクオリティがそれぞれ高いからです。
この3つは宿選びには重要な項目ですよね。
そんな阿蘇プラザホテルに先日宿泊してきました。
※事前に「宿泊記」や「写真」をいろいろ調べたのですが、なかなか口コミがなく。苦労しました。
シングルでの利用でしたが、部屋はゆったりとした6階10畳部屋を用意していただきました。
また、夕食は質、量ともに満足度がすごい高く、朝食も地元食材を取り入れた種類豊富なバイキング形式でした。
温泉のいたっては屋上の絶景露天風呂をはじめ、3箇所もあって驚きでしたよ。
内牧温泉の飲み屋街周辺からは少し遠いですが、歩けないことはありません。
阿蘇内牧温泉おすすめグルメ!七福神でいただく郷土料理は絶品!!
ただ、館内の施設が充実しすぎているので、特に出歩かなくても十分楽しい時間を過ごすことができますよ。
では、早速どんな内容だったか写真多数でご紹介します。
阿蘇プラザホテルの部屋
部屋は6階の和室。阿蘇を一望できる側の部屋はではありませんでした。それでも一人で利用するには十分な間取り。
トイレとお風呂、洗面所がそれぞれセパレートで、入り口を入ったところに畳張りの小上がりもありました。
廊下からドアを開けて入った瞬間の写真です。
こんな感じで出迎えてくれますよ。一旦、小上がりがあるのは嬉しいですね。
部屋は隅々まで清掃が行き届き、清潔感は抜群です。入った瞬間、ほっと一息つける空間を提供してくれます。
部屋からの眺めです。阿蘇を一望とはいきませんが、カルデラ壁は一望できます。
落ち着いた景色が広がっていますよ。
座ってテレビを見るのにもいい距離ですね。テレビのサイズもこんなものでしょう。
アメニティも一通りそろっていて十分でしたよ。
食事(夕食)
夕食は一階の会場でいただきます。おそらく部屋食の対応はしていないと思います。
ここからは一品ずつ写真をどうぞ!
御品書き
御品書きもあっていいですね。こんな感じの料理ラインナップでしたよ。
ビール
まずはビールを。温泉上がりのビールはうますぎる。
前菜
五色福豆、海老うに揚げ、蛤黄金焼き、桜餅、菜の花山葵漬け、福砂玉子、花大根というラインナップ。
目にも鮮やかです。
お造り
寒八、鮪山吹、イカ胡瓜。ビールによく合います。
蓋物
薄めの味付けで上品な炊き合わせでしたよ。
名物
魔法のシチュー。袋に入って意外とボリュームがありました。ガツンときます。
陶板焼き
牛肉の陶板焼きです。鮮やかな新鮮な肉ですね。
御飯
桜海老と蕗の釜飯。桜海老の香りがやばすぎました。磯の香り全開です。
留椀
麦味噌仕立て。こちらも結構ボリュームがあります。
デザート
いちごで大満足の夕食は終了です。
ビール2杯と焼酎をいただいていい気分となりました。
朝食バイキング
朝食会場も夕食の会場と同じく一階で。
中央に料理が並べられたバイキング形式でいただきます。
からし蓮根
地元食材をふんだんに利用し、郷土料理も提供されています。
地元野菜のサラダバー
やさいも生産者の顔が見えて安心ですね。
阿部牧場の牛乳
日本初!食品ミシュランガイド二つ星を獲得した阿部牧場の牛乳。たしか、とんねるずの番組にも出てましたね。
その他、朝食で欲しい物はほぼ一通りメニューでそろっていましたよ。
朝からたっぷりと和食、洋食がバイキング形式で楽しめます。
阿蘇プラザホテルの温泉(3箇所)
プラザホテル自慢の温泉は、館内に3箇所あります。
まずは屋上の絶景露天風呂。ここからの眺めは圧巻の一言です。
雄大な阿蘇五岳の絶景を一望。完全にパワースポットですね。そしてもっとオススメが朝、この温泉に入ることです。
こちらが朝の露天風呂の写真です。湯煙で隠れていますが、ピンと張り詰めた空気に絶景と温泉。
これ以上の幸せがあったでしょうか。もう何物にも変えれませんね。
続いて同じく屋上の内風呂。ガラス張りになっているのでここから も阿蘇を一望できます。
最後に一階にある内風呂と露天風呂。こちらはサウナ設備も完備しているので夕食前にオススメしたいですね。
いかがでしょうか。部屋、食事、温泉それぞれのレベルの高さが分かっていただけたと思います。
スタッフさんのホスピタリティもすごい高いですし、家族旅行でもぜひ利用したい温泉旅館ホテルですね。
Wi-Fiも飛んでいるのでスマホ・タブレットで情報収集するにも困りません。
シーズンにもよるでしょうが、宿泊料金もビックリするほど高いという訳ではありませんし。
内牧温泉に宿泊する際はぜひ参考にしてみて下さい。
必ず満足されると思いますよ。
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