先日、初めて羽田空港国際線のJALファーストクラスラウンジを利用させてもらいました。
利用できるステイタスは「JMBダイヤモンド」と「JGCプレミア」のみです。あとそれぞれ1名の同行者が利用できます。
「JMBサファイア」はサクララウンジは利用できますが、ファーストクラスラウンジは利用不可となります。
食事やドリンクについてはこちらの記事に詳細をまとめたので、是非ご覧ください！
異空間！羽田空港国際線「JALファーストクラスラウンジ」を利用！
今回は「搭乗手続き」から「ラウンジ利用」、「搭乗開始」まで写真多数でご紹介したと思います。
早速どうぞ！
ファーストクラスカウンター利用
利用はエコノミー席ですが、ステイタスを保持しているのでファーストクラスカウンターを利用させてもらいました。
他のカウンターと異なり、待ち時間なしなのでサクッと搭乗手続き（荷物の預け入れ）が完了です。
その後、出国手続きとセキュリティチェックを済ませ出発ターミナルへ出て行きます。
ラウンジ場所（４F）
JALファーストクラスラウンジは搭乗口「112番」付近の4階となります。
GUCCI（グッチ）の横に入り口があるので、エレベータもしくはエスカレーターで4階まで上がっていきます。
エントランス
エントランスはこんな感じで重厚感たっぷりです。ファーストクラスラウンジとサクララウンジのエントランスは共通ですね。
受付で「搭乗券」と「パスポート」を提示します。
搭乗券にステイタスが記載されているので、新たにステイタスカードの提示は必要ありません。
手続き自体はアッサリ完了し、さっそくラウンジに突入です。
ラウンジに通じる通路には金屏風があります。“和”をイメージして仕上げていますね。
途中、シャワールームもありました。
３つの空間
ラウンジ空間は「ラウンジルーム」「ダイニングルーム」「レッドスイート」という構成になります。
それぞれ好みに合わせて利用するということですね。
ラウンジルーム
ラウンジルームは2箇所あります。落ち着いた空気が流れ、仕事も捗りそうです。
もう一箇所のラウンジはシックなデザイン。
開放感ある窓側も気分が高まります。
ダイニングルーム
食事やドリンクをいただくのはこちらの「ダイニングルーム」となります。
窓張りで明るく開放感が満載。夜は離発着の飛行機を目の前で見ることができます。
レッドスイート
今回は利用しませんでしたが、奥にはバーやプレイルーム、靴磨きもあるようです。
メニュー
一部ですが食事のラインナップはこんな感じです。
手毬寿司もあります。
炭水化物少なめにこんな感じでいただきました。
ドリンクもビール各銘柄のほかに、シャンパンやウイスキー類のラインナップも充実です。
今回は大好きなプレミアムモルツのみしかいただきませんでしたけどね。
搭乗口
ターミナルのセンター付近に設けられているので、各搭乗口もさほど遠くありません。今回は搭乗口が112番と目の前だったので直前までラウンジ利用ができましたよ。
アルコールも入りいい感じに優先搭乗開始です。
やはりステイタスを保持していると国際線と言えど、スムーズに搭乗手続き、荷物の預け入れ、ラウンジ利用から搭乗が完了しますね。
もはや国内線と同じペースで飛行機に乗れてしまうのに驚きです。この恩恵はありがたいですね。
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