川崎・新百合ヶ丘のハワイ!コナズ珈琲で味わう絶品パンケーキとロコモコ体験

グルメ
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川崎市の住宅街にありながら、扉を開けた瞬間に南国の風がふっと吹く──それがコナズ珈琲 新百合ヶ丘店です。

木の温もり、グリーン、サーフボード、そして香り立つ店内焙煎コーヒー。休日ブランチにもカフェ利用にも使いやすく、家族・デート・友人と幅広いシーンで“ちょっと特別”を演出してくれます。

この記事では実際に訪れて感じた外観と店内の雰囲気、看板のパンケーキロコモコなどのフード、ハワイアンなドリンク、混雑回避のコツやアクセスまで、初めての方にもわかりやすく丁寧に紹介します。

スマホでサッと読めるよう要点を押さえつつ、写真映えのポイントやシェアのコツなど“実用メモ”も交えてお届けします。

まるでリゾートハウス!外観と店内の魅力

木×石×ターコイズの外観は入店前からワクワク

まず目を奪うのが、ウッドパネルとストーン壁の組み合わせに、ターコイズの板壁が映えるハワイアンテイストの外観です。入り口脇にはイエローのサーフボードとハイビスカスのモチーフが飾られ、足元の花壇にはモンステラやカラフルな花々。

思わず写真を撮りたくなる要素が詰まっています。雨の日でも暗くなりすぎない明度の高い配色で、どの角度からでも画になります。到着直後に外観を1枚、看板とグリーンを入れてもう1枚、広角で引き気味に撮ると“ここは川崎?”と驚くような非日常感が切り取れます。

雑貨コーナーは小さな“ハワイ土産屋”

レジ横の雑貨コーナーには、コナズのハウスブレンド豆やドリップバッグ、ALOHAロゴのタオル、トレーやマグなどがぎっしり。食事を待つ時間に選ぶのも楽しく、ちょっとしたプレゼントにも使えます。価格帯は日常買いしやすい設定で、豆は自宅用にもおすすめ。

香ばしい焙煎の香りが漂い、“飲む前からおいしい”空気に包まれます。気に入ったアイテムは会計時にまとめて購入でき、テイクアウトのコーヒーと合わせれば“おうちハワイカフェ”の準備が一度で整います。

光が回るウッドテーブルは写真映えの舞台

店内はウッド調のテーブルとチェアが中心で、窓際はやわらかな自然光が差し込みます。テーブル面は色味の異なる木片を組み合わせたデザインで、パンケーキやプレートの彩りを引き立てる背景に最適。

席間もゆったりでベビーカー利用もしやすく、ファミリーでも安心です。BGMはゆるやかなハワイアン。食事メインでもカフェ使いでも落ち着ける音量で、PCでの作業も邪魔しません。

初めてなら、光の回る窓際席か店内中心の大テーブルがおすすめ。料理が来た瞬間、俯瞰・寄り・シェアの3ショットを素早く撮ると満足度が上がります。

人気No.1の主役!ストロベリー&バナナのパンケーキ

山のようなホイップは見た目に反して軽やか

コナズといえばホイップがそびえるパンケーキ。特に「ストロベリー&バナナ」は、ふわふわ生地に甘酸っぱい苺と熟れたバナナ、粉糖とミントで仕上げた王道の一皿です。ホイップは空気を含んだ軽い口どけで、見た目の壮観さに比べて重さを感じにくいのが魅力。メープルシロップを縁に沿わせて回しかけ、フルーツを少量ずつ合わせると味のバランスが整います。写真はホイップの稜線を立てる角度を意識し、斜め45度から。光が柔らかい午前中は特に映え、SNSの反応も上がります。

シェア前提で“食事+甘いもの”の幸福コンボ

ホイップ系は一人で挑むと後半で失速しがち。おすすめは2~3人でシェアし、フードプレートと組み合わせるオーダーです。テーブルが一気に華やぎ、取り皿で味変しながら最後まで楽しく食べられます。

取り分けのコツは、ホイップをまず半分に分割して高さを保ちつつ配分すること。メープルとフルーツの比率が揃い、全員の体験価値が均等になります。子連れなら食事系パンケーキを1皿、スイーツ系を1皿にすると、甘さと塩味のリズムで飽きません。

ティラミスやプリンアラモアナで“違う甘さ”を楽しむ

甘さの方向性を変えたい人にはティラミスパンケーキプリンアラモアナがぴったり。ティラミスはエスプレッソの香りとココアのほろ苦さで大人の味わい、プリンはクラシックな固め食感とカラメルの香ばしさがアクセント。

どちらもコーヒーとの相性が抜群で、食後の満足感が一段と高まります。季節限定の“期間パンケーキ”も定期的に登場するため、再訪の口実が自然と生まれるのもコナズの強みです。

しっかり満腹!ロコモコやモチコチキンなど食事系

アボカドロコモコはボリュームと彩りの両立

厚みのあるビーフハンバーグに半熟の目玉焼き、艶やかなグレービーソース、そこへスライスアボカドが重なったアボカドロコモコは、見た目からテンションが上がる主役級の一皿。

トマト、ブロッコリー、紫キャベツ、マカロニサラダ、ポテトなど副菜も華やかで、栄養バランスも良好です。ソースは濃厚ですが、アボカドのクリーミーさが中和し、最後まで食べ疲れしません。パンケーキとシェアすれば甘塩のコントラストが生まれ、テーブル全体が“ハワイの食卓”に。

モチコチキン×パンケーキは塩味×甘味の新体験

もち粉でカリッと揚げたモチコチキンを、なんとパンケーキと合わせた食事系パンケーキも見逃せません。外はサクッ、中はジューシーなチキンに、シロップの甘みやソースの塩味が重なり、口の中で複雑味が完成。

フライドポテトをディップして味をつなげると一皿の完成度がさらに上がります。甘じょっぱさが苦手でなければ、コナズらしいユニーク体験として一度は試したいメニューです。

店名の矜持。香り高いコーヒーと南国ドリンク

ハワイ・コナ100%の澄んだ味わい

コーヒー好きならぜひハワイ・コナ100%を。酸味は穏やかで、香りは華やか、後味はクリーン。ホイップ系の甘さとも、肉系プレートのコクともケンカしません。食後は“追いコナ”で一杯追加すると、口の中がすっと整い、満足感が長持ちします。

ドリップバッグや豆の販売もあるので、気に入ったら購入して自宅で再現を。お湯の温度はやや低め、抽出はゆっくりを意識すると、店内の味に近づきます。

レモネードとトロピカルは“気分のスイッチ”に最適

爽やかなクラフトレモネードや、マンゴー・グァバなどのトロピカルドリンクは、到着直後の一杯にぴったり。甘酸っぱさが体を目覚めさせ、写真にも映えます。氷が溶けても味がぼやけにくい配合で、ゆっくり会話を楽しむカフェ時間にフィット。甘さ控えめが好みの方は、注文時にシロップ少なめを伝えると調整してもらえます。食事がこってりめの時は、炭酸のあるレモネードソーダで口をリフレッシュしましょう。

カフェラテやコーヒーゼリーラテでデザート代わり

濃いめのエスプレッソにきめ細かなミルクを合わせたカフェラテ、ぷるんとした食感が楽しいコーヒーゼリーラテも隠れ人気。スイーツを追加するほどでもないけれど、食後にもうひと口甘いものを…というときの“ちょうどいい”ポジションです。ラテはテーブルの木目と相性抜群で、上から撮ると泡の質感までおいしく写ります。コーヒー派にもスイーツ派にも橋渡し役となる、万能な一杯です。

アクセス・混雑回避・使いこなしのコツ

新百合ヶ丘駅から徒歩約15分。駐車場ありで車が便利

最寄りは小田急線新百合ヶ丘駅。歩けない距離ではありませんが、家族連れや荷物が多い日は駐車場利用が快適です。駅から向かう場合は南口側からの動線がスムーズ。周辺は住宅街で道幅も広く、ベビーカーでも安心して歩けます。お店に着いたら外観撮影のベストスポットを先に押さえ、混雑前に席へ向かうのがおすすめです。

行列を避けるなら“朝イチ”か“15時以降”

休日のピークは11時半~14時台。待ちを避けたいなら開店直後、もしくは15時以降が狙い目です。名前を書くウェイティング方式なので、到着が読めるときはグループの誰かが先に店へ向かうとスムーズ。提供は作りたて重視でややゆっくりなので、時間に余裕をもって訪れるのがコナズの楽しみ方。テイクアウトも上手に組み合わせれば、混雑時でもストレスが減ります。

オーダーの黄金比“食事1+スイーツ1+ドリンク”

初回のおすすめ構成は、ロコモコorガーリックシュリンプなど食事系を1、ストロベリー&バナナなどスイーツ系を1、そしてコナコーヒーレモネード。この“黄金比”だと味の振れ幅が大きく、最後まで飽きずに楽しめます。シェア前提なら取り皿を多めにもらい、最初に全体を三等分しておくと配分がきれい。写真→取り分け→ひと口目の順で段取りしておくと、温度も見た目もベストな状態で味わえます。

まとめ:川崎で見つけた“いちばん近いハワイ”

コナズ珈琲 新百合ヶ丘店は、外観から店内、フード、ドリンクまで一貫してハワイアンの楽しさに満ちたカフェです。山盛りホイップのパンケーキは驚きと笑顔を、どっしり満足のロコモコガーリックシュリンプは元気をくれます。

コナ100%コーヒーやレモネードで気分を切り替えれば、忙しい日常の合間に小さな旅が完成。駅から少し歩く立地も、ゆったり過ごすにはむしろプラスです。川崎・新百合ヶ丘で“最も近いハワイ”を感じたい日に、ぜひ足を運んでみてください。

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